育つ棉と黄金色の麦 ほか庭の植物

我が家の植物たち

棉はじめの生育が遅いという棉ですが、思ったより早本葉がでてきてご覧のとおり。

将来的には1つ鉢に1株にするので少しずつ間引いていきます。この鉢ももともと3株ありましたが2株に間引きました。棉の根は少ないと聴いていましたが本当に少ない。軽く引っ張るだけで抜けてしまいました。暑くなってきて棉にとってはいい環境になってきた一方で害虫にも都合が言いようでアブラムシにとりつかれておりましたので一気に潰しました。あとでオルトラン粒剤を撒いておきました。

麦の穂麦は周りの畑で刈り取りが始まっているのと日曜日から雨ということでひとまず早く色づいたものを刈り取りました。今年は去年よりも早く刈り取れたのでアブラムシなど虫に憑かれることなく実りました。最後の穂には狼が宿っているかも。明日からの雨で残りの穂が痛まないか心配です。

実生のリンゴこちらはリンゴ

小さな鉢でちょっとずつ育っております。

淡路花博のサボテン淡路花博の時に買ってきたサボテンの種セットから育ったサボテン。はじめは何株かあったけどいろいろあって結局残ったのはこの穂と株。もう7年以上経つのにいまだ花は咲かない。夏になると目に見えて大きくなっていくのがわかる。梅雨時期はサボテンにとってはあまりいい環境でないかもしれない。

ズッキーニカボチャじゃなくてズッキーニ 立性らしくつるにもならないし大きく茂るような感じもない。その代わり花はよく付くみたいです。でも、あまり低い位置で咲いて実ると地面についてしまうんだけどな。

梅雨に入る前日の我が家の植物たちでした。

麦ということで・・・

鍛冶屋線が描かれた看板の地図

先週の三木鉄道は廃止2年。こちら鍛冶屋線は20年

地図から消え、線路は道路となり年々当時のものを探すのが難しきなってきますが、ちょっと裏にはいるとこんなものが見つかったりします。

鍛冶屋線が描かれた中村町の看板

織物工場の壁に付いている中村町商店街の看板地図です。

鍛冶屋線が描かれた看板を拡大地図を拡大

20年以上前のもののはずなのに比較的色あせず残っているのは張り出した屋根のおかげか広告部分を塗り替えているのか。曽我井にあった町の観光案内の地図は移設されて残っているけど状態がいいわけでないし、塗り直すと変わっちゃうし。屋根のあるところにあるだけでもだいぶマシになるとは思うのだけど。

機織の音はまだ所々で聞こえてくるけど三角屋根と女工さん、汽車が走って機織の音がガチャ万と言われ頃はセピア色に

変化はいやを無く進んでいく中で何が残りどんな姿になっていくのだろうか。