12月2010
12月26日 加古川線第3加古川橋梁完成出発式が西脇市駅で行われ、6時58分発の谷川行きワンマンカーに記念列車として103系3558「走れ!Y字路」が使用された。
第3加古川橋梁完成出発式の様子
完成式には西脇市長や地元町内会、市議、県議ほか関係者が参加された模様(広報情報による)。1日駅長も選ばれていた。祝辞のあと1番列車の運転士に地元の子どもから花束の贈呈が行われた。
日曜ダイヤの為、1番列車は6時58分発谷川行き。通常西脇市以北は125系単行で運行されるが、今回は記念列車と来賓者や関係者も乗られるということで使用された車両は103系の2連。それも3558の「走れ!Y字路」が使用された。
日の出前の西脇市駅構内
新第3加古川橋梁の説明
新第3加古川橋梁
えらくピンボケ。ミスって自動に設定したらシャッター速度が遅くなってこんな状態に。ほかはもっと悲惨な状態。自動では連写も効かないってどうよ。さて、こんな大きな橋梁に普段は1両ってちょっともったいない気もする。橋にふさわしい長編成を入れると変電所も軌道ももたなさそう。
番外
早起きしたので谷川まで追っかけてみた。すると船町口のセブンイレブンで時刻表を見ていると対岸に103系の姿が見えた。先回りできるかとがんばってみるが、踏切で結局止められてしまう。

先行されたので谷川で10分停車で折り返す列車を篠山川橋梁で待ち受ける。
連写で撮ったのにせっかくの真ん中付近を逃してしまいこんな感じに。
次は・・・とは言いたくても103はほとんど入らないからいつになるだろ。
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2010年12月26日 12:29|
カテゴリー:鉄道|
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加古川線の第3加古川橋梁完成式
兵庫県北播磨県民局
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2010年12月25日 18:45|
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記憶にあるには15年ぶりくらいぶりにホワイトクリスマス。
前は確か95年か96年の12月のクリスマスのころに大雪になった記憶がある。
クリスマスといえば日本ではイチゴの載ったケーキ?

露地物のイチゴは写真のとおり寒い冬を必死に耐えているので実るはずも無くビニールハウスの産物。
ケーキといえば昨日は帰るのが遅くなってカレーだけで済ましたので今日食べることに。寒いのでちょうどいいかもしれない。
昨日帰るのが遅くなったのは・・・
HPの午前はプログラムの更新、午後はブログの取り扱い説明書とネットショップの設定をしていたから。
プログラムの更新は従来のドットインパクトからカラーレーザーに合わせてのもの。納品書の仕様も変わるのだけど窓空き封筒と納品書のサイズが微妙に異なって苦戦。実のところまだ若干遣り残している状態。
ブログの説明はメインとなるページは従来の仕様に合わせてホームページビルダーで更新しやすいように従来形式を踏襲。ブログと問い合わせのページはWordPressで作ることに。WordPressは慣れていると自分で好きなように触れるので便利だけど、ブログに不慣れだとはじめは戸惑うかも。その辺を踏まえたうえで作成。
ネットショップの方は、似たようなページをコピーして作成したもののChromで見たときにカラムが崩れることが判明。原因はfloatがleftになるべきところがcenterになっていたこと。しかし、それを直すと今度はページのトップに?が出現。見るとタグにも何故か?が出現している。そこでbody部分を括っているcenterというタグにmargin-topを指定してみると解決。とりあえずトップページもずれていたので気になっていたページも直すことに。
続いてショップページの作業に移るが中身を見るとテーブルだらけOTZ
実はテーブル苦手なんですね。何でって見かけと順序が一致していないことが多いから。
ということでサイドメニューをそのままに中身をdivで区切りなおすことに。
これが思いのほか時間がかかって気づけば21時。頼まれていたことにチェックなどをすると21時半。
普段から夜の早い街に加えてイブの夜ということもあって帰りはいつも以上に車が少なかった。
そして国道427号線を西脇市を過ぎて多可町に入ると前をちらつくものが・・・
初雪でした。イブの夜の贈り物 こんな1日もいいのかもしれない。
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10:45|
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12月16日付神戸新聞社会面の記事「地域公共交通 再生へ 1」として神戸電鉄粟生線の存続問題が取り上げられた。
2年後の国の補助金打ち切り。地方公共団体の厳しい財政状況。自動車への移行。
高齢化を控えるこの国の将来において公共交通は更に重要になっていくのにか、鉄道の将来は非常に厳しくなってきている。
記事にもあるが廃止で思い起こされるのが鍛冶屋線。
最近の三木鉄道。
後者は生活圏と一致していないという致命的な問題があったのでそれほど問題にならなかったが、鍛冶屋線は異なる。
鍛冶屋線の廃止は現在に至っても西脇市に大きな影響を与えているといえよう。
中心市街地から鉄道が消えることは即ち外との繋がりが切れるに等しい。
鍛冶屋線がなくなり、駅という人が集まるところが消えるとともに中心市街地はどんどんと衰退していった。一方で車社会に適応した周辺エリアに店舗や住宅地が集中するドーナツ化が顕著になった。
バスターミナルは旧西脇駅跡に出来たものの、バスと鉄道という公共交通の要が分散したために利便性が損なわれた。
粟生線は当時より深刻かもしれない。マイカーの普及と人口減少、バスへの流出。
地元住民の選択肢として鉄道がオンリーで無い上に、そもそも選択肢にもはいっていない状況になりつつあるのかもしれない。
そのことはこれほどまでに問題になりつつも地元の反応が今ひとつ鈍いことからも伺える。
皮肉にも広島の可部線は廃止区間の一部を電化復活させる動きがいよいよ現実になろうとしている。
今、公共交通としての鉄道を見捨てるのか、それとも将来にわたる公共の財産として残していくのか。
判断が迫られている時が刻一刻近づいている。
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2010年12月16日 22:40|
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遠隔地のお客さまや個人的にも外出先から自宅のパソコンを見れると結構便利なんですよね。
会社のお客様では、従来VNCで社内のパソコンをリモートしたり、支店間でルータの機能を使ってのVPS構築、PacketiX VPNを使用することが殆どでした。
今回紹介するのはTeamViewer です。
何が便利ってVNCのような煩わしい設定やPacketiX VPNのように導入するのに時間が掛かることもない。
1.TeamViewerのいいところは何たって個人利用なら無料で、手軽に導入できること。
従来は個人で使うにも費用がかかったり、VNCにしても設定が必要でした。個人使用は無料となると気軽に導入してして自宅パソコンにモバイルからアクセスできたりするのです。
2.いろいろなOSから導入できる
Windows、Mac、Andoroid、LinuxなどさまざまなOSに対応しています。モバイルのAndoroid 機からWindows機にアクセスすることも出来ます(実証済み)。ちなみにそのAndoroidへのアクセスは今のところ出来ないみたいです。現時点でのAndoroid用アプリBeta版での提供のようです。
3.ファイル送信やチャットなど機能が豊富
VNCでは出来なかったファイル送信やチャットも可能。ホスト機能を入れてサーバなどの保守にも使えたり、客先にいれて遠隔地ですぐに行けない場合にも訪問と同様のサポートが行えます。
4.安全性が高い
通信が暗号化されているので安全性が高いです。接続もIDとパスワードを入れないと接続できませんし、パスワードは毎回変わりますので(方法によります)安心です。
個人利用で私も試験的に入れております。機能的には申し分ないと感じているところです。あとは日本語情報が少ないところが今の課題かなと思います。このあたりはこれから充実してくると思います。
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2010年12月12日 12:30|
カテゴリー:お役立ち情報, パソコン|
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