加古川橋梁上の阪神8235F赤胴車と山陽5020Fラッピング車

山陽電鉄加古川橋梁の横で三脚で撮っておりました。

今日の特筆すべき内容は・・・

山陽5000系5020F「時のまち、あかしへ行こう!」上り回送と阪神8000系8235F原色赤胴車下り直特とのすれ違い。

山陽5000系5020Fと阪神8000系8235F阪神8000系8235Fと山陽5000系5020F

8000系の原色車は既に希少種。ちなみにこの日は殆どがリニューアル編成の中2編成見かけました。そのうち1本が写真の編成。加古川橋梁といえば古くて重量制限があるとかないとか言われ、橋梁上での行き違いはないのかなと思っていたのですが今回両編成とも6両で一方は鋼製車と線内編成ではかなりの重量になるはずなのに対行していったということはそれほど問題では無いのかもしれません。

すれ違う瞬間はスミマセン 失敗しました。

加古川を渡る阪神1000系上り直特そしてこちらは本日の銀直こと1000系直通特急

夕日に輝く下りN700系〆は夕日に輝くN700系

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はつゆきさくら体験版をプレイしてみる

ダウンロード後2日で体験版を終えたのは個人的には最速

はつゆきさくらの体験版が公開されていましたのでプレイしてみました。

タイトルとかムービーとかキャラは可愛いしほんわかしていたのでストーリーもちょっと切ない学園ものみたいな感覚でいたんですけど・・・

やばいです。絵やキャラは確かに可愛いのですが、普通にゴーストが出てきたりしてストーリー怖いです。といのも仕事から帰ったときに恐怖映像の心霊もの見ちゃったんですね。その後はつゆきさくらプレイしたらいやマジでだんだん怖くなってきましたよ。

アイキャッチと言うのでしょうか?チャプターに入るところの女子学生の会話があるのですが、もしかしてこの子が失踪してしまった子なんじゃないかと。

話の順からすると

ぶっちゃけ最初に主人公の住む部屋の状況とランの佇まいで明らかに何かおかしい感じはしていた。

のっけから主人公はつんけんした性格だったし暖かな柔らかなとか普通の主人公って感じはなかった。

一方で怪しさは満点だった。

初めは主人公と向き合う存在がいる感じがあった。チャプター3だったかなあずま夜の話はそんな感じだった。しかしながら綾との会話あたりで怪しさが感じられてくるんですね。

ストーリーの紹介を今一度読んでみると桜と初雪の話で、特に最後の4行が今思うと「卒業おめでとう」とあるにもかかわらず

前の文が「~立ち尽くす」とハッピーエンドではなさそうだしグッドエンドでもなさそうな感じ。チャプター4から先、どのようにしてストーリー紹介にあるようになるのか? 桜との関係は、 個人的に綾はどうなるのかも気になる。

これはいい意味で2月24日が楽しみになりそうだ。

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2012年初鉄写真は雪の単行125系と緑坊主113系

雪の中の電車を撮ろうと2012年初の撮り鉄してまいりました。

1月4日予報は午後から雪 午前中はさっぱり晴れていて降るのを怪しんだが、買い物先の夢タウンにいる間に雲がやってきてあっという間に真っ白け まさしくましろ色の世界でありました。こうなれば撮りに行くしかない!

食料品を買いに175号線を西脇に南下する間も雪はどんどん降って徐行運転 やばいな撮りにいけるかも怪しい道路状況

それでも一度戻った後、決死の覚悟で積雪の小野尻峠を越えて一路谷川へ。

いつもように久下村の先で加古川線を迎え撃つ。

しかしまてども谷川行き2331Sは現れない。遠く谷川駅の方から福知山線の警笛の音につづいて2度目の列車の走行音が聞こえる。つまりは接続時間を過ぎている。明らかに加古川線が遅れていた。

谷川に着いていないといけない27分を過ぎてようやく踏切が閉まるも列車が一向に来ない。2分ほど経ってようやく現れたのは125系2パンタ車単行。

雪の加古川線久下村谷川125系

雪の久下村~谷川を走る125系

Twitterで単行で走っているとのツイートがあったのでもしやとは思っていたが実際そのようであった。確かに夏ごろにラッピングトレインのHPで「2011年12月31日まで西脇市以北でのラッピングトレインの運用があります」というような記述があった記憶があるのでもしかしたら運用の変更があったのではないかと思われる。他の情報筋から2パンタ編成が限られるため運用が大変という話も聞いているので関係しているのかもしれない。

