風にそよぐススキと伴に 砥峰高原の初秋
湿地の沼とススキの野
下界よりも天上に近い高原には一足早くススキの穂が風に揺れる
映画のシーンに想いを馳ながら・・・
下界はまだ残暑が残るというのに、山の上の高原には季節を先取りしたように涼やかな秋風が吹いていました。そんな風に吹かれてススキの穂も風に揺れていました。
山の上では一月ほど早い季節の歩み 季節は着実に歩みを進めていることを実感しました。
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
旅
湿地の沼とススキの野
下界よりも天上に近い高原には一足早くススキの穂が風に揺れる
映画のシーンに想いを馳ながら・・・
下界はまだ残暑が残るというのに、山の上の高原には季節を先取りしたように涼やかな秋風が吹いていました。そんな風に吹かれてススキの穂も風に揺れていました。
山の上では一月ほど早い季節の歩み 季節は着実に歩みを進めていることを実感しました。
天橋立に行ってきました。
往復198.7キロ 久々の長距離運用でした。
さて、昼ごはんの待ち時間の間にKTR天橋立駅で写真とってきました。
外から見て183系が停まっていたので行ってみると・・・側線で休んでました。
床下機器や塗装状況からして綺麗に整備されて・・・いるものといないものが
廃車が近いのか後ろのモハの塗装がツギハギだらけ
こちらはあとでやってきた当駅どまりの287系のはしだてです。
帰省シーズンだけあってそこそこの下車といってもいつもがどんなけか分からないんだけど。
ここからさき久美浜方面への乗り換えも半数程度ありました。
あとから追いかけてきたKTR800形2連の普通列車と183系との並び
大赤字からの経費節減のためか塗装ハゲや汚れが目立つ
天橋立周辺では奈良、名古屋、一宮、豊橋、三河、山梨、練馬、成田、宮崎、品川、横浜、富山などなど全国各地のナンバーが見られた。無料化実験が終わっても各地からの観光客は来ているで一安心といいたいところだけど、無料化の大打撃をこうむった北近畿タンゴ鉄道の旅客は増えたんだろうか。結果気になるところです。
折角天橋立までいったので天橋立の写真を
晴天に恵まれ絵葉書のような絶景でした。
↓今回の撮影に使ったE-PL1の後継機種 旧モデルでも軽くて日常的に使える手軽なミラーレス一眼
↓こちらもよろしくお願いします
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明日から16日までお盆休みです。
親が天橋立に行きたいというのでは明日は天橋立方面に行ってきます。
オリンパスのE-PL1を買いました。
加古川のミドリ電化で32,800円。展示品限りで35,800円であったので聞いてみたら値引き&倉庫の新品を出してきてくれました。支払いはデビットで。初デビットです。便利になりましたなぁ。
実はミドリにたどり着く前にヤマダさんやジョーシンさんにも行ったのですが、前者は周辺店に在庫が無いので元の値段で売りますと新型より高い値段で、E-PL1sも43,000円台だったので見合わせ。後者も似たような価格。
ミドリさんはE-PL1sはないもの実用性は問題ないとのことで決定しました。探せばあるものですね。市場調査ってなんなんだろうって。
さて、カメラの使い勝手については明日実戦配備で確認してみようと思います。今のところこれまでのメイン機PowerShotA540と比べて極端に使いづらい印象はないですね。シャッター音とかいい感じです。
変わって、帰り西脇市駅で1番線谷川行きに103系、駅本屋よりの3番線に走れ!Y字路が停まっていました。
どうも暫く西脇市駅以北は103系の運用が続くのかもしれません。
つい先日も今年の瀬戸内のカキは大ぶりで美味しいと聞いていた。
先に行ってしまうと、大正解であった。シーズンとしては後半にはいるのですが、それでもフライにしてこんなに大きいカキはそうは無いのだと思う。と言う訳でプランの紹介も兼ねて写真も入れてみました。
