日記

近鉄特急で奈良へ 青垣祭

予定通り青垣祭で奈良まで行って参りました。
行路は・・・
中国ハイウェイバス(西脇→千里ニュータウン)、北大阪急行~御堂筋線(桃山台→なんば)、近鉄(大阪難波→大和西大寺、大和西大寺→高の原)、奈良交通(高の原→奈良大学構内)
サニーカー大阪難波に着くと急行の3分後に奈良行き特急発車だったので特急乗車。サニーカー4両で4号車でした。特急優先ダイヤのお陰で順調に大和西大寺に到着。ちょっとの接続待ちで京都行き急行に接続。
京都行き急行高の原駅高の原に着くとまだちょうどのタイミングで奈良大構内行き臨時バスがあったので乗車。歩きだとちょっとした運動になったので助かった。
青垣祭は最終日3日目。
(さらに…)

さようなら多可町

明日住所を多可町から西脇市に移します。
明日はまだ書類上で実際はまだ多可町在住のままです。

早ければ今月末までに西脇市に移住します。
これまで自分は数年置きに引っ越ししてましたが、特に転勤などなければ今回は定住です。
西脇市駅や中国ハイウェイバスの野村バス停から徒歩圏内なので済むには便利にはなりそうです。

阪神大震災以後の住所 明石市(元住所)→中町(7年)→木津町(4年)→市川市(2か月)→名古屋市(2年1か月)→多可町(4年5か月)→西脇市
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夏から秋へ 巣立ちから旅立ちへ

ツバメの群れ
何処か秋を感じさせる青空を背景にして自宅前の電線にツバメが群れていました。
自宅では毎年ツバメが巣を作って子どもたちが巣立っていきます。今年生まれた子どもツバメも大きくなって周りの仲間たちと群れるようになってきました。環境が良いのか自宅前の電線にはツバメが鈴なり状態です。あと1ヶ月くらいすると川沿いの茂みに集まって、涼しくなってくる頃には南に渡っていきます。まだまだ暑くても確実に季節は歩んでいっているようです。

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太陽が大きすぎて金星が点にしか見えない

今年2度目の遮光グラスの出番「金星の太陽面通過」
朝自宅で見たときは金星を確認できなかった。
会社について目を細めてよく見ると小さな小さな点が確かに見えた。これは目が悪いと見えないし遮光もしないと太陽の明るさに負けてしまう。
デジカメで撮った見ると太陽の明るさの前では金星は存在してないのも同じものでしたので、シャッター速度を2000分の1でF値はF8の感度はISO100で撮ってみました。すると太陽の左少し下側に点のように金星が写った。これがその写真です。金星の太陽面通過
これは望遠が4倍までなので太陽部分をトリミングしております。そうでもしないと太陽そのものも小さいしましては金星は見えなくなってしまうので。金星は白い矢印の先に移っている黒っぽいものです。これでもハッキリ丸くは写りませんでした。綺麗に写したい!と思っても次は105年後なので生きてないですね。宇宙の中で105年は一瞬なんでしょうね。そう思うと人の一生なんてのはほんの刹那に過ぎないわけですね。はぁあ~(遠き山に日は落ちて風に)

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三木市と小野市の境界付近での火災

小野市火災
4日お昼過ぎに三木市と小野市の境界付近で起きた火災を小野市市街のはずれより撮影。煙は弱い南風に乗って下東条から加東市南部辺りまで流れていった。

場所はこのあたり
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播州織と製品の可能性を感じて

FaceBookでお誘いいただきましたイベント「子ども達に伝える播州織」に参加してまいりました。


場所は明石市東仲ノ町のアスピア明石の東側の2国沿い古材ギャラリー博美園さんと縞職人さん。着いたのが14時を過ぎていたのでトークショー&座談会に参加をと思ったのですが、うっかり場所をチェックし損ねて先に縞職人さんに寄って教えてもらってから古材ギャラリー博美園さんの方に向かいました。


播州織の産地西脇では素材展などのイベントがあるのですが、恥ずかしながら仕事が入ってこれまで行けずじまいでした。なので今回が初めてです。トークショー&座談会は途中からなので座談会がほとんどでしたが、かないよい内容が聞けたと思います。簡潔に申しますと、「従来糸を染めて布に織り上げて出荷していた播州織を自らデザインして最終的な製品として出荷するというところに持っていく」がメインなのではと感じました。そこには播州織は長年培ってきた織や染めの技術を駆使して、今まで出来ない・やってこなかったことにチャレンジして新たな商品を地元の地元によるブランドとして市場に送り出していくこと、そして素材も地元で作ってみるということも挑戦として含まれているのだと思いました。
恥ずかしながら地元住人でありシステムにおいても少なからず播州織に関わってきた身でありながら、播州織製品の良さやデザイン性、先進性についてはあまりに知らなさ過ぎだと痛感しました。
ついつい衣類についてもそうですが、欧州のブランド品や1品ものの商品に目が行き勝ちでしたが、地元播磨にもそれに匹敵する製品があるわけです。元々海外の有名ブランドが生地に使っていただけあって品質や技術は一級品なわけです。あとは座談会でもありましたがデザインですね。最近ではいろいろなデザイナーさんが参加されるようになってかなり変わってきたと思いますし評価も高まっていると聞きます。恐らく播州織が産業として生き残っていくポイントはここなんだろうと思います。

(さらに…)