鉄道

加古川線加古川橋梁架け替え開始

加古川線西脇市~新西脇の(第一)加古川橋梁の架け替え工事が始まりました。新橋梁はトラス橋となる模様です。工事は西脇市側からトラスを組んでいる模様です。なお、滝~西脇市の野間川橋梁の架け替えもだいぶ進んできている模様です。

いずれの工事も平成16年の台風23号による西脇市内の加古川の氾濫による一級河川加古川河川激甚災害対策特別緊急事業によるものである。

参考

一級河川加古川河川激甚災害対策特別緊急事業

神戸電鉄(神鉄)6000系と平日直通特急1000系

神戸電鉄6000系

仕事で神戸市内に出るとき鈴蘭台の新開地より引き上げ線に留まっている6000系を見つけたので撮ってみました。

このあと粟生線からの列車のあとの新開地行きになったのではと思います。

帰りは阪神三宮で待っていると、3番線に折り返し奈良いき快急になるK1821列車が5820系で入線。

次にやってくるのは18:58発直通特急(以下:直特)9185Sレなのですが、来たのは1000系ではないですか。

これまでも休日の1000系や9000系運用はたびたび見たのですが平日は初めてでした。

実のところ普通を1本見送ってからだったのでこれも運かなとか思いましたね。

編成は1000系の1209F。

大所帯になったとはいえ広範囲での運用になるので平日に山陽電鉄線での運用の余裕なんてあったのだろうかなんて思ったのですが、もしかしたら運用に余裕が出てきたのかもしれません。

移築前の三木鉄道三木駅

移転される前のオリジナルの位置の三木駅

撮影は2009年4月1日

三木鉄道三木駅

どっしりした駅で廃線後も取材に来ている方が見られました。

加古川線本線にもこんな駅がないのに何故ここに立派な駅舎があるのだろかと思うくらいです。

今となっては市街を通る神戸電鉄でさえも危うい状態。

地球環境に優しい公共交通が追い風が吹くのはいつになるのだろうか。

雪の多可町中区 旧鍛冶屋線の道

6日は見事の真っ白の世界でした。

ですが出勤です。

公共交通に乏しい地域なので自家用車 それもノーマルタイヤでの出撃です。

休みだったら列車撮りたかったです。

雪の鍛冶屋線道100206

写真は多可町中区(旧中町)内です。

ちょうどまっすぐに伸びる道が旧鍛冶屋線の道です。15年ほど前までは手前側には道床が残っていていかにも廃線跡の風情がありましたが今ではこの道に沿った建物が不自然に切り取られたようになっているところに線路があったことを伝えています。

さて、こんな真っ白ロードですが、西脇市内より南側は普通に走れる状態ですし加東市以南はにわか雪はあっても晴れていました。

冬場は風の加減でちょっと北に入るだけで雪の量が違ってくるのが面白いです。

でも、車の運転は注意しましょう。慣れてないと事故しますよ。

入試シーズンでもあるのでくれぐれもです。

東海の117系

東海色117系

ちょっと前の写真ですが、こちらも置き換えがほぼ決定のJR東海の117系

聴くところによると原色になっているとかでほぼ廃車への道が決まった模様

国鉄車輌の中でも良くできた車輌なだけに消えていくのは残念。これも時の流れか流石に性能面や2扉ではしんどいですね。

117系100番台東海車車内

117系100番台東海車車内

実際のところ車輌が良くて乗客が増えると捌ききれないというジレンマのおかげでどんどん地方に散っていくと言う印象が強かったです。

西日本の117系

東海の117は撮っているのに何故か西の117は古いデジカメで撮ったのしかないのが残念。

181系はまかぜと銀の馬車道

キハ181系はまかぜ

181系はまかぜ1号です。

寺前以北の上り勾配に向けて煙を立ち上らせています。

逆行であんまりいい写りではないのですがこの煙がイイ

181系の力強さを感じさせます。

キハ41銀の馬車道・鉱石の道

こちらは飛んでしまってますがキハ41「銀の馬車道・鉱石の道」号です。

白い あまりの白さに飛んでます。

前は何ともないのに。白とステンレス(アルミ地肌)はやっかいだわ。

銀馬車道って素敵なネーミングですね。イラストも気に入っています。

なんかメルヘンです。それは馬車道所以か・・・

加古川線は横尾忠則先生のラッピング車で知られていますがどちらも個性があっていいです。

そういえば、JR西日本エリアの車輌カラーが地域ごとに単色になりますが、播但線と加古川線は例外になりました。っといってもラッピング以外はそれぞれエメラルドグリーンとワインレッドの単色に近い状態だしね。あまりコスト削減の意味はなかったのかも。