名古屋へ18きっぷの旅-名古屋大須など巡る

名古屋到着

ひとこと、「なんという蒸し暑さ!」

風がない。すっきり晴れているわけでもない。なのにとてつもなく蒸し暑い。

これはやばいと思い地下に。しかし、名古屋市営地下鉄の駅は冷房がない駅が多かったりする。そこが大阪や東京とは違うところ。地下街はまだマシなのだが。

14日は土曜日なので名古屋市交通局の便利な切符「ドニチエコきっぷ」が使えるということで購入しました。

ドニチエコきっぷ

ドニチエコきっぷは窓口で販売の土日祝日と毎月8日に使える大人は600円で交通局の地下鉄とバスが載り放題になるなんともありがたい切符(共同運行区間の名鉄バスとゆとりーとラインの高架区間は除く)。名古屋に住んでいたときは良く使っていました。なんたって3回使えば元が取れますから。

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ひとまず名古屋から隣の伏見まで東山線で1駅。伏見といえば前の職場の最寄り駅。今回はHAMASAKUで昼を摂るために使いました。HAMASAKUは週末の夜によく行っていた思い出の場所。後半は上前津から金山方面に行った藤平に行くことが多かったので少し減ったかな。毎回といっていいほど頼んでいたのは「きわみ」でした。今回も同じく。食べて気づいたけど前は煮卵をトッピングしていたんだわ。何か足りないと思った。店には今流行の食べるラー油ほかもあったので会社土産含めて2つ買って帰りました。470円(確か)は結構お高いような。

名古屋テレビ塔

途中、セントラルパーク沿いを歩いていったのでということでテレビ塔を撮っておきました。名古屋に2年もいながら結局上らず今回も上れなかったところです。

HAMASAKUからはとらのあなへ徒歩で向かう。途中まんだらけがあったはずなのにない。YellowSubmarineはあったのに何処へやら。そして虎へ。微妙に2年間のうちに配置が変わり同人音楽も1回に集約。今回は同人誌は買えない事情もあるので情報収集だけして大須へ向かう。

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(さらに…)

名古屋へ18きっぷの旅-名古屋まで-

西脇市発6時58分発(1324S)103系4連で出発。

加古川線103系3550番台4連

偶然にも同じ列車にこの駅で働く同級生に出逢う。土日祝日ダイヤの6時58分はイベント時に土日祝日朝のバスが削減されたので時々乗るが、いつもは2連。訊くと土曜日は4連だとか。自分が以前に加古川線で4連に乗ったのは何時のことだろうか。なにぶん4連は朝晩に限られるので滅多に乗る機会はないのです。さて、1324Sですが、粟生で西脇市行き125系3連(1323S)と行き違いをする。125系3連は識る限りでは1323Sに限られる様子。見たことがないだけかも。

加古川からは新快速の近江今津行き(3212M)に乗車。厳密には後ろ4両の京都止めに乗った。この後の新快速が本来乗る長浜行きだけど、友人に合わせてこちらに乗りました。大阪で友人は降り自分は京都へ。

京都総合車両所を横目で見ると、噂の緑の113系(115系?)が。あれでは草津線とか緑の中じゃ迷彩色ですよ。まんま緑だし。試運転中の225系も留まっていました。

383系しなの9号383系しなの9号京都駅

京都で次の長浜行きを待つ間に、しなの9号が0番線に入るので向かいから狙う。シーズンだけに10両編成はそこそこ乗っていました。大阪~名古屋の在来線を走る特急として、大阪に顔を出す東海車両としてこれからも走り続けてもらいたいものです。

117系原色湖西線普通

3番線には原色の117系の湖西線普通が停まっていましたので撮っておきました。117系といえばこのカラーですよね。名車の風格があります。

京都からは新快速長浜行き(3214M)に乗車。12両編成ながらそこそこの混み具合。彦根を過ぎても減らず結局で後ろ4両の乗客+αがそのまま豊橋行き新快速に乗り換えた感じでした。

米原からは関ヶ原越えです。今回は313系5000番台6連の新快速豊橋行き(5322F)です。

この関ヶ原越え、ダイヤそのものはあまり変らないものの、以前乗ったときは4両か2両で超激混みで怒号が飛び交うような状態でしたが、今回は6両でしたのでそういうことはありませんでした。ただ、峠にさしかかるまでの登り坂での低速ぶりはちょっといただけなかったなぁ。下り坂では結構早かったのに。これは帰りも感じました。

大垣に着くと向かいの1番線?に313系4連の米原行きが停まっていましたが、それほどの混み具合ではありませんでした。通常は4連あれば十分なのでしょう。

313系5000番台新快速米原発豊橋行き

岐阜からは新快速運行に入り快調に飛ばす。途中尾張一宮に停車し11時43分名古屋着。

2年2ヶ月ぶりに名古屋の地に降り立ちました。

このあとは続編で。

福良港のカモメ

淡路島福良港にいるカモメです。

決して長崎には行きませんがこの港から出向する観潮船(うずしお観光船)には咸臨丸という船があります。





日本海側の風景-奈具海岸-

奈具海岸1 11月14日加悦に行ったときのもです。 普段は山ばっかりのところで生活しているので海を見るとリフレッシュできます。 それに普段に海と言えば瀬戸内海ですからね。日本海側とは同じ海とはいえ全く異なるものを感じます。こちらの方が自然が豊かといいますか荒々しさを感じます。 上の写真ですが、真ん中のちょっと右に煙突の先が見えていますが、これが舞鶴石炭火力発電所です。4年ほど前だったか大学の合宿で訪れた時はまだ稼働前でした。舞鶴側から見ると湾入り口で市街からはかなり遠く見えるのですが、奈具海岸からはちょうど東側に見えます。これからも舞鶴湾がいかに内陸に入っているかが分かります。左の岬は成生崎方面。 (さらに…)