10月2011

11月カレンダーつき壁紙

11月カレンダー付き壁紙です。

画像をクリックしますと元の大きなサイズでライトボックス(画像)が開きますので、お持ち帰りの際は画像下にありますzip圧縮ファイルをご利用くださいませ。

1.兵庫県多可郡多可町中区中央公園の紅葉 その1

11月ワイド版壁紙多可町中央公園の紅葉1ワイド版

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11月ノーマル壁紙1多可町中央公園の紅葉1ノーマル版(4:3)

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2.多可町中区中央公園の紅葉 その2

11月ワイド壁紙多可町中央公園2ワイド版

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11月ノーマルサイズ壁紙多可町中央公園の紅葉2ノーマル版(4:3)

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3.山陽本線ひめじ別所駅EF66 106号機上り高速貨物

11月ワイド壁紙3EF66貨物ワイド版

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2011年11月4対3画面用壁紙3EF66貨物ノーマル版(4:3)

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秋桜じゃなくて秋に咲いた本当の桜

三木市内のとあるお客様の桜の木

秋に咲いた桜

秋に咲いた桜

この時期なると時々話題になる秋に咲いてしまった桜の木です。

台風や毛虫にむしゃむしゃされて葉っぱがなくなってしまった後に一度気温が下がって暖かくなると春になったと勘違いするらしいです。

そういえば桜の木て結構ケムンパスにムシャムシャされて丸裸に近くなっているのを見かけますが、あれって大丈夫なのかな。木にしたら毎年食われっぱなしでは負担になるんじゃないかなって思うのですがね。それとあんなに毛虫が居るにもかかわらずガを見ないような・・・不思議ですね。

秋の桜と書いてこちらはコスモス

加東市沢部のコスモス畑加東市観光情報サイトKizunaでも記しましたが加東市沢部の国道175号線西側のコスモス畑が見ごろを迎えていました。本当は列車とセットを撮りたっかのですが、今日は雨だしそもそも沿線に見られなくて残念。そもそもが休耕田に植えているだけなので仕方ないですよね。

ついついこんなの作ってしまった

とある田舎の普通電車

ここで作れますよ→とある櫻花の画像生成(ジェネレーター)- とある風画像を自動生成

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粟生線を補助をしても乗らなければ意味がない

久々に神戸電鉄粟生線について書こうと思う

少し前の神戸新聞に大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授の森栗茂一先生が執筆された記事(コラム)があった。

内容は前々からこのブログでも言ってきたし考えてきたことと同じ部分が多かった。

結論の部分を要約すれば・・・

鉄道を活かしたまちづくりをしないと補助や制度だけでは存続する意味は無いと言うこと。

結局のところそこなんですよね。残そうとして幾ら補助金拠出や赤字を負担しても「鉄道」を使えるそして使いやすい街にしない限り利用増加には結びつかないし存続には繋がらない。鉄道という輸送機関は乗る人がいてこそ存在価値があるというもの。

今の粟生線活性化協議会は確かにいろいろな運動をされてきた。しかしながら現状のこれまでの結果を言えば協議会ではなく「活性化議会」に甘んじていたのではないかと思う。もっとも協議会だけに責任を押しつけるつもりもない。

先に行っていたとおり鉄道という機関交通となれば行政がまちづくりの一環に組み込むべきものだからである。つまりは行政と市民(住民)・利用者が1つにならなければ意味を成さない

コラムでも記されている通りひたちなか海浜鉄道や震災で被害にあった三陸鉄道、和歌山電鐵など沿線住民と企業、行政が一つになって活性化、復活しようとしている路線がある。鉄道には自動車交通で代え難い価値がある。無論存続させていくには費用がかかる。しかし、本当の価値を見いだせるのであれば粟生線は存続させるべきでありその価値もあると思う。

そうしたことを考えると、三木市と小野市による新病院の建設は理解しがたいものがある。幾ら幹線道路に近いからと言って、山を切り開いて公共交通機関のないところに作る意味というのは何なのだろうか?

病院のというものは都市設計の上でも重要なものはず。駅からも遠く、既存のバス路線からも離れたところに作って幾らコミバスを走らせるとしてもそれなら何故既存の交通機関の近くに作ろうとしないのか理解しがたい。

鉄道利用、もっといえば公共交通機関の利用者減少にはこうした行政側の都市計画による影響も往々にしてあると考えられる。

活性化協議会が解散される前に、都市計画や地域住民を巻き込んでの活性化活動を起こし鉄道の意義を再認されることを願わずいられない。

ちなみに・・・

11月の3日は奈良大学学祭に行く予定ですが、当日は西脇市-加古川線-粟生-粟生線-新開地-神戸高速-三宮-阪神線-難波-近鉄奈良線-大和西大寺-京都線-高の原 のコース予定です。これだと粟生から高の原までPiTaPaカード1枚で行けるのですよ。おまけにいろんな電車に乗れるメリットもある。

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勧業祭

多分恐らくいや必ず行くと思われるイベント

 

秋の関西1デイパスが使える期間なのが魅力 個人的には福知山線経由だと元が取れる。

イベントについての詳細はこちら

第6回多可町ふるさと産業展・第10回北播磨じばさん元気市

多可町と播州織などの北播磨の産業や百日地鶏などの特産品販売、物産展やその他イベントが開催されます。

日時:平成23年11月6日(日) 午前10時~午後3時

場所:兵庫県多可郡多可町八千代区 ガルテン八千代グラウンドとその周辺

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詳しくは多可町産業振興課「第6回多可町ふるさと産業展・第10回北播磨じばさん元気市」のページまで。

懐かしの終着駅 鍛冶屋駅

久々に旧鍛冶屋駅に行ってきました。

鍛冶屋駅キハ30と妙見山鍛冶屋駅跡にはキハ3069とその長さ分のホームと線路が残っています。駅舎は復元されたものです。

ホームから廃線跡の遊歩道

鍛冶屋駅ホームから廃線跡の遊歩道

鍛冶屋線跡には市原駅跡にもキハ30が保存されています。このキハ30たちはどのようにしてここに置かれたのか気になっていましたが、どうも他のサイトなどの情報によると最終列車で使われた車輌だそうです。市原駅のは道路の位置からして少し動かしたようですが、鍛冶屋駅のはホームとその先の遊歩道との位置関係から最終列車でついたときのままのようです。

鍛冶屋駅現役当時からの桜の木か

鍛冶屋駅現役当時からの桜の木か

車庫に帰ろうにも線路を外されポツンと残されて早20余年。廃線後に生まれた子が既に成人し鉄道の記憶も少しずつ少しずつ消えていこうとしています。時の流れの中、このキハだけは廃止のそのときから時が止まっているようでなりません。もう一度エンジンをかけて線路の上を走る・・・かなわない思いだとしてもせめて町の記憶から消えてしまうことのないように、これからも此処で桜の木と伴に町を、そしして行き交う人々を見守り続けるのでしょう。

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