鉄道
イベント情報
4日
ラベンダーフェスタ2010 ラベンダーパーク多可 10:00~15:00
田母神俊雄氏講演 『日本の真の再生』 ベルディーホール 13:00~15:00
鉄道関係
加古川線等沿線携帯フォトラリーなるものを8月31日まで行っているみたいです。なんでも商品が魅力的。でも気になることが1つ。4等 ICOCAカード2千円分5名様ってあるけど、加古川線ではICOCA使えないんですけど。神鉄かイオングループ、ローソンで使えってことなのかな。
詳しくは ハートにぐっと北播磨のイベント情報「加古川線等沿線携帯フォトラリー」
加古川線等利用促進・沿線地域活性化協議会
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上はラベンダーパーク多可の地図
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上はベルディーホールの地図
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2010年7月2日 23:39|
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仕事でR428から有馬街道を通って神戸に行った。
途中、淡河の先で“三ノ宮”行きの神戸市バスに追いつきついていきおかげで?道路端でのサイン会に参加せずに済んだ。
淡河のからの山を越えると箕谷・鈴蘭台に入る。ここに来ると、神戸市バスの数がぐっと増える。そこに、神姫バス、阪急バスも加わる。神姫バスの西脇急行線は箕谷から新神戸トンネルに入り三ノ宮に向かうほか、神戸駅~三田は有馬街道を行く。阪急バスは鈴蘭台と神戸駅などを結ぶ。
さて、ここで気づいたのが、“三宮”の表記です。同じ神戸市バスでも“ノ”があるものと無いものがあるのです。私鉄とJRではいずれかに統一しているのが普通だと思います。近鉄などで大阪難波や大阪上本町など一部を略す場合はありますが、行き先の地名の表記そのものが異なるのは珍しいというか紛らわしというか。もっとも、神戸市バスには“三宮神社”というのもあります。
現状ではどちら先の表記なのかというのはわかりませんが、今後の増減でわかってくるのではと思います。
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2010年6月24日 23:51|
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神戸新聞ウェブ版にも掲載されています加古川線の遅れ原因となった踏切遮断機が折られたこと。
その日、いつも加古川線で来られる方が遅かったので訊いてみたらこういうことだったんですね。
宮の下踏切に7時40分というところから該当列車は1324S(西脇市6時58分発)だと思われます。
特にこの事故?事態は特に気にしなかったのですが、気にしたのは乗客の数。
「約600人の乗客~」 600人!
ちなみに加古川線の最大編成は4両編成です。朝は西脇発だと6時か7時台。
夜は見たことあるので19時12分着西脇市着の1347Sが4両編成です。
103系の1両あたりの定員が140名程度(トイレ付きもあるので実際はもう少し少ないかも)と考えると、600人の乗客って無理ですよねどう考えても。
乗車率400パーセント越えってあり得ないでしょ。算出が正しいかは不安ですが実際のところとんでもなさそうです。
そう考えると、1324Sは4両編成だったことが予想されます。
ただし、4両だとしても600人を4で割ると150人で定員を超えてしまいます。ローカル線だといって侮る無かれ。
特に厄神、神野~加古川は住宅地を走るので利用が多いし、本線にすぐに連絡するので利便性も高い。そんなことで思いの外乗客は多いのです。
ちなみに、厄神以北は毎時1本が基本で日中は125系単行列車もありますが、本数の割には乗客は多かったりします。
一方神戸電鉄粟生線は毎時3~4本で3~4両でも人のまばらか本当に空気輸送もあります。
加古川線は駅に駐車場を設置しているところ多く、パークアンドライド利用が進んだことも増加理由にあるようです。
今回は事故から垣間見れたローカル線の姿でした。
関連記事:踏切の遮断機折れ、ダイヤ乱れる JR加古川線
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2010年6月18日 23:50|
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先週の三木鉄道は廃止2年。こちら鍛冶屋線は20年
