10月2011
伝統の秋祭りが終わってもまだまだ秋のイベントは続きます。
丹波篠山では今田町の丹波焼き陶器まつり、東方紅楼夢などなど
私の方は北条鉄道まつりが加西市であるので行ってきました。
会場は駅から離れた北条の昔からの町並みにある住吉神社。駅前の駐車場に駐めて歩いて会場まで行きました。
周辺は北条の宿はくらんかいと称したイベントやイオンの敷地でもフリーマーケットなどが開かれてそこそこ人が来ていました。
行ってなんですが、正直なところ3セクなところや春にかけてのドタバタなどがあってあまり期待していなかったのです。実際行ったところ予想の範囲ですね。もっとも加西特産のブドウを使ったワインの新商品は魅力的だと思ったですが、午前中の車のメンテでブレーキパッド交換という思わぬ出費があったのでパスしました。結局会場では何も買わずじまいでした。
隣のお寺に重文の塔があったので写真を撮ったり、通りに出店しているお店でみたらし団子を食べたりしつつ駐車場に戻る。西村書店で情報収集とコミックアライブを買って北条鉄道の写真を撮りに向かう。
秋らしい写真として本当はコスモスとセットを狙っていたもののコスモス畑が少ない。あっても先客がいたり私有地で入れなかったり。結局諦めて播磨横田の南と法華口の西で撮りました。
長-播磨横田
法華口-播磨下里
車輌の北条町側にだけ鉄道まつりのヘッドマークが取り付けられていました。



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2011年10月16日 22:34|
カテゴリー:地域, 鉄道|
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ここんところ鉄道ばかりだったのでアニメの話など
ようやくまどか☆マギカ全話見ました。
どういったらいいのか、名作といわれるだけあって今までに無いモノを感じさせられたと思う。
STAINS;GATEをほぼ全話見てからだったので話の単独のストーリーとしてはもう少し話が長くても良かったのではと思うところがあった。お互いに共通する部分、時を越える、謎の組織、ループ、自分を越えるといった主人公たちの年齢は異なってもどこか似た印象を受けた。
両者を比較するとそこは年齢的な近さなのか、STAINS;GATEの方がワクワクさせられたし、架空ではあっても現実感というか感覚的な近さを感じられた。そういう意味でいえば、まどか☆マギカは第二次性徴期の少女がメインで、突きつけられる厳しい現実がありながらもどこか夢見というか浮いたとこころがあるように思う。もっともそういう成長期の少女が厳しすぎる試練に晒されて必死なところが魅力を持たせているのかもしれない。
さて、この変わり目に終わったアニメといえば
2クール続いたSTAINS;GATE、日常のほか、猫神やおよろず、まよチキ!、いつか天魔の黒ウサギ、神様のメモ帳、ロウきゅーぶ!、異国迷路のクロワーゼ、花咲くいろはなどがあったわけですが、自分が主に見ていたのは、
シュタゲ、日常、猫神、まよチキ!、いつか天魔、かな
日常は途中から見てはまった。笑えるし。天魔はOPのちょっと大人っぽいヒメアが良かったから・・・実際は余りその表情は見れなかった。猫神はほんわかしてたし103-3550が出てきたから。まよチキ!はキャラが良かったから。
見なくなっちゃったのは「神様のメモ帳」「クロワーゼ」「花咲く~」「ロウきゅーぶ!」ほか
理由は被ったり正直疲れたから。残念な話であるヨ
10月からはFate/Zero、ましろ色シンフォニー、たまゆら、C3、銀翼のファム、ホライゾンかな
前4作は期待してるし、銀翼のファムも期待したいところ、ホライゾンはちょっと微妙かな。
たまゆらは1話見てなぜか感動したね。日常の何気ない風景なはずなのにすごく綺麗で印象的な感じを受けました。
実際の地名が出てくるリアルさと人の心の優しさが出ているからなのではと思います。
Fate/Zeroは言わずもがな。神戸♪ どこかで見た風景が。
今宵もしっかり録画予約を 3:30までパソコン起動状態です。


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2011年10月15日 23:35|
カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム|
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滝の音、電車の音ラストランで西脇市駅に行ってきました。
特にこれまでと違ったことはなかったのですが、強いて言えば運転士と特製サボもって写真撮ってもらえました。記念ポラロイド写真も撮ってもらえるというサービス付き。ありがたい話です。
滝の音、電車の音で今日になって知ったこと・・・電車に宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が描かれていると言うこと。探したら上り方先頭と側面には1両目と2両目にそろぞれ別々に描かれているようです。あってるかな?

