日記

米ナスを使った料理

ナスのチーズ載せミートソース焼き

お客様から頂いた米ナスを使った料理です。

元の写真が無いのでわかりずらいところですが、かなりでっかかったです。

2つ頂いたうちの1つを使いましたが、写真にあるのはあくまで1皿。実はあと2皿ありますので6枚スライスしてこの暑さでした。スライスしたナスをフライパンで焼いて、トマトソースとひき肉のいためたものを混ぜたミートソースをかけ、とろけるチーズを載せています。ちなみに作ったのは元コックをしていました私の父です。父は今は前にしていた仕事を引退して家のことをしていますので、パートで出ている母に代わって台所に立つこともよくあります。元は神戸北野のとある有名店にいただけあって今でも料理の腕は健在です。今回の料理も父が作ったわけです。

味はなかなかでボリュームは十二分。ちなみこれは27日のことで、残りのナスは昨晩の焼肉と今朝の朝食で完食いたしました。ごちそうさまでした。ナスは完食しましたが、トマトソースとひき肉の炒めたのはまだあるので近々ミートスパゲティの予感です。

料理は暑いですよね。そんなときにオススメなのがこれ

auのAndroid端末IS01購入

今使っている携帯があまりに遅いのでIS01買いました。

地元の旧キャデンのヤマダ電機に行って散々悩みつつ値段が高いので出直そうと思ったら1枚の張り紙。

?IS01購入でも1台の料金で なんかそんなことが書いてある。

auのスタッフに改めて呼んでもらい話を聞くと何でも1台の料金でいけると。

今の携帯は前に車上荒らしで盗られた携帯の代替。盗られたのは結構気にっていたので後継にしたかったけど物がないし予算もなく今のものに。

これが、ハズレで文字入力の反応が遅い。東芝さん何とかしてって。

ちょうどノーパソの故障中で、ウィルコムも解約。外出先でのメールやネット環境が不足していたので、IS01は待ちに待っていたのです。同時に出た東芝のWindows mobileタイプもあったものの、機能的なこととWindowsなので止めた。ある意味それは正解だった思う。

IS01ですが、初めてのスマートフォンというかAndorid機なので3日ほどは慣れなかったのですが、慣れれば結構使い勝手がいい。キーも本格的で打ちやすいし反応も良好。なによりもシャープさんだけあって液晶が綺麗。無線LAN対応なので自宅では無線LANを併用している。無線LAN環境だとYouTubeも見れる。

機能的には特に不満はなかったしこの性能でこの価格なら安いかなっと思った。

一方不満としては・・・

 バッテリーの持ちが非常に悪い。多機能で高性能なのにバッテリーは携帯+αな程度の大きさ。もともとの大きさが手帳サイズなので仕方がないといえばそうなんだけど、1日1回充電しないと持たないし、下手すると1日もしないうちにバッテリ切れを起こす。ソフトや無線、Bluetooth、ウィジェットにもよるらしい。

 2つ目としてはメール機能かな。慣れればなんでもないが、従来の携帯メールを転送して使おうとすると難儀する。G-mailはあっけなく使えたけどね。ちなみに公式でもあるようにIS01ではezwebも@ezwebのアドレスも使えない。メールは8月か9月に以降の予定。自分の場合、既存の携帯のメールをIS01で受けられればいいので新規はいらないし、むしろGmailに統一したいところ。ただ、既存のGmailは会社の転送用に使っているのでauonenetのを使うことになるのかな。

 

 3つ目。これは不満というよりは注意したほうがいいもの。本体にUSBマークがあってミニUSBが使える用になっているのだが、実は普通のミニUSBは使えない。よく見るとちょっと平らにへらべったい。なのでミニUSBは挿せません。これは要注意です。ですのでミニUSBから給電できるということで、余っているミニUSBのついてケーブルをパソコンに挿して充電は出来ません。もっとも、本体とセットでUSBから給電できるケーブルがついてくるので大きな問題にはならないでしょう。

メールの設定方法についてはいずれまた触れたいと思います。それまでは検索して調べてください。何とかなると思います。

総合的にみればいい端末だし、使い方次第で可能性が広がる面白味もあるのでおすすめな1台だと思います。

七夕の夜は澄み渡った空に

梅雨時期の空 夏の空と言えば湿気のぶんだけどんよりとしていてはっきりと星が見えないことが多いもの。

太陽暦の七夕はよりにもよって梅雨のまっただ中でソラのお2人はなかなか出逢えないなぁなんて思ってたり。

今宵、南から帰ってくるとザッと夕立?があったようで地面がしっかりと濡れて路面から湯気が立ち上っていました。

きっともわっとするんだろうな そんなこと思いつつ車を降りると予想に反して肌に感じるは心地よい風

ふと空を見上げると・・・

雲が開けてその間から星空が顔を覗かせていました。

その星空は今日この日のために用意されたかのように すぅーと澄み切った空でした。

カシオペア座は勿論、織り姫星のベガ、彦星のアルタイル、はくちょう座のデネブも綺麗に見えていました。

今年は無事織り姫と彦星は出逢うことができたようです。

たとえ空の上のお噺とはいえ、自分もなんか良かったと思いました。

なんかこの星空をみているとあの曲が脳内再生をはじめまして・・・

あれがデネブ アルタイル ベガ~♪

やっぱり「君の知らない物語」ですね。まんまです。たぶん今日という日にある曲なのでわ?