地図から消え、線路は道路となり年々当時のものを探すのが難しきなってきますが、ちょっと裏にはいるとこんなものが見つかったりします。
織物工場の壁に付いている中村町商店街の看板地図です。
地図を拡大
20年以上前のもののはずなのに比較的色あせず残っているのは張り出した屋根のおかげか広告部分を塗り替えているのか。曽我井にあった町の観光案内の地図は移設されて残っているけど状態がいいわけでないし、塗り直すと変わっちゃうし。屋根のあるところにあるだけでもだいぶマシになるとは思うのだけど。
機織の音はまだ所々で聞こえてくるけど三角屋根と女工さん、汽車が走って機織の音がガチャ万と言われ頃はセピア色に
変化はいやを無く進んでいく中で何が残りどんな姿になっていくのだろうか。
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2010年6月13日 13:41|
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2008年3月31日に廃止となった三木鉄道の三木駅が三木鉄道記念公園になり今日竣工を迎えました。
午前10時から式が始まり市長?をはじめ市の関係者の挨拶の後、三木中学校吹奏楽部の演奏などが行われました。会場にはフリーマーケットや地元農産物の即売、商店街の出店などが周辺住民や市内外からの人でにぎわいました。竣工式の取材に神戸新聞やNHK、MBSが来ておりました。
鉄道関係では、旧駅舎内に三木鉄道で使われてきた物やゆかりの品々、鉄道模型の走行会が行われました。また、神戸電鉄と三木鉄道の出店が出店し、神戸電鉄からは新型車両の時計やBトレ、キーホルダーなどが三木鉄道からは車内放送CD、キーホルダー、最終日の記念往復乗車券、最終日のサボ、各種腕章、運行票などが販売されました。三木鉄道の販売担当者によると今回は偶然呼ばれたので販売できたが次回の販売は未定とのこと。
今回の竣工式で記念公園は一応の完成となりますが、公園西側は未整備が残っています。構内のレールやホームは撤去されていますが、一番南側の貨物側線が残されており、なんでもトロッコが走れるようにするとかしないとか。いずれにしても残すのは間違いないようです。
以下は現場の写真です。
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2010年6月6日 19:32|
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昨夜から雨なので引きこもり状態 車にとっては小休止
そんな1日ちょっとばかり地理に惹かれてGISとやらさわりさわりをさわってみました。
地理をしていたとはいえGISについては殆ど全く講義をとっていなかったので素人にもほどがあるのですが、フリーのソフトがあるというのでダウンロードして使ってみました。使ったのはSuperMap Viewer 2008。
しかし、知識がないもんで早速壁に。ダウンロードしたのはいいんだけどデータの使い方がさっぱりわからない。
ファイル形式やフォーマットがいくつあるのだって!
手探りで国土地理院のこのページからデータをダウンロード。前にダウンロードしたときはうまくいかなかった。どうもファイル形式が違っていたみたいだった。今回よく見ると前ダウンロードしたとなりにも一つリンクがある。それをクリックすると詳細のダウンロードページへ繋がっているではないですか!
そこから兵庫県関連のデータをダウンロードし、そのままでは使えないそうなのでJPGIS2SuperMap β版なるもので変換したら地図表示させることができました。もっとも標高差のデータに関してはどうやるのかいまいちわからない。まだまだ勉強の必要がありそうです。
1枚目画像 三木市内の建築物 アップにすると結構密度があります。道路の位置がわかるようでわからない。神鉄に至ってはどこを走っているのやら。
2枚目は兵庫県下の軌道です。なんか見慣れた路線以外にも軌道がありますね。特に臨海部と北部山間部に。
臨海部は製鉄所などの専用線。山間部はロープウェイや北部はスキーのリフトのようです。
よく見ると三木鉄道も残っています。
そうそう、標高差データを変換しているときはデータ量が多すぎたのか30分ほどCPUMAXで稼働していました。でもメモリは余裕だったんだけどな。先週からデュアルになっているのでその辺は余裕があるのかもしれません。
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2010年5月24日 01:07|
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