行く年くる年
積み込み中に年が明けそう
今宵は丹波
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
このあとコロナで寝込みます。途中からぶっちゃけしんどかったけどこの日かしかないと言われたら無理するよね。で無理した結果なのか寝込みました。ごく近所の内科さんの朝に予約が空いていたので朝からインフルとコロナの検査を受けたら見事に当確。なんかコロナの検査とか薬が高いとか聞くしビクビクしていたら、少し高いかな程度の金額で、薬も至って普通のカロナールとか花粉症の時に貰ってるのと同じだったり。要は自己免疫で何とかしなということなのでしょう。一応発熱した日に、ユンケル10本セット?買って貰っていたので気合は注入できましたヨ。
さて、コロナで欠勤した分は有給があてがわれるようだ。普段は年5日の使用期限にドタバタしていたのである意味好都合なのかもしれない。どうせふんだんに貯まっているので。聞くと同時期にあと2人もコロナになったらしい。過去見ても確かにそんな感じだった。まあ避けようとしてもやってくるものはどうにもならない時はあるもんだ。
9月からは色々職場の環境が変わります。結構手探り感が凄いのですが致し方ないでしょう。プライベートでは月末に岐阜大学気象データアナリスト養成プログラムの交流会・懇親会で岐阜に行きます。翌自はクリーン作戦なので日帰りです(惜しい)。
近くに1株だけネジバナが咲いていました。咲いているときしか見つけられないオフは何をしているのだろう。人気はあっても栽培は難しいとか。コンビニの芝生に生えてたりするものの突然生えてきて忽然と消えてしまう。だからこそ見つけたときは嬉しいものです。
先日台湾総統選挙と立法院の選挙が行われ、総統は民進党の頼氏が当選しました。これに対して中国共産党の習近平国家主席は反発し「台湾統一は必然」と強調しました。
私は思うんですね。習近平国家主席のがやろうとしているのは「統一」ではなく「征服」だと。一つの国の中で群雄割拠し天下統一を成し遂げようとする時代はともかく、朝鮮半島やかつての東西ドイツのように、国民が統一を願っている。将来は同じ民族として統一したいと思っているならいざ知らず。今の中国共産党、習近平氏が行っていることは脅しであり、力による中国共産党による支配にほかならず、それは対等でも民族の総意でもなく単に支配、つまり征服に他ならないと思います。では21世紀の今日にそんな歴史時代のような征服が認められるかというとあってはならないだろうし認められるべきではないと思います。もちろん台湾と大陸が同じ中華圏としてアジアの仲間として交流しお互いを認め合い共存していきたいと思い望むのは自然であり何ら問題ないともいます。むしろそうあるべきだと思います。しかしながら、統一を掲げつつ力で支配するのは全く異なることです。残念ながら中国共産党の一党支配という思想では、そうした考えは共存や互いを認め合うという考えには至らないようです。だから台湾は大陸と距離をとり対抗しようとするのだと思います。
ふーっと今回の選挙で思いついたことを綴ってみました。今の時代に征服ってどうかしてるよ。