鉄道

赤い18きっぷを粟生で買って明日は名古屋へ

加古川線粟生駅で赤い18きっぷを買ってきました。

赤い18きっぷ

同じ加古川線でも西脇市駅は通常タイプの18きっぷで、赤い非磁気券は粟生駅のほかは、駅員さん曰く厄神駅でも扱っているとのこと。

出る枚数的には粟生の方が多いみたいです。厄神駅は冬のコミトレ東方関係でもネタとして取り上げてたサークルさんもあったので、もしかしたら向こうの方が多いかなと思ったのですがそうでもないようですね。

さて、今回18切符を買ったのは・・・

明日名古屋に行くためです。実質使うのは1回分だけとなりそうなので残りは売却していまいそうです。

ただ、地元周辺には金券ショップがない。あって三木かJR沿線だと加古川まで行かないと無いのはちょいと痛い。

と言うことで、ネットオークションに出すかも。ちなみに私の場合アカウントは楽天のものしかもっていないので出すとしたらそちらになると思います。

明日の予定は・・・

6時台の西脇市発で出発し昼間に名古屋到着。17時頃名古屋発で西脇市最終になるかともいます。

久々にきしめんよしだ他を味わってこよう。

姫路駅N700系直通編成と115系A12

お昼時の12時14分頃、姫路駅について南口から新幹線ホームを見ると山陽・九州直通「さくら」仕様のN700系が下り線に停まっていました。

さくら用N700系

従来のN700と何か違う、そんな違和感を感じつつよく見ると、1つに窓下のブルーのラインが見えないんですね。どこか抜けているなとは思いましたけど。外からで駅の窓越しとはいえN700なら細く見えるところなんですが、それが見えていません。2つめに窓配置が違うんですね。途中に妙な間隔が空いていたりしています。それに側面のエンブレムですね。写真の通りしっかりと“kyushu WEST JAPAN”の文字が入っています。

試験走行なんでしょうけど、見ての通り随分汚れている様に見えます。特に扉の後ろあたり。この汚れ具合だとN700のS1編成かなと予想してみる。

通過待ちをしていたようで暫くして発車していきました。

こちらは帰りに見た115系A12編成の播州赤穂行き。

姫路駅100718_115系A12

115系も姫路以東の本線では福知山線からの列車などを除いて殆ど見ることがなくなりました。でも姫路以西はまだまだ現役です。ただ、225系の増備次第で玉突き221系の行く先次第でどうなるか。4両のリニューアル編成は暫くは大丈夫でしょう。だぶん。

加古川線第3加古川橋梁

11日の日曜日 携帯の手続きの間少し時間がありましたので加古川線第3加古川橋梁の工事状況を見てきました。

第3加古川橋梁橋梁上のクレーン第3加古川橋梁左岸より

毎日通勤で通っているので大方の工事進捗はわかるのですが、今回は市街地の対岸側から見てみました。橋梁部分は今はまだ、トラスの上部にクレーン用のレースが敷かれてクレーンが乗っかっていますが、橋そのものはほぼ終わっていてあとは架線まわりとレール敷設、電気周りさえすれば完成しそうな感じです。先に橋そのものの工事が行われ、橋へのアプローチ部分の工事が後になっていましたので現在基礎部分からの工事が行われています。それにあわせてか西脇市駅側の橋を渡ったところの旧国道175号線との踏み切りに架線と平行して別にケーブルが渡されています。

加古川左岸からの第3加古川橋梁へは工事の関係で下流側からしか撮れなくなっていますので写真のような感じになります。本当は列車とセットが良かったのですがなにぶん1日9往復ほどしかないので狙わないと撮れません。ちなみに通常来るのはみな125系単行です。

第3加古川橋梁遠景

第3加古川橋梁はちょうど加古川本流と杉原川の合流地点にかかっており、橋の長さとしては結構あります。それに川に対して斜めにかかっています。そんなこともあり橋自体は見えるのですが、架橋位置の関係で全部を見れるのは限られてます。橋の長さの割りに写真のとおり橋脚の間隔が狭いので、台風23号の時に川の水がうまく流れず洪水になったのではともいわれています。ですが、同じように橋脚間が狭い旧国道の西脇大橋はそのままです。この辺も不思議といえば不思議なんですが・・・。工事そのもの激甚災害に関係する県の事業で、ふつうに考えるとこんなローカル線にJRが立派な橋梁をかけるというのはちょっと考えにくいのでそんなところだともいます。

加古川の橋梁といえば山陽電鉄の加古川橋梁もありますね。確か相当に古くて速度制限やら重量制限もあるとか。よほどのことがないと難しいと思うけども、そろそろ年数からも気になるところではあります。

鍛冶屋線市原駅のキハ30

鍛冶屋線市原駅跡に保存されてるキハ30の2連。

屋根のないところでの保存で錆が目立ってきたり、窓が一部ずれていたり、だいぶ痛みが目立ってきていました。数年前にもお色直しをしていたものの現役出ない以上は仕方のないことでもありました。

それが今月に入った頃から腐食部分の錆が落とされ修繕されているのが確認されました。窓のはずれも直されている模様。あとは色なのですが、現状はパテかなにかで埋めただけで白く目立っています。塗り直しとなると全体をしなくちゃいけないと思うので費用面からも安くは無いと思われます。一部分だけの塗り直しとなるとムラが気になるのですが・・・。

それよりも、この塗料はどこで調合しているのでしょう。やっぱり実車で使われているのと同じなのだろうか。

チキはお帰りの模様

昨日、西脇市駅近くまで来たので1番線側から見てみると、レールはあれどチキは姿を消していました。どうも日曜日の午後から月曜にお帰りになられた模様です。

第3加古川橋梁の工事もだいぶ進んできています。近いうちにまたレポートしたいと思います。

この週末は、餘部鉄橋最後の週末ですね。日曜は雨予報なので行くとしたら土曜か。けんど人多そうだし。ちょっと考えよう。

レール運搬のチキは西脇市に

昨日の工臨について

昼前に西脇市駅によったところ1番線側(西脇市の場合駅舎と反対側)の資材置き場と側線のある側にチキが留まっており、クレーン車からレールを降ろしておりました。

既存レールの交換も考えられますが、もしかしたら第3加古川橋梁用のレールなのかも。

チキが西脇市にいるということは今日以降に再びDE10がやってくるのだろう。