三木鉄道廃線跡にも秋の訪れ

三木鉄道廃線跡2014年秋

三木鉄道廃線跡にも秋の訪れ ヒガンバナが咲く
三木鉄道旧石野駅2014唯一?現役当時のままで残されている石野駅。レールも構内部分だけ残されています。ここだけ見れば廃線時から時間が止まっているようにも見えますが、草の丈と寸断されたレールが幻日を示しています。廃線跡はこの部分を除いて遊歩道に転用されてきています。石野駅はどう活用するかで結局今までそのままになっているようです。もっとも全く手入れされていない訳では無いようで比較的きれいな状態に保たれています。

2014年9月21日訪問

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2014年10月壁紙は赤川鉄橋

2014年10月壁紙は昨年鉄道人道併用橋としての役目を終えて鉄道橋となった赤川鉄橋こと城東貨物線淀川橋梁です。

2014年10月16対10ワイド壁紙赤川鉄橋

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2014年10月16対10ワイド壁紙赤川鉄橋
2014年10月4対3画面用壁紙赤川鉄橋
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10月カレンダーは赤川鉄橋


2014年10月カレンダーは人と鉄道が同じ橋を渡ることで有名だった赤川鉄橋こと城東貨物線淀川橋梁です。 壁紙は後ほど公開できる・・・と思います。 2014年10月六曜あり見納め赤川鉄橋

ダウンロード 印刷サイズはA4に合わせている・・・はずですが環境に寄り変わるかもしれません。 2014年10月六曜あり見納め赤川鉄橋

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黒田の里を巡る

本黒田駅本黒田駅 大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田官兵衛縁の地としてPR幟や看板が設置されています。本黒田駅停車中谷川行きやってきた谷川行き。乗車1名下車数人。閑散線区といえど毎日運行の交通機関が加古川線だけなので、住民や観光に貴重な公共交通機関です。

黒田城址より展望黒田城址からの眺め。眼下に加古川線と加古川が流れています。対岸に175号線。向かいの山は多可町との境界になる山々です。

荘厳寺黒田城址の山を下ってノボリを目印に谷筋を東へ進んでいくと、黒田氏縁のお寺、荘厳寺に着きます。荘厳寺参道本堂へ続く道はいい感じに苔ている。
奥の本堂は現在工事中で見ることが出来ません。隣の多宝塔は見れます。荘厳寺多宝塔よく見るとだいぶ傷んでいるようで・・・。苔の参道は今の時期かもしれませんが、多宝塔は秋の紅葉の頃が更に美しいかもしれませんね。

荘厳寺の参道は思いの外長かった。でも価値はあると思う。秋はさぞかし綺麗だろう。

黒田の里をゆく加古川線帰りに撮った黒田の里をゆく加古川線125系 周りの田んぼは山田錦の契約田

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中秋の名月前夜の月

中秋の名月前夜の月今夜ライブカメラで撮影した中秋の名月前夜のお月様。8月から週末のたびに雨が降っていたが、今日は久々に1日雨がふらずに晴れになった。まだ昼間は日差しが暑いものの空気も乾いてきて秋の気配を感じさせる陽気に。明日8日は中秋の名月。なんでもここ数年でかなり早い時期での名月だそう。例年なら残暑厳しい頃だけど、気温も今年はお月様に合わせているのかも。

家の花壇やプランターの手入れをしているこの頃。先に電気屋さんから貰ったチンゲンサイと紅白大根の種はすくすく育っている。もっとも無農薬なので柔らかい葉をバッタにムシャムシャされております。特にチンゲンサイはザ念な状態に。紅白大根は大丈夫そう。今日は残っていたビタミン菜とルッコラ、買ってきたガーデンレタスミックスの種を撒いた。野菜が高いだけに少しでも家計の助けになればと思うところ。

8月の空と神鉄粟生線

今年の夏は久々に県外に出ずに終わるというか、写真すらまともに撮ってなくてネタに困りそうなので28日に神鉄粟生線の木津まで撮りに行ってきました。前日まで晴れの予報だったのが当日は小雨の曇り空。まさしく今年の8月を象徴したかのような写真となりました。写真ポイントは粟生線の写真ではよく撮られているところだと思います。

粟生線急行木津駅付近木津駅の鈴蘭台側スグのところです。上に山陽自動車道(淡路鳴門自動車道)があるものの勾配下ってきた電車がカーブで斜体を傾かせながら迫ってくるので勢いのある写真になります。最長でも4両なので全体を収めることが出来ます。

粟生線上り川池信~木津次のは上の場所からやや藍那よりの川池信号所の手前のカーブです。こちらは線路が勾配を登っているので下からみる位置になります。手前の田んぼの向こうにカーブがあり、やはり全体を収めることが出来ます。引いた写真を撮ろうとすると電線があるので注意。望遠を使えばもうちょっと違った絵が撮れるかも。最長4両で車体長もやや短いのでどこかこじんまりした印象になりました。

HAPPY TRAINに初めて乗車&撮れました。
HAPPY TRAIN上り急行
粟生の到着したHAPPY TRAIN                                    粟生駅着

(さらに…)