その後、下滝へ移動。例の場所は先日死亡事故があったので避けたいがやむを得ない。

ちょうど到着目前で踏切が閉まりやってきたのはカフェオレ113系。どういう風の吹き回しか篠山口以北の通常223系5500番台2連ワンマン運用のところを113系が運用に入っていた。

ひとまずこの1本は見送り時刻表とにらめっこすると暫くして篠山口止めがやって来るとのことなので113系を期待しつつ待つ。すると駅のほうから聞き覚えのあるモーター音。雪の中待つと地域カラーといわれる緑一色の113系(緑坊主)4連がやってきた。

雪の中走る113系緑坊主

雪の中走る113系緑坊主

緑坊主113系はすれ違うことはあってもしっかり撮れたのは今回が初めて。なにせただでさえ少ない編成数なうえ113系運用も少ない今となっては貴重な存在。そして3月の改正でこれも見られなくなるのだろう。雪と暗さでノイズだらけなのがちょっと残念なのでリベンジできればと思います。

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2012年始めます

あけましておめでとうございます

年賀2012年HP

年賀2012年HP


2012年ということで東二見で保存されている日本最初の実用アルミカー山陽2000系2012Fです。

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世話人会

説明

定例会議

PCホームページについての説明会

ケータイホームページについての説明会

ケータイメール一斉配信の説明会

会場は決まり次第お知らせします。

粟生線支援策 なぜ神戸高速の話が出てこないのか ほか身近な支援案

28日に開かれた年内最後の粟生線存続戦略会議

前々からここ記してきた通り県がまとめることになりましたね。

もともと市民病院の存続問題や前々からいわれていた財政状況からすれば三木市や小野市といった市レベルでどうにかなる問題じゃないと思いますし、複数市にまたがる問題であるなら県が調整役に回るなり音頭をとるのが当然とまでいかなくてもそういう役回りなのではないかと思います。

ただこれまでの県の姿勢を見ると、特に知事の発言を見ても高速道路についてはいろいろ言ってはいるものの鉄道事業についてはあまり関心は無いような気がしてなりません。県も財政に余裕があるわけではないですので自腹をきるようなことは極力さけたいということはあるのかもしれません。ただ、「県が主導する=県がお金を出す」必要は必ずしも無いと思います。

休日夜の小野から粟生はまさしく空気輸送

休日夜の小野から粟生はまさしく空気輸送



というのは・・・

神戸高速があるじゃないか

今回不思議だなと感じたのが、神戸電鉄ほか阪急阪神HDや山陽電鉄、神戸市が株主の神戸高速鉄道を利用するという話が殆ど出てこないこと。

というのは、同様に利用者の伸び悩みで経営状況が悪化した北神急行では、鉄道施設を神戸高速鉄道に譲渡して北神急行を第2種鉄同業者、神戸高速鉄道を第3種鉄道事業者になって鉄道施設保有に関係する負担を軽減する役割をになっている実績があり。また、山陽の舞子公園、阪神岩屋駅などについても補助金の受け皿や負担軽減のために施設の保有などを行っている。

もともとは阪急・阪神・山陽・神戸電鉄の路線を繋ぐ連絡鉄道として誕生した鉄道であるが、第3セクター鉄道の利点を生かした運用がなされている。

それならば、なぜ株主に名を連ねている神戸電鉄の事業について支援の受け皿や支援策の1つに出てこないのかは謎である。

もしかすればここが大きな問題なのかもしれない。

神戸高速鉄道の大株主は阪急阪神HDであり、仮にも粟生線の鉄道施設を購入するとなると68億円の費用が必要になる。そうなれば少なくとも阪急阪神HDも支援せざるを得ない状態になるだろう。もちろん神戸市も同様に。神戸市を除く沿線自治体は株主ではないので個別に支援策をすることになると思われる。

ここで気になることがもうひとつ、北神急行の場合に施設を譲渡とある。これはどういうことなのだろうか? 無償?金銭的に?その額は? そのことは粟生線の支援にも役立つように思う。

いずれにしても神戸高速鉄道を受け皿にすれば小野市の市長の言う阪急阪神HDの支援を引き出すことは可能になるかもしれない。

さて、ここまでは支援をどのような機構を作って行っていくのがいいのかについて述べてきました。

ここからはもっと身近な支援について (さらに…)