テレビの化物語は終わってもこの曲は変らず聴いていますね。いい曲です。

と、星空とともにいい物はいつまでも変らずあって欲しいものと思った七夕の夜でした。

七夕 化物語ということで

加西の山の棲む鹿

散髪と携帯を会社に取りに行った帰り、前に八千代に行ったときに八千代から加西に抜ける道が標識にあってちょっと気になったので行ってみました。

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県道34号線から南へ分かれる道です。加西って標識にある以上は加西につながっているはずですが、どう見ても峠というか山に向かっています。で、好奇心で行くとどんどん山の中へ。途中芝刈りをしている方とすれ違い1台にあっただけ。進んでいくと地元では「坂」と呼ばれているらしい地区(地図には遠坂」とあるが)に差し掛かり峠を越える。超えるとヘアピンカーブを繰り返し下っていく。しばらくすると下に人家が見えてきた。程なく右手から道が合流してくる。そこに以前道を訊かれた事のある「久学寺」は左2kmと標識があった。ちょっと気になったので行ってみた。2kmというのは結構遠くてだいぶ進んで道も細く舗装状態も次第に悪くなっていく。溜池の築堤を進んでさらに行くと・・・

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前方に鹿がいました。

もちろん野生の

この近くのお客からはいると聞いてはいましたが生では初めてです。奈良公園や宮島では見ましたし、轢かれているのはこれまでもありますが野生で生きているのは初めてでした。

ひとまず突き当たりのお寺の駐車場まで行って引き返す。

加西の鹿

戻っていくと、途中にある使われていない?桃畑の向こうに親子?と思しき鹿2頭がいました。こちらをじーっと 見ています。少し行き過ぎたところで車を降りて観察してみました。こんなときに限ってカメラもないし筆記用具もない。携帯は電池切れだし。そんなわけで記憶とどっかの写真を元に描いて見ました。警戒しているのでしょうか、耳を真横にしてこちらに向けていました。お互いじーっと見ていると向こうも疲れたのか警戒してか山に帰っていきました。

元来、鹿は山に住んでいるのでこういった山間地に出てくること事態は向こうの山の端ということで自分たちの領域だと思ってもおかしくないことでしょう。ただ、人と野生動物がこれほどまでに近接して棲んでいるといろいろと問題がおきます。現に周辺は動物よけのネットだらけです。昔から猪垣などを作ってきた歴史もあるので今に始まったことではないのでしょう。ただ、近年は地域の高齢化とともに狩猟が減ったこともあって鹿が増大してしまって食べ物を求めて人里に下りてくる数が増えて農作物の被害が増えています。見かけは可愛いかもしれませんが、地元では生活を脅かす存在となっているのです。

イルカや鯨がかわいそうとか、どうしてみ見かけや演出に気を取られがちですが、その向こうにある真実や課題を理解しないとただ踊らされるになり地元の人にも生き物にもよくない結果になるかもしれない。しっかりとそのあたりを見据えて理解することが求められているように思う。

三宮と三ノ宮 神戸市バスの2つの表記

仕事でR428から有馬街道を通って神戸に行った。

途中、淡河の先で“三ノ宮”行きの神戸市バスに追いつきついていきおかげで?道路端でのサイン会に参加せずに済んだ。

淡河のからの山を越えると箕谷・鈴蘭台に入る。ここに来ると、神戸市バスの数がぐっと増える。そこに、神姫バス、阪急バスも加わる。神姫バスの西脇急行線は箕谷から新神戸トンネルに入り三ノ宮に向かうほか、神戸駅~三田は有馬街道を行く。阪急バスは鈴蘭台と神戸駅などを結ぶ。

さて、ここで気づいたのが、“三宮”の表記です。同じ神戸市バスでも“ノ”があるものと無いものがあるのです。私鉄とJRではいずれかに統一しているのが普通だと思います。近鉄などで大阪難波や大阪上本町など一部を略す場合はありますが、行き先の地名の表記そのものが異なるのは珍しいというか紛らわしというか。もっとも、神戸市バスには“三宮神社”というのもあります。

現状ではどちら先の表記なのかというのはわかりませんが、今後の増減でわかってくるのではと思います。

ツバメ巣立つ はやぶさ帰る

我が家に居を構えているツバメの子供が昨日巣立ちました。

まだまだおぼつかない様子でいつも私が車を駐めているところの天井の梁やら物干しにとまっているので、車は別の場所に臨時に駐めています。

今年は帰ってきたころの気温が低かったので心配したのですが、こちらの心配をよそにすくすく育っていきました。なんかあっという間ですね。最近時間の流れが早いなぁと感じてしまう自分 いやはや

はやぶさ帰ってきましたね。

カプセルも無事みたいですし。

ここまでして帰ってきたってスタッフの根性というか技術といいますか、日本の技術って本当は高いんだと改めて実感しました。

7年間の宇宙のたび たぶん人が行ってたら精神的にも耐えられないでしょうね。

今の技術で人の乗れる宇宙船を作ったとしても、宇宙ステーションでも1年未満(多分)なのに7年となると。

真っ暗な空間を一人ぼっち(行きはミネルバがいたか)って途方もない時間なんだろうな。

そう思うといくら小さな惑星地球といえどその大きさや包み込む空間 存在というのはとんでもなく偉大で貴重な存在なんだと感じられる。

さて、地球の偉大さを感じつつ有人惑星間航行ができるようになるのはいつになるのか。

そうそう、はやぶさといえば夜を駆ける寝台特急はやぶさもありました。

いずれのはやぶさも最期は光り輝く姿を見せてくれたというのは嬉しい限りです。

それにしても7年経って帰ってきたら首相も与党も変わっていた。首相に至っては何人?と言いたくなるくらいに変わってるし。擬人化したはやぶさなら驚きを隠せないのではと思う。

はやぶさということで

ツバメ・・・