2月2012

中国ハイウェイバス経由 まどか☆マギカ展行き 帰りは神鉄粟生線経由

まどか☆マギカ展に行ってきます。

帰りは粟生線を未来を考える市民会の集まりに行く 予定です。

なので経路は 野村→(中国ハイウェイバス)→大阪駅→(地下鉄(御堂筋か四つ橋))→なんば 2人と合流→ATC

帰りは大阪難波→(阪神線なんば線→本線→神戸高速線→神鉄)→電鉄三木→世話人会→電鉄三木→(神鉄粟生線)→粟生→(加古川線)→西脇市駅 の経路になりそうです。

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先輩お先に失礼します

加古川駅にて

223系新快速と221系普通

先輩お先に失礼します!



221系のデザインは今でも古さを感じませんね。

そうは言ってもJRになってすぐの車輌なので初期車は20年を越えることになります。JR神戸線は海が近いのでよく見ると外板が傷んでいたりして年数を感じるところがあります。

221系のスタイルは少しずつ改良を加えられ後輩の223系や225系に引き継がれています。

そうでしたこの221系にも先輩が存在していました。

近鉄5200系列

近鉄5200系列

それがこちらの近鉄5200系です。正面はともかく3扉転換クロスに連続窓という基本的なスタイルはこちらで作られたものです。なにせ同じ近畿車輛で作られているので当然といえばそうですね。

足回りについて不思議なことに先輩に当たるこちらがVVVFインバーターで221系が界磁添加励磁制御なんですよね。まだ当時はインバーターが今ほど主流ではなかったので実績や安定性を考慮した結果なのかもしれません。

後輩の223系が先輩の221系に お先に失礼します!て言っているよう感じました。

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粟生線支援は復活への始まり 都市ライフラインとして活性化を

粟生線の存廃問題について兵庫県が神鉄に対して無利子で貸付する支援策が決定したそうですね。

これにより今後数年間については路線の運営と活性化事業についても存続できそうな予感です。

もっとも、無利子での貸付というのは「存続を前提とした運営の足がかりみたいなものでこれで安泰では決して無いということです。」

肝心なのはこの40億円といわれる貸付金をどう使うかですね。

単に電車を走らせるためだけなら無駄金です。貸付と言えど公費と投入するわけですから透明性があり将来にわたる存続に繋がる使い方をしなければ意味はありません。例えばハード的には老朽化した設備の更新、駅の活性化、割引切符の販売箇所の増設、車輌の更新などなど。

粟生線が従来の鉄道線と異なるのは都市近郊の通勤路線であるところです。確かに過去にも通勤通学路線の廃止はありましたが比較的地方都市や都市から離れた路線でした。一方神鉄は有馬温泉など観光地はあれどその本質は通勤通学路線です。

地方のローカル線はもともとの沿線人口が少ないことから日ごろの利用もさることながら路線や地域の特色を生かした活性化がひとつの鍵となってきます。

一方で粟生線のような通勤通学路線の場合、日ごろの利用そのものが重要であり鉄道が日常生活でどれだけ使える存在か鍵となってきます。もちろん鉄道を使って生活が営める環境というのも重要です。なのでイベントも重要ですが鉄道が快適に、そして駅など拠点がどれだけ充実させていくかが重要になります。

現時点で粟生線の駅で拠点として充実した設備がある駅はどれだけあるのだろうか。大手私鉄やJRが駅設備を充実化させて街の拠点として鉄道を利用する人しないひとでも使ってもらえる空間を提供している一方で今の粟生線にはそうした駅は小野駅くらいしかないように思う。

もっとも駅ビルの建設とかになると規模が大きすぎるし土地が限られれると難しい、そうしたところは既存の駅周辺の商店や空き地の利用、パーク&ライド設備の整備などが必要となってくるのではと思う。PiTaPaに加入しているので鉄道利用者を割引や神戸市営地下鉄のように乗車回数に応じて運賃を割引なども必要になってくると思う。

そして鉄道事業とともう自治体側も鉄道利用がしやすい都市環境を構築していく必要があるだろう。鉄道連絡コミバスや沿線から離れたところからの利用者のための駐車場、そして環境対策として電気自動車の充電設備などもあるといいと思う。電気は鉄道線の電気を利用するのも手だし太陽電池を駅に張って利用するもよし。うまくすれば環境都市としてモデルになれるのではないかと思う。

鉄道をそれだけで見るのではなくライフラインの1つとして考えて都市を構築すれば面白い街ができるのはないだろうか。

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神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム

神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム

三木市文化会館小ホール 

[googlemap lat=”34.795541″ lng=”134.991269″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]兵庫県三木市福井1937[/googlemap]

三木鉄道カラーラストラン 線路火災 キヤ141加古川線検測

北条鉄道線路火災 消火活動中 播磨下里駅付近

北条鉄道線路火災 消火活動中 播磨下里駅付近


線路火災の瞬間

北条鉄道播磨下里駅付近で畦焼き(野焼き)の火が枕木に燃え移る火事が発生。下り625レが駅手前で緊急停止し消火活動をするトラブルが発生した。当該列車は数分間停車し、運転士が消火器で消火したほか残りの火は係員が消し止めたようだ。列車は子ざる駅長乗車と三木鉄道カラーでのラストランということもあり賑わっていたが、思わぬトラブルだったもののそこは休日のローカル線ということもあり人がどっと様子を見るために移動してざわざわした程度であった。

子ざる駅長子ザル駅長子ざる駅長は元気そのもので乗客に愛嬌を振りまいていた。

北条鉄道車内販売車内ではフラワ2000-3三木鉄道カラーのピンバッチやサイダーなどの北条鉄道のグッズや加西市の特産などの車内販売も行われた。車内販売は月1回程度行われるとのこと(写真は許可得て撮影)

粟生駅103系125系フラワ2000-3横並び今日の本来のメインでしたフラワ2000-3についての情報

7日朝の便をもって三木鉄道カラーは見納めとなり、来月頃3月25日に新色で戻ってくるそうです。新塗装での登場は3月20日です

こちらは加古川駅

昼前の2時間ほどおりました。下りは立花駅付近で踏切の緊急ボタンが押されたとかで新快速が15分遅れ。後続のはまかぜも同様に遅れておりました。このトラブルで加古川折り返しの10時55分発快速野洲行きが運休に。上りもその後起きた宝殿駅での信号トラブルとかで6分ほど遅れが発生しておりました。

そしてそんな中10時56分ごろキヤ141系が下り線を通過していきました。

キヤ141加古川線入線そして暫くして上り線に登場し上り本線から副本線経由加古川線の5番線に入線しました。

(さらに…)

冷えた!西脇は-8.6℃ 多可町は・・・

2月3日立春の朝は記録的な寒さに

隣西脇の観測点では-8.6℃の観測史上最低気温を記録したとか

この寒さで多可町曽我井の逆池とその隣の池は全面結氷!

前日まで凍っても2割程度だったのでいかにこの日が寒かったかが分かります。

雪の妙見山と千ヶ峰、凍るため池

雪の妙見山と千ヶ峰、凍るため池


写真は近所の池 向こうは妙見山と左側に遠く見えているのは千ヶ峰

山の向こうの北部は記録的な大雪になっていましたが、こちらは山が白くなったものの地上はただただ寒いだけでした。

今年は寒くても雪は少ない冬になっています。

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