加古川線の踏切で
27日お昼頃 加東市河高の加古川線の踏切で事故があった模様。現場付近の拡大写真
聞いたところによると踏切で脱輪したようです。パトカーが走っていったのでネズミ捕りかなと思っていたのですが想像の斜め上をいっておりました。
上り103系2連が15分ほど現場に停車。この写真を撮った13時6分直後に走り始めたところから大きな損壊などにはならなかった模様。パトカーが多数集結して現場は騒然としていましたが、救急車の音がしなかったことから負傷者は発生しなかったようで何よりです。
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
日記
27日お昼頃 加東市河高の加古川線の踏切で事故があった模様。現場付近の拡大写真
聞いたところによると踏切で脱輪したようです。パトカーが走っていったのでネズミ捕りかなと思っていたのですが想像の斜め上をいっておりました。
上り103系2連が15分ほど現場に停車。この写真を撮った13時6分直後に走り始めたところから大きな損壊などにはならなかった模様。パトカーが多数集結して現場は騒然としていましたが、救急車の音がしなかったことから負傷者は発生しなかったようで何よりです。
14日の土曜日、出勤途中に一旦停止を無視した車と交差点で衝突しました。
幸い体の方は擦り傷程度だったのですが、乗っていたワゴンR前後逆を向いて横倒し、助手席側は見事に凹み窓ガラスも木っ端微塵。シートベルトをしていたことと反対側からの衝撃だったことで、自身は動ける状態だったので割れた助手席から脱出。警察に通報して交通整理してました。もちろん会社にも連絡。当日含めて火曜日まで休むことになりました。
相手はおばちゃん運転のミラだったのですが、こちらも前が凹んでました。相手にも怪我がなかったのですが大混乱。まあそうですわね。
警察の対応後レッカーで西脇まで運んでもらいました。
車両工場に入場して見てもらったのですが、全損だな とのこと。まあそれからが大変でした。保険会社がどちらも同じ会社。そんでもって相手はリース車。そして3連休。交差点事故ということで代車は出せないと保険会社は言い出すし。代車については結局車両工場から提供してもらえました。
そんな時に幸か不幸か台風接近。
ニュースにもなっていたとおり、日曜夜から加古川は大増水で23時頃には西脇周辺の河川は水防団待機を超えてはん濫注意水位に到達し始める。日付が変わると避難判断水位に到達し2時頃にははん濫危険水位を超え。そして3時20分には避難勧告発令。
川沿いのうちは車の確保もあり町内の小学校に避難。途中、野村第二踏切を通ろうとすると作動していて通れなかったので駅の直ぐ北にある踏切に回る。そう、あとでニュースになった加古川線無人電車2km走行の直後だったようです。なんでも3番線に夜間滞泊させていた103系が司令が確認すると駅にいないことになっていたと。3番線から加古川線上り方へは安全側線が無いため、赤信号であっても突破できてしまうようです。ちなみに野村第二だけが動かなかったのは出発信号と連動しているからで、司令から青にしない限り赤になっているからです。踏切が作動していたのは無理に突破して回線がおかしくなったからではないかと思います。
夜明け後マシになってきたところで自宅に戻る。その頃の川の様子が写真の状態。発令されていた避難勧告は昼ごろまで継続。自宅周辺は台風23号以来の高水位となったものの浸水被害は免れた。ただ町内でお年寄りが流された模様でこちらは今も行方不明。
世間の連休が明けて保険の対応が始まるも、色々とややこしく混乱。金曜日に説明してもらってようやくその理由や今後の対応が見えてきました。まあ、体も大事なのですが出勤する足の確保も大事なので早急に車を決めないといけない。ということで本日決まりました。
次の車はキャロル エコになりました。要はスズキのアルトですね。CVTでエネチャージが付いたタイプです。値段的に割安なことや燃費、免税が決め手となりました。納車は10月6日予定。それまでは代車となります。ちなみに今日まではデミオで本日からはキャロルの4AT車です。
信号はもちろん一旦停止も守りましょう。あと踏切の一旦停止も。今日も全力で踏切一旦停止を無視する車がいました。思うのですが、そういう車って若い人が多そうでそうでもないような気がします。思い込みなのか単に車を運転している自覚がないのか、そこそこ年配の人も無視する人いますね。年齢にかかわらず安全運転を心がけてほしいものです。
高校時代に聞いていたラジオ番組を録音したテープを無性に聞きたくなって探し出しました。
その番組はKissFM KOBEで金曜深夜24時から26時(土曜の0時から2時)に放送されていた「真夜中ラジオ『YOURS』」。
音楽番組が多いFMラジオ(AMもその傾向がありますけど)のなかで音楽も絡めつつも冒頭にあるように「深夜に一人ぼっちでいる貴方と始めたいと思います。」とあるように優しさにあふれた番組でした。
特に気に入っていたのが、掌の物語(てのひらの物語)です。わかりやすく言えばラジオドラマになるのですが、20分くらいかな?のショートストーリーの物語を原田さんがそれぞれの登場人物となって語っていきます。場面の変わるところなどに音楽が入りより物語の雰囲気を高める構成になっているのがとても印象的でした。
