東京から西脇市駅までの写真 

8月14日の青春18きっぷで東京・千葉方面に行った復路の東京から西脇市駅までの写真などです。
朝の神田朝の東京・神田 ひっそりとしつつもお盆でも出勤時間
神田駅120814神田駅。東北上越新幹線の上は工事中の東北縦貫線の高架橋
神田から東京はSuicaを利用 東京駅に着くと東海道線のホームに185系伊東行き停車中。朝の普通運用です。乗れば良かったんですけど腹ごしらえをしに高架下のなか卯へ。

改めて東京駅から3日目の18きっぷ利用スタート。
時間は予定より早めの列車で最初は751M(普通)E231系国府津行き。車内は特に混みもせず普通に座れました。品川を通過したときに285系サンライズの姿がないことに気づく。もしやと思いTwitterで調べると富士のあたりを通過したとの情報。所要時間などを鑑みると国府津たりですれ違いそうだと見る。どきどきしつつ国府津の近づくと、国府津より先への乗り換えを二宮で行なうようとのアナウンス。
そして、二宮駅到着。カメラの用意をして出ると目の前をサンライズが通過。カメラを構えるもレンズカバーを取り忘れ虚しくも遠景に・・・なんてこった二宮駅サンライズ遅延2012年8月14日既にこのとき、写真の右に写っている電車の次の電車に遅れの案内が出ていた。遅れている次発東京行きは沼津発でこのあとのダイヤの混乱を予感させていた。

熱海着
熱海駅120814いよいよ雨が強くなってきました。JR東海管内の東海道線に大幅な遅れと見合わせ。東海道新幹線は運転見合わせの案内。すぐの接続だったがここで売店などによる。次発が30分遅れのアナウンス・・・だったのに暫くして到着。どうやら30分間隔で1本遅れなので分らなくなっていた模様。先発は東京からの接続だったので211系に満員御礼だったいっぽうでこちらは313系で空席ありの状態。
由比由比駅
由比海岸沿い台風中継でお馴染みの由比の海岸沿いを行きます。車輌は313系T12編成。
雨の駿河湾120814暗雲が広がる駿河湾

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西脇市から東京までの写真2 浜松から東京まで

8月12日から14日かけて青春18きっぷで東京・千葉まで行ったときの12日の上り浜松から東京までの写真などです。
浜松からは786M列車211系5連(SS8+GG編成)トイレ無しで興津まで。長距離運用なのにトイレ無しアナウンス!
浜松を出るとまずは天竜川を渡ります。
天竜川天竜川橋梁を渡る列車より上流側。幅の広い川ですが水は少なめで礫ばかり
菊川の手前のトンネル古い煉瓦のトンネル
金谷茶の産地菊川を過ぎると牧ノ原台地に向かって上り勾配に入ります。沿線はお茶畑が広がります。
牧の原トンネル坂を登り切ったところにあるのが牧の原トンネルです。左側にある石造りのが旧上り線のトンネルです。
牧の原トンネルから金谷駅を望む牧の原トンネル内から金谷駅構内を望む。
211系浜松行きとすれ違い211系浜松行き3両とすれ違い。これもトイレ無し?
大井川橋梁金谷からの坂を下ると大井川を渡ります。橋への入口はカーブでこの部分だけバラスト敷になっています。

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西脇市から東京までの写真1 西脇市から浜松

お盆の8月12日から14日に青春18きっぷを使って行った東京方面の行き帰りの行程で撮った写真です。1回目は西脇市駅から浜松までです。

2012年8月12日西脇市1320S早朝の西脇市駅に並ぶ電車。西脇市1320S(普通)103系2両5:47発→加古川6:33着
京都駅京都駅に停車 向こうに見えるは近鉄京都駅 8000系か8400系
2012年8月12日彦根駅停車彦根駅に停車。近江鉄道の車両たち 一番向こうに西武鉄道オリジナルの顔が。

米原到着

2012年8月12日米原駅構内真ん中に停まっているのが乗ってきた新快速3202M223系12両米原駅構内と機関車駅の大阪方構内に停車しているEF81とEF66。向こうの方に12系客車が小さく見える先にはC56がSL北びわこ号の運転に備えている。
米原からは5110F特別快速313系8両米原からはJR東海特別快速豊橋行き313系8連。