上が武蔵で下が小次郎かな?
ラストラン9時34分の前に谷川からの列車がやってきました。103系3554なのですが、色が・・・
写真の色がおかしいのではなくて、実際にツギハギだらけなのです。もっとうまく色を合わせられなかったのだろうか。全検に入れば綺麗になると思うのだけど余りにみすぼらしい。そういえば昔近鉄にもこんな感じの車両を見たような・・・

今日は時間の関係で滝野で降りて社町で行き違う列車を待ってると、遅れること5分して元「見る見る速い」の3551がやってきました。こちらは検査を過ぎてまだ数ヶ月しかたっていないので本来あるべき綺麗な塗装のままでした。
ラッピングトレインと言えば、10日付けの神戸新聞にお蔵入りとなったデザインが載ってましたね。理由はあの脱線事故だっとはいえ、文章内容からして次のラッピングあったとしても横尾先生難しそうな感じを受けました。
↓こちらもよろしくお願いします。


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2011年10月10日 22:51|
カテゴリー:地域, 鉄道|
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明日は103系3555で運行されている加古川線横尾忠則タッピングトレイン「滝の音、電車の音」ラストランです。
【出庫】
厄神発 7時14分
加古川発7時26分
加古川発8時16分
西脇市着9時6分
折り返し
西脇市発9時34分
加古川着10時19分
加古川発10時27分
厄神着 10時39分
【入庫】
明日は朝から西脇市駅発に乗る予定です。さて「にっしー」は現れるのかな?
さて明日は外からは駅でしかとれないので今日の内に撮っておきました。定番?の青野ヶ原です。この前撮ったときはまだ緑色だった田んぼも今は黄金色の稲穂が頭を垂れています。
そんな季節が移りゆくのを感じさせる写真になりました。




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2011年10月9日 22:10|
カテゴリー:地域, 鉄道|
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播州織関係の展示や製品の販売をしています播州織工房館です。

大河ドラマで使われたものと同じ生地で作った服なども売ってますよ。

最近になってカフェも始められてコーヒーや紅茶、シフォンケーキなどを食べられるようになりました。
近くの旧来住家住宅と情報未来館とともに播州織と地域文化の交流の場所となっています。
付近は横尾忠則の絵のモデルとなったY字路もあったりしますので、付近の散策もお勧めですよ。
播州織工房館
西脇情報未来館21
西脇TMO
旧来住家住宅


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2011年10月5日 23:36|
カテゴリー:お役立ち情報, 地域|
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次は十和田観光電鉄か
前々かた言われていましたが、沿線自治体から支援を断られ鉄道線は=終了=のようです。
沿線としては先が期待できないこととバス代替が可能ということで公費を私鉄に費やすのに理解が得られないということのようです。
地方としては人口が減少するなか、必ずしも鉄道である必要は無いといえばそれまでで、一部に報じられているように鉄道の役目は終わったというのもそうなのかもしれません。
でもどうなんでしょうか?
十和田観光電鉄の場合、「マイカーに負けた」というより「町が衰退しているから」というように聞こえます。本当にそうであれば廃線の問題は行政の側にもあるのではないかと思います。もっとも、マイカーの普及についても都市設計の時点でマイカー優先になっていればそれは鉄道を見捨てたこととして同義といえるのかもしれません。
民間企業だからこれ以上支援できないというのは果たして支援を断る理由になるのか。仮になったとすればバスも民間が支援を求めた時は同じ対応をしないと矛盾しないのだろうか。そう思うとあくまで建前のようです。結局のところ本質は鉄道を維持できる体力が自治体にもないということなのでしょう。
見方を変えて・・・公共交通としてみるとどうなのでしょうか。
鉄道は体力輸送には向きますが、地方において集落を回ったり直行で結ぶ分細かなニーズに対しては不利です。言わずもがな管理維持コストも高いので地方の過疎地では向かいです。
相対的に言えば今回の廃止の仮決定は間違ってはいないと思います。利用者や地域に合わなくなったものを無理に維持するのは正しいと思いません。
ただ、ただバスに転換すればいいというのは間違っています。停留所の整備など安全面や利用しやすさなど、鉄道より抑えられるコストの分こうした利用環境の向上に努めて公共交通そのものの利用の低下を防ぐ必要はあるのではと思います。

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2011年10月4日 23:08|
カテゴリー:鉄道|
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