今なら何ともエコですなーで片づけられるかもしれません。 西桑名から乗った北勢線車両は非冷房車でした。もちろん釣掛駆動。 走り出すたび「ぐぅうぉうぉ~ん」と賑やかな音がします。 非冷房な分送風機はフル稼働 送れるだけ送ってる感じです。 窓を開けられれば少しはマシなんですが、あいにく外は雨 救いようがありません。
ちょうど名古屋線を乗り越すところでアーバンライナーがやってきてくれたので上から撮れました。下の架線がやけに近い気がするのではなく近いです。こちらが軽便なので車両が小さいからです。
暑いので運転台の後ろの扉を開けて走ってます。こんなところも何とも味わいがあります。 途中で交代した年配の運転士さんから「暑くてごめんな 窓も開けられんし」て言われました。思わず「今どき非冷房の釣掛なんて貴重な存在ですよ」って言っちゃいました。確かに今となっては貴重ですね。
北勢線の狭い線路が延びていく
直線区間でも45㎞/h 一生懸命に狭い線路を小さな電車が走る風景は親しみがわきます。 これも残しておきたい鉄道風景の1つです。
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2011年8月17日 23:17|
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サイトトップとヘッダー画像更新しました
北勢線にしています。
E-LP1での撮影だったのですが、暑さとまだ慣れていないのとでちょうどいいのが撮れなくてちょっと残念
このカメラの特徴なのか自動では余り速い動きを撮るのは苦手なようです。
あとあとシャッター優先にしたらクリアに撮れました。
あと逆行になるとモニターが見えにくい。これはレビューとかでもありましたので覚悟はしていたのですが、特に3連アーチの色が見えずらくてヘッダーのように列車が左にいったりしてしまいました。この辺も慣れが必要かと思います。
ちょっと機能や具合を確かめるため、本数の多い栄生駅に行ってみました。本数も多くそこそこ速度も出してくれているのでテストにはいい場所です。
身近にこういう駅・・・本線までいけばありますが、近く出ないのが残念です。
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2011年8月16日 11:00|
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天橋立に行ってきました。
往復198.7キロ 久々の長距離運用でした。
さて、昼ごはんの待ち時間の間にKTR天橋立駅で写真とってきました。
外から見て183系が停まっていたので行ってみると・・・側線で休んでました。
床下機器や塗装状況からして綺麗に整備されて・・・いるものといないものが
廃車が近いのか後ろのモハの塗装がツギハギだらけ
287系はしだて3号
こちらはあとでやってきた当駅どまりの287系のはしだてです。
帰省シーズンだけあってそこそこの下車といってもいつもがどんなけか分からないんだけど。
ここからさき久美浜方面への乗り換えも半数程度ありました。
あとから追いかけてきたKTR800形2連の普通列車と183系との並び
大赤字からの経費節減のためか塗装ハゲや汚れが目立つ
天橋立周辺では奈良、名古屋、一宮、豊橋、三河、山梨、練馬、成田、宮崎、品川、横浜、富山などなど全国各地のナンバーが見られた。無料化実験が終わっても各地からの観光客は来ているで一安心といいたいところだけど、無料化の大打撃をこうむった北近畿タンゴ鉄道の旅客は増えたんだろうか。結果気になるところです。
折角天橋立までいったので天橋立の写真を
晴天に恵まれ絵葉書のような絶景でした。
↓今回の撮影に使ったE-PL1の後継機種 旧モデルでも軽くて日常的に使える手軽なミラーレス一眼
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2011年8月14日 11:51|
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先日西脇市駅1番線の谷川方面行きに103系が停まっていたのでもしかしたら103系が入線しているのではと思い黒田庄駅まで行ってきました。
確認した列車は西脇市駅13時41分発谷川行き2329S列車。
この列車は1日1本の加古川からの直通列車1335S。もっとも西脇市駅で12分停車と列車番号も変わります。
普段は125系2連で運転されている西脇市駅以北なだけあって、103系での運転は少なく以前あった橋の架け替えにともなう臨時運用程度でした。おそらく今回は4本ある125系のうち2両または1両が検査に入ったものと思われます。春以降2両での運転となっているため1両が検査入場すると営業運転に使用できなくなるため103系で代走しているものと思われます。ちなみに加古川線では日中、西脇市~加古川運用で103系と125系がそれぞれ1本(粟生行き違い)厄神~加古川に103系1本が入っているようです。
今思えば西脇市駅以北に103系が来ると予想しても必ずしもこの列車がそうなるとは限らないのですね。
というのは加古川の発車時間からすると西脇市以北に別の列車がいることになるのです。仮にそちらに103系が入っていると加古川発は103系では無い可能性が出てきます。
その可能性もありつつ待っていると・・・
遠くから103系の走行音が聞こえてきました。あたりのようでホッとしました。
踏切の音がして遠くからエメラルドグリーンの103系3550番台がやってきました。
黒田庄駅でお見送り。乗りたいけれど山の向こうの真西からやってきた自分は今乗るわけにいかない。
この車両形式を見ると103系3551つまりは元ラッピングトレイン「見る見る速い」だった車両です。
こちらは線路の様子
本数の少なく所々に25㎞制限のある西脇市以北の路盤はこんな感じ。ローカル線らしくバラストよりも緑が目立っています。もちろん木の枕木
駅構内の線路はまだ綺麗かな。黒田庄駅には珍しく乗越分岐機に保線用側線があります。ホームの向かいには昔の行き違いホームがレールも残った状態でありますが、標識が立てられレールも分断されています。
黒田庄駅でのこの列車の乗降は乗車1名下車3名(子ども1人含む)。本数は少なくても地元にとっては貴重な鉄道です。
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2011年8月7日 21:54|
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6月19日、加古川線横尾忠則ラッピングトレイン第2弾の「銀河の旅」が全般検査に入るためラストランを迎えました。
最後の西脇市駅からの列車は先の「見る見る速い」と同じ9時34分発でした。
折り返しは厄神行きは対向き西脇市行きが遅れた関係ですぐの折り返し。
ちなみに13時ごろに厄神検車場を見たときには既に姿は見られなかったので、入庫後すぐに網干に回送された模様です。
詳しい内容は後ほど記したいと思います。
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2011年6月20日 07:36|
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