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岡山 倉敷・水島へ

残り2回の18きっぷのうちの1回で25日土曜日に岡山、倉敷・水島まで行ってきました。
戦利品?は、岡山駅での南風アンパンマン列車とアンパンマントロッコ、快速ことぶき、115系3500番台混結+末期色混結、岡電momo2、西埠頭駅の荒れ放題、天和で出発待ちのシキ1000形かな。
相生駅223系新快速と115系岡山行き右の115系は2両目のパンタグラフの位置がユニット側にないことと窓配置から3500番台であることがわかる。7両編成で岡山方に末期色を3両繋いでいます。

南風アンパンマン列車南風「アンパンマン列車」
アンパンマントロッコアンパンマントロッコです。少し前までJR東日本に出張に行って被災地に笑顔と元気を届けに行っていました。
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房総に加古川線と粟生線を見た キハに揺られて久留里線

千葉県房総半島にある非電化ローカル線「久留里線」
今となっては首都圏で数少ない非電化路線でキハ30形、キハ37、キハ38と言った既にここでしか走っていない国鉄型気動車が現役な貴重な路線です。そんな路線ですが遂に置き換えが決まりまして、かつてキハ37が走っていた加古川線沿との縁を感じつつ訪ねてきました。
久留里線木更津駅
久留里線は内房線の木更津駅より始ります。木更津は千葉市から内房線に揺られて40分くらいの街。東京から千葉が総武快速線で40分ちょっとなので東京まで総武線直通快速で80分ちょっとでいける。距離が異なってくるが東京駅を大阪駅とすれば千葉が三ノ宮か神戸、木更津は加古川と言った感じだと思う。それは沿線の雰囲気からも感じ、東京から千葉は一面の市街地と住宅地の中を駆け抜ける一方、内房線にはいり蘇我を過ぎると浜手にはコンビナートや製鉄所の高炉が見えたりする一方、内陸側は住宅地もあるが田畑もそこそこあって郊外の様相を呈している。大阪から走ってきた新快速が大久保を過ぎた途端に田んぼと畑の中を走る感覚に似ている。

さて久留里線ですが、木更津駅を出発する線形も加古川線に似ていて加古川線が大阪側に向けて出発するのと同じく千葉側に向けて出発して分かれていく。乗車した列車は木更津駅9:15発上総亀山行き927D列車で上総亀山方からキハ38+キハ37の組み合わせ。乗車したキハ37の車内は地元住民のほか鉄道ファンや帰省客の姿も見られたものの長いロングシートにはまだ隙間も見られる状態であった。途中駅で徐々に減っていき途中の馬来田で目立って減った。途中横田で下り列車と交換。ついこの春まではタブレットの交換が行なわれていた。
久留里線と国道410号線久留里線はほぼ全線が国道410号線と並行し何度か交差する。また、東京湾アクアラインや館山有料道路、首都圏中央連絡道路など道路網が急速に充実している。乗っていると分るが、キハが車と併走しても信号がない限り大抵は列車が抜かれていきます。列車そのものもエンジンの換装は行なわれて強力になっているものの、全力で走っている様な気配は感じられずのんびりとした感じが強い。
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西脇市→東京、東京→西脇市乗車列車記録

青春18きっぷで西脇市と東京の往復に乗った列車です。帰りは大雨の影響で熱海から豊橋、米原から大阪のダイヤが乱れていた関係で列車番号や時刻が分からなくなっています。

8月12日西脇市から東京
西脇市1320S(普通)103系2両5:47発→加古川6:33着
加古川3202M(新快速)223系12両6:35発→米原8:56着
米原5110F(特別快速)313系8両9:14発→豊橋11:22着
豊橋〔列番不明〕(普通)313系4両11:25発→浜松11:59着
浜松786M(普通)211系3or5両(トイレなし)12:29発→興津13:59着
興津436M(普通)313系3両14:10発→熱海15:10着
熱海874M(普通)E233系15or11両15:18発→東京17:06着

東京→千葉 E217系

14日東京から西脇市
東京751M(普通)E231系7:53発→二宮9:09着
二宮755M(普通)E233系9:13発→熱海9:52着
熱海〔列番不明〕(433M30分遅れ島田行→静岡変更)313系10:16頃発車→静岡11:30着
静岡〔列番不明〕(浜松行続行)211系→浜松着
浜松〔列番不明〕311系4両→豊橋着
豊橋2535F(快速)313系15:03発→大垣16:31着
大垣241F(普通)313系4両16:37発→米原17:12着
米原813T?(普通 高槻から快速網干行き:20分以上の遅れ)221系12両→大阪着
大阪3513M(新快速:大阪始発に変更)223系12両19:30発→加古川20:23着
加古川1353S(普通)103系20:48発→西脇市21:26着

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