ちなみに今日聞いていたテープは2000年11月11日放送分で物語は「泡沫の永遠」。卒業した中学校に教育実習でやってきた女子大生と近寄りがたい秀才君との話です。この話では平兼盛の「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」、壬生忠見の「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」、儀同三司の母の「わすれじのゆくすゑまではかたければ今日をかぎりの命ともがな」の和歌が出てくるのが特徴です。個人的にもこの物語は好きなのですが、きっとこうしたことがひとつの要因じゃないかなと思ったりします。
自室にテレビが無いのでラジコを聞いたりすることがあるのですが、雑談的もの、音楽主体、ワイドショー的なものが多い一方で文化的で安らぐような番組はそう多くないように感じています。もう一度こうした番組に出会えればいいなと思うばかりです。
今頃につきツキ!10巻の感想をと。
今回はマキナが魔界に帰ってしまうのかという話でした。
女王様然としてツンツンしたキャラのマキナですが、根は優しくむしろ優しすぎるからこそ大切な仲間を失いたくないと思った結論が彼女の魔界に帰るということでした。
タイトルからしてシリアスストーリーということもあって、いつものノリツッコミはかなり控えめな感じでした。これまで断片的にしか過ぎなかったマキナの過去が明らかになること、マキナが自分の弱さに立ち向かい人間界で生きていく決心をしていくことがこの巻の最大の目標?だったのかもしれません。
エルニの活躍も忘れてはいけませんん。これまでマキナとエルニはなんだかんだ分かり合える仲になっていたのは、今回への布石であったと言えます。そして次巻への布石でもあったわけですね。
まだエルニについてはその生い立ちが触れられていません。
戻ってくることは二度とないと思う
や宗悟さんの感情、ブラムの言葉やこれまでの行動からしても“孤独”がつきまとう。寝言で家族(母親)のことを言っていたが今は一人っきりということは、父親のいるマキナ以上に孤独なんだろうということはわかる。深く関わってくるのは古い友だという宗悟さんとある程度知っているブラムがどういうふうに絡んでくるのか。これまでにないストーリー展開を期待していたところです。
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番外
土曜日は仕事変わって初めての休み。ずっと5時45分起きでやっと今日はゆっくり寝ていられる・・・なんて思っていたら地震でいつもより早く起こされる始末。もしかしてのミサイル発射なども想定してラジオに無線受信機を枕元に置いていたら予想外の活躍でした。普段聞けないあんな音やこんな音など。昼から加古川まで行くとED210上り貨物が超徐行で加古川橋梁を渡っていました。頭上ばかり気をつけていたら足元を救われる かと言って下ばかり見ていると瓦が落ちてきたり 幸い落ちてくることはありませんでしたがそういうことも想定しないといけないですね。
| 2013年4月14日 22:10| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム, 日記| コメント (0) |
1月27日運転のSL北びわこ号です。
この1週間小出しに関係する記事を書いて来ましたので今更な感もあるのですが、あえてここで記しておこうと思います。
西脇市駅5:45発初電1320S→加古川6:35発 新快速近江塩津行き3202M→坂田
当日は天気予報で大雪の予報が出ていたので運転がそもそもできるのか?と心配であった。行ったはいいが運休なんてことだったら・・・。それでも関西ワンデイパスを買った以上は行かなくては。自宅から駅までもところどころ薄っすらしていたし、京阪神の芦屋あたりも屋根などが白くなっていた。
逢坂山トンネルを過ぎて大津に入ると市街地も白くなっていた。石山から草津あたりまでは雪はなかったが、野洲を過ぎると雪がどんどん積もっていった。そして近江八幡を発車直後に緊急停止。アナウンスで雪の塊を踏んづけたとかの説明があり4分遅れで発車。
彦根が近づくと外は更に雪が多くなり北国の様相に。そして米原に。ここまでは関西外へ出るときのお決まりのパターン。夏はここで313系特別快速豊橋行きのお世話になったが今回はそのまま乗車。米原で後ろ8両を切り離して4両の身軽な状態に。車内は明らかに北びわこ号を撮るために乗っている人がちらほら。4両なので非常にわかりやすい。
米原の次の坂田で下車。駅のホームは除雪しているとはいえ凍結状態。腰に負担がかかるところに朝駅まで全速力で走った時に腰を痛めてきつかった。ホームの横に待合室があったのでしばし体制を立て直す。
坂田駅からとぼとぼと雪道を線路沿いに北上。はるか前に1人。そして後ろに1人の状態で目的地を目指す。15分くらいか歩いて線路がやや登り坂で河の堤防に決める。堤防に足を踏み入れると思った以上に積もっていてゴソッと足が入った。
暫くすると名古屋からのしらさぎがやってきて撮ったのだが撃沈。タイミングが合わず架線柱に被る。45分ほど待ってその時がやってきた。直前までどうにか明るかったのにSLの汽笛聞こえてきた頃から曇って雪も降ってきた。雪の中12系5両を引き連れてC56-160号機はやってきた。
実は現役の蒸気機関車が本線上を走っているのを見たのは今回が初めてなので古い車両にもかかわらず新鮮な感じを受けました。
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