6月2010

CPUファンの静音化

先日CPUファンとケースファンを「BIG Shuriken-大手裏剣」と8センチケースファンのOMEGA TYPHOON CFZ-80Rにそれぞれ交換したマイパソコン

でもあんまり静音化した感じがなかったのが実感。CPUファンがずーと全速力のような感じがしたのでもしかしたらマザー側がPWMに対応していないのでは?と疑問を感じたので設定を見てみました。みたところPWMについての記述がない。その替わりCPUファンの速度を変える設定があって、OFFになっていたので設定してみました。すると常に全速力という状態は無くなりました。一応目標達成というところでしょうか。

そのかわり以前より熱をもっているような気がするので、CPUの熱を感知するソフトを入れてみました。すると58℃くらいを指していました。でも、BIOSの設定画面では38℃とか出ていたのですよね。どちらが正しいのか?

これから夏本番になることを考えると、もう1機ケースファンを増設することも検討に入れなければならないのか 悩みどころです。

ツバメ巣立つ はやぶさ帰る

我が家に居を構えているツバメの子供が昨日巣立ちました。

まだまだおぼつかない様子でいつも私が車を駐めているところの天井の梁やら物干しにとまっているので、車は別の場所に臨時に駐めています。

今年は帰ってきたころの気温が低かったので心配したのですが、こちらの心配をよそにすくすく育っていきました。なんかあっという間ですね。最近時間の流れが早いなぁと感じてしまう自分 いやはや

はやぶさ帰ってきましたね。

カプセルも無事みたいですし。

ここまでして帰ってきたってスタッフの根性というか技術といいますか、日本の技術って本当は高いんだと改めて実感しました。

7年間の宇宙のたび たぶん人が行ってたら精神的にも耐えられないでしょうね。

今の技術で人の乗れる宇宙船を作ったとしても、宇宙ステーションでも1年未満(多分)なのに7年となると。

真っ暗な空間を一人ぼっち(行きはミネルバがいたか)って途方もない時間なんだろうな。

そう思うといくら小さな惑星地球といえどその大きさや包み込む空間 存在というのはとんでもなく偉大で貴重な存在なんだと感じられる。

さて、地球の偉大さを感じつつ有人惑星間航行ができるようになるのはいつになるのか。

そうそう、はやぶさといえば夜を駆ける寝台特急はやぶさもありました。

いずれのはやぶさも最期は光り輝く姿を見せてくれたというのは嬉しい限りです。

それにしても7年経って帰ってきたら首相も与党も変わっていた。首相に至っては何人?と言いたくなるくらいに変わってるし。擬人化したはやぶさなら驚きを隠せないのではと思う。

はやぶさということで

ツバメ・・・

育つ棉と黄金色の麦 ほか庭の植物

我が家の植物たち

棉はじめの生育が遅いという棉ですが、思ったより早本葉がでてきてご覧のとおり。

将来的には1つ鉢に1株にするので少しずつ間引いていきます。この鉢ももともと3株ありましたが2株に間引きました。棉の根は少ないと聴いていましたが本当に少ない。軽く引っ張るだけで抜けてしまいました。暑くなってきて棉にとってはいい環境になってきた一方で害虫にも都合が言いようでアブラムシにとりつかれておりましたので一気に潰しました。あとでオルトラン粒剤を撒いておきました。

麦の穂麦は周りの畑で刈り取りが始まっているのと日曜日から雨ということでひとまず早く色づいたものを刈り取りました。今年は去年よりも早く刈り取れたのでアブラムシなど虫に憑かれることなく実りました。最後の穂には狼が宿っているかも。明日からの雨で残りの穂が痛まないか心配です。

実生のリンゴこちらはリンゴ

小さな鉢でちょっとずつ育っております。

淡路花博のサボテン淡路花博の時に買ってきたサボテンの種セットから育ったサボテン。はじめは何株かあったけどいろいろあって結局残ったのはこの穂と株。もう7年以上経つのにいまだ花は咲かない。夏になると目に見えて大きくなっていくのがわかる。梅雨時期はサボテンにとってはあまりいい環境でないかもしれない。

ズッキーニカボチャじゃなくてズッキーニ 立性らしくつるにもならないし大きく茂るような感じもない。その代わり花はよく付くみたいです。でも、あまり低い位置で咲いて実ると地面についてしまうんだけどな。