今回利用したのは駅プラン「赤穂 かき三昧 (在来線プラン)」の潮彩きらら 祥吉 和みプラン
西脇市←→加古川は別料金でしたが、加古川←→播州赤穂の往復切符と昼食などのセットで6,600円(詳しくはご確認ください)
晴天もあって見晴らしが良い 写真がないって 残念ここは何故か撮ってなかったりするのです。
11時頃に到着して真っ先に温泉へ
久々の温泉です。あれ職場近くに・・・げふんげふん
見晴らしの良い露天風呂でした。早かったおかげで一番乗りであります。今回は岩風呂は女性になっていたので入れませんでしたがそれでも十分に良いお風呂でした。
昼12時から昼食のカキ会席料理
ここからは説明するより写真でどうぞ。メインの牡蠣グラタン、牡蠣卸ポン酢、牡蠣バター焼など一部撮る前に食べてしまったものもありまがその辺はご容赦ください。
まずは最初の季節三種、お造りなど お刺身などとても新鮮でした。食前酒の柚子ワインも美味しかった。
ここでしか食べられないとか 広島焼きとも違った粉もん?もっとたべたいなぁ
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今回は写真も入ります。
17時前名古屋駅3・4番線ホーム。
17時の新快速に乗るべきかどうか。17時のに乗ると22時までの帰れる。18時だと23時。19時だと最終。
つまり関ヶ原越えの列車は毎時2本だけども加古川線が毎時1本なので名古屋毎時00分以外はどこかでロスが出る訳です。ということは目前の17時のに乗るか乗らないかで帰りが必ず1時間ずれる訳です。
しかしここまで来てきしめんを食べないのもあれだしこれから4時間揺られることを考えると、ここで食べないのはきついかもってことでホームになるきしめん屋さんに入りました。17時の新快速が来て乗る直前の決心でした。
駅の麺類と言えば姫路のほか加古川にもあるまねきの駅そばと比較しがち。おいしさの比較よりもここは単純に値段の比較。正直、駅ホームのきしめんは安い値段ではないと思う。加古川のまねきの駅そばは300円前後だったのに比較して500円前後でほとんどがそれ以上なので高く感じた。一方量的にホームのきしめんは追加なしで大盛りが出来るというサービスがついてくる。この値段なら大盛りにしない手はないですよ。あとかきあげも大きいので食べ応えは十分ですね。
余談ながら駅その麺屋さんでは福井駅の立ち食いうどんの店も美味しかったですね。聞くところによるとそこそこ知られているのだとか。そういえば前の会社で使っていた資料にも載っていた記憶があります。
きしめんを食べてでると17時30分の前の特別快速(5121F)が入ってきた。30分の新快速を待つ手もあったが313系5000番台だったのと岐阜駅のホームに降りたかったのでそれに乗る。
名古屋を出るときから中央線が瑞浪~武並で大雨のためストップしている情報が流れていたとおり、岐阜に向かう間の北の空は真っ黒の雲で覆われていました。そしてその影響によって岐阜で「ひだ」を撮ることができた。
岐阜到着、次の新快速は17時48分。しばしベンチで休息と観察。
暫くすると太多線のキハ48の2両がやってきた。関西圏ではキハの姿を殆ど見ることがなくなったのでどこか懐かしい感じ。もっとも加古川線にはキハ40と47が殆どで48がいた記憶はないのだが。
暫くして「ひだ36号」(2036D)が大雨で5分遅れで運転されているとの構内放送が流れる。時間的に新快速の到着に間に合いそうである。待っていると指定席満席状態の「ひだ36号」が9両で到着。乗降を済ませると名古屋行きと大阪行きの分割が行われた。名古屋行き5両が先に出発し、その後大阪行き4両が発車した。
大阪行きひだ36号を追う形で17時49分発の新快速米原行き(5345F)に乗車。あいにく5000番台ではなかった。そこそこの混み具合で関ヶ原を越えて米原へ。行きと同じく登り坂はのんびりした走りであった。
