前の日曜日24日福知山線丹波竹田駅近くで撮影した183系こうのとりです。
24日は大雪予報が出ていたので最悪雪で沿線に到達できないか、なんて思っていたのですが予報に反して丹波市に入ってもなかなか雪はふらず福知山近くの市島近くまで来てようやく降ってくる程度でした。お陰で行き易かったはありがたかったです。
175号線を北上し、黒井の手前でカメラを構えている方々がいらっしゃると、少し先へ進んだところでこうのとり1号に見事抜かれました。1号について早かったので当初から狙ってはおらずここは3号狙いで北上。前回撮った地点付近を目指す。前回は夕方だったので今回は反対位置からの撮影を試みる。竹田川の右岸から廻り橋を渡って右岸の線路の東側へ。程よい空き地があったので車を停めて準備する。
撮影地点到着直前から急に雪が強くなりどんどん雪化粧。ほどよく田畑や山が白くなりいい雰囲気に。ただあまり降られると帰れなくなる上、撮るにも暗くなるのであまり本降りも困る。幸いそこまでは降ることはなく弱い雪が降る状態に。
最初にやってきたのは下り普通2535M。223系5500番代2両。この時が一番雪が強かった。このあとに上り2528Mがやってきた。丹波竹田で行き違いをしていたようだ。
(さらに…)
|
2012年12月29日 22:56|
カテゴリー:街・風景写真, 鉄道|
コメント
(0)
|
走りに重さを、音の大きさを感じるようになってきたので久々にエンジンを入るを替えた日曜日。タイヤ交換は予算と待ち時間150分で来週に回してぶらっと北播磨と水分れ街道を走って福知山線を撮って来ました。
北へ向かったのはどこまで行けば雪が降っているかを見たかったからといった理由。一昨日の予報に反してどこまで行っても晴れていた。時々スキー場かよほど北の方から来た車なのだろう。雪を載せた車に出会うも播州峠から青垣を回っても降る気配なし。かろうじで北部の雪雲の端らしきものは見えるものの実際の距離は相当あるようだった。
青垣ICから春日まで北近畿豊岡自動車道をレクサスに追われつつ、春日から175に入り京都福知山との協会を目指す。市島の先であえて旧道に入り行くと丹波竹田の駅に到着。ちょうど287系こうのとりが通過するところだった。時刻表を見るとしばらく電車は来ないようだったので、少し戻ってここを通った時によく使うミニストップに入る。若鶏の唐揚を頬張りココアをすすっていると下り普通が来る時間に。丹波竹田との間にバス停がない見晴らしの良い退避スペースがあったので停めてその時を待った。
2両で軽快に丹波路を快走するワンマン運転の223系5500番代下り普通福知山行き2545M列車
下り287系こうのとりは短編成
遥か北の方角の空には雪雲が連なっているよう
(さらに…)
|
2012年12月10日 23:09|
カテゴリー:街・風景写真, 鉄道|
コメント
(0)
|
福知山線117系撤退後も長らく活躍してきた113系も最後の1週間を迎えました。
昨年春には撤退か!と思っていればなんとか1年持ったもののやはり潮時のようですね。福知山線の113系はリニューアル車が殆どで走行性能を除い221系以降とさほど変わらなかっただけにもったいない印象です。比較的状態の良い編成は岡山か広島にでも行くのでしょうか。今回の改正によって国鉄時代の車輌は実質183系だけとなります。一般車はステンレスのオンパレードと車輌的にはあまり面白みのない路線になってしまします。まあ昔は103系一色の時代もあったことですし時の流れということで仕方がないのでしょう。
今朝は下滝のいつもの先で撮っていたのですが、よくよく考えると完全に影なんですよね。おかげで2734M113系6連快速大阪行きはだいぶ暗くなってしまいました。8時前に谷川側に移動して撮った183系「こうのとり6号」と113系で運転の大阪発福知山行き2711Mは綺麗に撮れました。
午後は以前夕方に緑の113系を撮ったことから狙ってみましたら・・・こうのとり15号と18号が183系でやってきました。18号については動画も撮影。そこまでは良かったんだけどなぁ。そこから天気が急変。突風が吹き始めて空には黒雲が やばい これはと思って一時は三脚を寝かせておいたんだけど。撮影のため起こして振り向いたらガッシャーン! やってしまいました。ぶっ壊れました。レンズは再起不能。本体はタブンなんとか大丈夫じゃねって感じでしょうか。仕方ないので中古を密林で探して注文しました。本体がなんとも無ければいいのだが・・・・
写真(223系は除いています)
下滝
2525M普通大阪発福知山行き113系4連
両端が40Nでモハ2両はN30車?