梅雨に入る前日の我が家の植物たちでした。

麦ということで・・・

鍛冶屋線が描かれた看板の地図

先週の三木鉄道は廃止2年。こちら鍛冶屋線は20年

地図から消え、線路は道路となり年々当時のものを探すのが難しきなってきますが、ちょっと裏にはいるとこんなものが見つかったりします。

鍛冶屋線が描かれた中村町の看板

織物工場の壁に付いている中村町商店街の看板地図です。

鍛冶屋線が描かれた看板を拡大地図を拡大

20年以上前のもののはずなのに比較的色あせず残っているのは張り出した屋根のおかげか広告部分を塗り替えているのか。曽我井にあった町の観光案内の地図は移設されて残っているけど状態がいいわけでないし、塗り直すと変わっちゃうし。屋根のあるところにあるだけでもだいぶマシになるとは思うのだけど。

機織の音はまだ所々で聞こえてくるけど三角屋根と女工さん、汽車が走って機織の音がガチャ万と言われ頃はセピア色に

変化はいやを無く進んでいく中で何が残りどんな姿になっていくのだろうか。

風薫るラベンダーの季節

ラベンダーパーク多可さんのオープニングイベントにも行ってきました。

6月に入って天候にも恵まれてきたのでラベンダーもいよいよ咲き始めまして種類によっては見頃を迎えています。また、キャットミントが丁度見頃を迎えていました。

今日はオープンイベントということで何時にも増して人が多い!

キャットミントとシモツキン

名物卵かけごはんも盛況で、先に親子丼か玉子丼(たぶん前者)完売していました。

この卵かけご飯 みそ汁と漬け物もついて、なおかつご飯も卵もお代わり自由! でなんと 350円なんですよ

ラベンダーパーク多可の卵かけご飯

信じられないこのお値段 卵っていってもそんじょそこらのじゃなくて有精卵 しっかりとしているのでなかなか割れてくれません。卵本来の丈夫さを保っているわけです。卵かけご飯といえば醤油も必要ですよね。普通はセットかテーブルにおいてある1種類か専用の1種類を使うのが普通だと思います。それがなんと、全国各地の卵かけご飯用醤油を使うことが出来るのです。流石に全国すべてではないともうのですが、北は宮城は南は熊本までありました。私は1杯に宮城の「きみとぴったんこ」、2杯目は山口の「玉子の匠」を使いました。前者は出汁がきいているのかちょっと甘めでだし巻きみたいで上品な感じ。後者ははじめは薄いのかなと思って足すとちょっと濃いって感じ。今回は2種類しか試していないので何とも比較しづらいところ。器がご飯と別に付いてくるのでそれを使うといろんな醤油の味を楽しむことが出来ます。

以下はラベンダーの写真です。

ラベンダーとミツバチラベンダーとミツバチ

ラベンダー畑ラベンダー畑2ラベンダーとシモツキンラベンダーとシモツキン

三木鉄道記念公園竣工

2008年3月31日に廃止となった三木鉄道の三木駅が三木鉄道記念公園になり今日竣工を迎えました。

午前10時から式が始まり市長?をはじめ市の関係者の挨拶の後、三木中学校吹奏楽部の演奏などが行われました。会場にはフリーマーケットや地元農産物の即売、商店街の出店などが周辺住民や市内外からの人でにぎわいました。竣工式の取材に神戸新聞やNHK、MBSが来ておりました。

鉄道関係では、旧駅舎内に三木鉄道で使われてきた物やゆかりの品々、鉄道模型の走行会が行われました。また、神戸電鉄と三木鉄道の出店が出店し、神戸電鉄からは新型車両の時計やBトレ、キーホルダーなどが三木鉄道からは車内放送CD、キーホルダー、最終日の記念往復乗車券、最終日のサボ、各種腕章、運行票などが販売されました。三木鉄道の販売担当者によると今回は偶然呼ばれたので販売できたが次回の販売は未定とのこと。

今回の竣工式で記念公園は一応の完成となりますが、公園西側は未整備が残っています。構内のレールやホームは撤去されていますが、一番南側の貨物側線が残されており、なんでもトロッコが走れるようにするとかしないとか。いずれにしても残すのは間違いないようです。

以下は現場の写真です。

三木鉄道記念公園要人挨拶三木駅構内の信号機残された側線三木駅から厄神方向錆び付いたレールと野の花残された側線お約束の車止め運行票