米原からは敦賀発播州赤穂行き新快速(3519M)に乗る。座るために前よりの増結車両を選び幸い座れた。
順調に進んでいったが京都で延発1分。原因は先の中央線大雨による。と言うは隣のホームにしなの16号が停まったから。しなの16号はほぼ1時間遅れだった模様。
その後は何事もなく進み加古川に到着。加古川線接続は名古屋30分の新快速に乗ったため、30分待ちに。
加古川線はお盆の後半と言うこともあってそれほどこんではいなかったし帰省の空気も漂っていなかった。地方線はお盆休みやGW、年末年始になると帰省客が目立つしにぎわう。でも、それを外すとちょっと侘びしさも感じるローカル線の空気を醸し出す。
そんな空気を感じつつ22時27分 西脇市駅に到着し名古屋18きっぷの旅はひとまず幕を下ろした。
帰宅はそれから車を運転して20分ほど後。鍛冶屋線があればそこが本当の鉄道の旅の終着駅だったはずである。
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名駅に戻ってから
ひとまずソフマによる。なんとなく回って駅前に越してきているらしんばんへ。
地下1階が女性向けとCD関係で4階は同人誌ほからしい。らしいというのも体力的にも4階まで見て回る気力がなかったのですよ。
財布にもゆとりないし。早々出て、メロブへ。メロブは殆ど変ってなかったですね。CD棚が変ってたくらいかな。あと隣のらしんばんの位置にリブレットが出来ているくらいか。こちらも一通り巡って撤収。
アニメイトは寄らずエスカを通って高島屋方面へ。
そういえばエスカの店の配置が変っていました。これまで「きしめんよしだ」さんがセブンイレブンの地下入口をはいってホビーショップの隣にあったのが、以前あった斜め向かいの島位置、以前は中華料理屋さんがあった場所に変っていました。正直分かりづらい位置ですしお客の入りもだいぶ少ない印象を受けました。元の場所にある店は皮肉にも前のよしださんくらい入っていました。個人的にですがこれは何か嫌がらせのように感じました。
さて、この「きしめんよしだ」さん。愛知万博の前に就活で名古屋に行く機会がありまして、せっかくなのでどこかいい店はないかと「meets」の名古屋特集で識ったのがきっかけ。駅前で近かったのでそれから就活で行くたびに寄っていました。それから愛知万博、ゼミ旅行でも行き、気づけば前職で名古屋配属になったので2年間たびたび行っていました。そういえば当時の小泉総理も行っていたようで来店時の写真が飾ってありました。自分の方が小泉総理より早かったですけど。
自分が「きしめんよしだ」でお勧めなのが白醤油のきしめん。本当の名前はあいにく忘れてしまったのですが、つゆが白醤油でつくられたきしめんがあるのです。ほかのきしめんも美味しいのですが、このきしめんはつゆが透き通って味もちょっと上品な感じでした。季節を問わず私の好きなメニューです。
この時期はゴマ酢きしめんなどぶっかけスタイルのきしめんも美味しいです。やや値段は高めですが、夏場はあっさりとしたゴマ酢があっさりとしていてとても食べやすいです。
敢えて暑いときに味噌煮込みとかも・・・チャレンジャーですね。冬場はよく食べていました。ご飯と合って美味です。
いろんな味を味わいたいときは「三品」ですね。ザルとカレーとノーマルだったか。3つのスタイルが楽しめます。
どのメニューでも麺は注文してから茹でているのでちょっと時間はかかるものの味はどれも美味しいです。場所が駅前というのもありがたいですね。
さて、そんな私のよく行っていたよしださんですが、今回は暑さと昼食べ過ぎて食欲がないので見送りました。今度来たときは絶対に食べよう。 (さらに…)
ツイート| 2010年8月17日 23:03| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム, 同人関係, 旅| コメント (0) |