2月2012

とれいん3月号 播州織糊付け工場の軌道

2月21日発売の「とれいん3月号」(株式会社エリエイ)に連載中の「線路は続くよいつまでも」第19回(信沢あつし著)に当ブログが掲載されました。

とれいん 2012年 03月号 [雑誌]

記事に掲載されるきっかけとなったのは2010年11月28日の「播州織工場跡に残るレールと鍛冶屋線市原駅お色直しキハ30」です。

このサイトも19ヶ月目。本当はその前からしていたものの何度かデータを吹っ飛ばしてしまったので現在残っているのはこの期間です。他に前身となったサイトも現在も残しております。多くのブログがHPがある中で、こうして見ていただいてお役に立ちそして掲載していただけたのは嬉しい限りです。

このブログの記事見つけてそして記事に記して頂きました信沢あつし様には改めて御礼申し上げます。

↓こちらもよろしくお願いします。

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粟生線活性化シンポジウム ラクダ理事長および協議会座長の話を中心に考えること

思いのほか来場者が多くてよかったと関心の高さが伺えてよかったです。

粟生線活性化シンポジウム

では中身はと言うと・・・

全体的にいうとシンポジウムとして一般に公開する形式をとったものとしては非常に中身のある話だったと思います。しいて言うなら時間が足らないですね。

前提条件をつけた理由は、ラクダの岡理事長の話を除いては恐らくこれまでも活性化協議会で話されてきたことじゃないかと思うからです。普段どれだけ活動が知られているか(当方もまだまだですが)によるのだともいますが、このシンポジウムは今回だけの単発ではなくもっと市民を巻き込んで続けていく必要があると思います。今回の内容であればこれまでの活動&成果報告といったところだと思います。もっともその活動成果として運輸実績では23年は乗客は下げ止まり感、施設面ではパークアンドライド駐車場の増設、粟生線各駅から三宮まで500円(500円×4枚)企画切符などの発売があるのだと思います。

つくづく感じたことといえば、商店街や自治会など住民側の活動と電鉄、行政の相互関係がイマイチな感じです。特にいえば神戸電鉄と自治体ですね。今回も「神鉄への補助金額は廃線よる固定資産税の減少額を基準としている」や「特定の財源が国から降りてきているわけではない・・・」「一定の人口の中での神姫バスとの競合」を理由に支援についてこれ以上できないような発言をされていました。分からないわけもないが、土井座長が交通インフラとして道路と一体に考えられないかや岡理事長の公設民営の考えについての答えになっていないように思います。

現状の神鉄側の動きというのは運行会社としてはプロであっても赤字路線の活性化&経営という点においてはもっと学ぶ例があるのではないかと思いますし行政側もお金のことはあるもののそこは積極的に変化を促す努力が必要ではないだろうか。住民側や有志が何とかしたくても現状の神鉄ではどうも景気の良かった時の経営体制というか保守的な感触がします。隣の北条鉄道や各地の活性化ローカル線のように地元の活動を柔軟に受け入れたり支援するようにしていった方がようのではと思います。行政についても頑なに上下分離を拒否するのではなく、老朽化した駅舎を買い取るなどして地域の拠点として公民館や道の駅みたいな施設や市の出張所や図書館などを併設してもいいんではないだろうか。シンポジウムでも出ていたがイオンの隣に何故駅が無い?ですよ。満杯になることの無い駐車場の有効利用、神姫バスとの接続改善、買い物利用の向上といいことずくめだと思うのですよ。

(さらに…)

日曜日はいよいよ粟生線活性化シンポジウムの日

19日日曜日に三木市文化会館で行われる「粟生線活性化シンポジウム」に先立ち「粟生線の未来を考える市民の会」も会場前でチラシ配布などを行う予定です。

私も参加する予定です。

活性化といえば北播磨の鉄道関係を活性化するプロジェクトが動き出しそうな話が来ています。

まだいえませんがいい方向に動けばいいですね。

広野ゴルフ場前 神鉄1110形先日仕事で神戸に行きましたが、広野ゴルフ場前駅の駐車場に車をおいて粟生線で行きました。

広野ゴルフ場前駅といえば行き違いはあるものの隣の緑ヶ丘と比較的近く小さな駅でゴルフ場がある以外は特にこれと言ったものもありません。もともとは文字通りゴルフ場のために作った駅だったらしいのですが今では本来の利用者はいるのかどうか気になります。

駐車場看板駐車場は1日最大500円。構内にある発券機で発行される割引券を使えば100円割引になります。こういった駐車場が増えれば鉄道と車ももっといい関係になるのではと思います。

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chapter4 ゆきち。君は、確か・・・

久々にはつゆきさくら体験版の続きを

発売まで2週間を切りましたね。いよいよですよ。財布もちょっときついけど・・・

さて今日はちょっとだるいのであずま夜とのケーキデート?から綾があの言葉を話すところあたりまで

前半のあずま夜との話はまんま楽しい感じ。もともとは全体的にこんな感じだとも思っていた(過去形

さて問題は後半の喫茶ですね。綾ちゃんの話です。

この話、普通に考えて不自然な話だなと思った。それは初雪自身もそう感じているようだ。

“卒業の幽霊”というのは何なのか 学業の卒業とは違うようだ 綾の過去・・・初雪に話しつつその向こうを見ているような感じや話からして何となく「ラン」の事のように感じる。

そして「ゆきち 君は 確か・・・」の後の言葉へ。

綾が倒れた後の初雪とオーナーとの会話。また 「行ける者への未練 学園生活への未練・・・断ち切って」こりゃ生きてる者に言わない台詞だねって。「同じ季節が近づいたせい」って つまりは何度も同じ事を繰り返しているってことで未練がってことはうまくいってない「卒業」出来てないってことなのだろうか。卒業が前なのか後なのか気になるところだけどね。ただオーナーも分らないことがあるらしい。

ここがはつゆきさくらの大きなポイントなんだろうね。またまだあるのかもしれないけど・・・

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まどか☆マギカ展と南港の夕暮れ

大阪南港ATCまどか☆マギカ展

大阪南港ATCで行われたまどか☆マギカ展に行って参りした。

展示やアトラクションなどについては他のところにお任せして飲んだものとか買ったものなど

まどか☆マギカカフェが出展してましたので17時前にいくと滑り込みで飲み物だけ大丈夫でした。

頼んだのは佐倉杏子の『そんなの、あたしが許さない』。

そんなの、あたしが許さない

そんなの、あたしが許さない


個人的には赤毛キャラを好きになる傾向があるようですが、フィギュアでは紗凪を頼んでしまった・・・

赤毛キャラがいるのにガンスリはトリエラが好きだったりする。でもその理由はコミックの中のキャラも言っているとおりなんだと思う。

(さらに…)

粟生線の未来を考える市民会 世話人会

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三木労音事務所