3002Mこうのとり4号287系7連(3+4)
白い車体は映えますね
2734M快速大阪行き113系6連
堂々のリニューアル6連
続く↓
(さらに…)
|
2012年3月11日 22:16|
カテゴリー:鉄道|
コメント
(0)
|
雪の中の電車を撮ろうと2012年初の撮り鉄してまいりました。
1月4日予報は午後から雪 午前中はさっぱり晴れていて降るのを怪しんだが、買い物先の夢タウンにいる間に雲がやってきてあっという間に真っ白け まさしくましろ色の世界でありました。こうなれば撮りに行くしかない!
食料品を買いに175号線を西脇に南下する間も雪はどんどん降って徐行運転 やばいな撮りにいけるかも怪しい道路状況
それでも一度戻った後、決死の覚悟で積雪の小野尻峠を越えて一路谷川へ。
いつもように久下村の先で加古川線を迎え撃つ。
しかしまてども谷川行き2331Sは現れない。遠く谷川駅の方から福知山線の警笛の音につづいて2度目の列車の走行音が聞こえる。つまりは接続時間を過ぎている。明らかに加古川線が遅れていた。
谷川に着いていないといけない27分を過ぎてようやく踏切が閉まるも列車が一向に来ない。2分ほど経ってようやく現れたのは125系2パンタ車単行。
雪の久下村~谷川を走る125系
Twitterで単行で走っているとのツイートがあったのでもしやとは思っていたが実際そのようであった。確かに夏ごろにラッピングトレインのHPで「2011年12月31日まで西脇市以北でのラッピングトレインの運用があります」というような記述があった記憶があるのでもしかしたら運用の変更があったのではないかと思われる。他の情報筋から2パンタ編成が限られるため運用が大変という話も聞いているので関係しているのかもしれない。
その後、下滝へ移動。例の場所は先日死亡事故があったので避けたいがやむを得ない。
ちょうど到着目前で踏切が閉まりやってきたのはカフェオレ113系。どういう風の吹き回しか篠山口以北の通常223系5500番台2連ワンマン運用のところを113系が運用に入っていた。
ひとまずこの1本は見送り時刻表とにらめっこすると暫くして篠山口止めがやって来るとのことなので113系を期待しつつ待つ。すると駅のほうから聞き覚えのあるモーター音。雪の中待つと地域カラーといわれる緑一色の113系(緑坊主)4連がやってきた。
雪の中走る113系緑坊主
緑坊主113系はすれ違うことはあってもしっかり撮れたのは今回が初めて。なにせただでさえ少ない編成数なうえ113系運用も少ない今となっては貴重な存在。そして3月の改正でこれも見られなくなるのだろう。雪と暗さでノイズだらけなのがちょっと残念なのでリベンジできればと思います。
|
2012年1月4日 23:03|
カテゴリー:鉄道|
コメント
(0)
|
先週は滝の音電車の音が最終乗り入れの可能性があったので朝から谷川にいたのですが、結局運用変更で4日が最後の運用になり、今週は下滝で撮りました。先週イマイチ甘かったのでリベンジですね。
合わせて流し撮りもしたのですが大きく失敗。本線みたいに本数が多いところで練習すべきですね。
いつもの2本の2734M快速大阪行きと183系こうのとり6号です。
2734M快速大阪行き
183系こうのとり6号
この前に来た4号も4両での運転となっていました。
このあとICOCAをチャージしに篠山口まで出ました。すると駅でJR西日本のお客様満足度調査の調査票を渡されましたよ。帰ってから内容を見ると普段篠山口を使っている人向けな質問が目立つのだけど、正直殆どこの駅使わないのでちょっと困惑気味だったりです。
さて、ICOCAをチャージをチャージして9時27分発の223系5500番台のワンマンカーで戻るまで少し時間があるので、向かいホームに停まっていた113系と留置中の223系5500番台を並びで撮影。戻りの223系はほどよく乗った感じで発車。ワンマンなのに乗務員さんが乗って精算などの対応をされていました。本線だけでなく最近は福知山線でも女性乗務員が増えていますね。鉄道員のイメージもだいぶ変わりそうです。
列車は川代渓谷を通過。下を見るとこんな感じです。下滝の戻ってきてから前から気になっていた保存されている古い発電所を見に行きました。
行ってみると、煉瓦造りで発電所としては小さい建物に「丹波市旧上久下村営上滝発電所記念館」のプレートが付けられた資料館になっていました。一帯は丹波竜の発掘地で資料館には発電所の歴史とともに丹波竜についての資料が展示がされています。ちなみに資料は現在も小型の水力発電機をつけて館内の電気の一部をまかなっているとのことです。
周辺の篠山川は丹波竜の発掘地であると伴に、地形好き地理好きにはたまらない地形となっています。太古の地層の露頭やポットホール、地層への溶岩貫入、断層などが見られます。見るのはタダなのですが、発掘地は保全地域になっていますので訪問の際はご注意ください。
|
2011年10月2日 22:07|
カテゴリー:地域, 街・風景写真, 鉄道|
コメント
(0)
|
« 前のページ
次のページ »