2012年初鉄写真は雪の単行125系と緑坊主113系
雪の中の電車を撮ろうと2012年初の撮り鉄してまいりました。
1月4日予報は午後から雪 午前中はさっぱり晴れていて降るのを怪しんだが、買い物先の夢タウンにいる間に雲がやってきてあっという間に真っ白け まさしくましろ色の世界でありました。こうなれば撮りに行くしかない!
食料品を買いに175号線を西脇に南下する間も雪はどんどん降って徐行運転 やばいな撮りにいけるかも怪しい道路状況
それでも一度戻った後、決死の覚悟で積雪の小野尻峠を越えて一路谷川へ。
いつもように久下村の先で加古川線を迎え撃つ。
しかしまてども谷川行き2331Sは現れない。遠く谷川駅の方から福知山線の警笛の音につづいて2度目の列車の走行音が聞こえる。つまりは接続時間を過ぎている。明らかに加古川線が遅れていた。
谷川に着いていないといけない27分を過ぎてようやく踏切が閉まるも列車が一向に来ない。2分ほど経ってようやく現れたのは125系2パンタ車単行。
その後、下滝へ移動。例の場所は先日死亡事故があったので避けたいがやむを得ない。
ちょうど到着目前で踏切が閉まりやってきたのはカフェオレ113系。どういう風の吹き回しか篠山口以北の通常223系5500番台2連ワンマン運用のところを113系が運用に入っていた。
ひとまずこの1本は見送り時刻表とにらめっこすると暫くして篠山口止めがやって来るとのことなので113系を期待しつつ待つ。すると駅のほうから聞き覚えのあるモーター音。雪の中待つと地域カラーといわれる緑一色の113系(緑坊主)4連がやってきた。