加古川線の桜、神鉄電車と美嚢川の桜

車内より加古川線板場の桜並木103-3556の車内から撮った加古川線板場の桜並木
青野ヶ原駅と桜青野ヶ原駅の桜
美嚢川と粟生線電車三木市内美嚢川の桜と粟生線電車
美嚢川の桜は桜吹雪になっていました。今シーズンはおしまいだよーって感じです。今年はぱっと咲いてさっと散る潔い桜です。寒く長い冬だっただけに例年になく美しく感じました。
三木駅JR連絡切符案内三木駅にJR連絡切符の案内が貼ってありました。よく見ると連絡範囲が拡大しているぞ。北は谷川までで南は須磨と姫路って連絡というか連絡先がメインのキップって感じです。谷川でこの連絡切符見せたときの反応が見てみたい気がする。姫路はともかく須磨だと新開地乗り換えの方が距離的には近いような・・・
フラワ2000-3新カラー
こちらは粟生駅で見かけた北条鉄道フラワ2000-3の新塗装です。塗り直すと新車並のピカピカですね。やっぱりこうでなくっちゃです。

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播中満開の桜をバックに加古川103

桜と加古川線シリーズ?
播磨中央公園の満開の桜をバックに加古川を目指す103系3550番台
満開の桜の播磨中央公園と加古川線
午前中は加古川標準色の103系と125系の運用でした。ラッピング車は夕方まで運用無しとのこと。

明日は粟生線の未来を考える市民の会の総会が10時よりおの陶芸館アルテで行なわれます。
粟生線に限らず北播磨の公共交通のあり方を考える良い機会だと思います。
鉄道の持つキャパシティと価値 バスが持つ柔軟性と可能性 バスだって停留所の整備や歩行者環境を良くすればもっと魅力的になると思うし鉄道もインフラとしてみればもっと利用出来る価値があると思う。今一度見つめ直すべきだと思います。

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福知山線113系ラストウィーク さらば国鉄車

福知山線117系撤退後も長らく活躍してきた113系も最後の1週間を迎えました。

昨年春には撤退か!と思っていればなんとか1年持ったもののやはり潮時のようですね。福知山線の113系はリニューアル車が殆どで走行性能を除い221系以降とさほど変わらなかっただけにもったいない印象です。比較的状態の良い編成は岡山か広島にでも行くのでしょうか。今回の改正によって国鉄時代の車輌は実質183系だけとなります。一般車はステンレスのオンパレードと車輌的にはあまり面白みのない路線になってしまします。まあ昔は103系一色の時代もあったことですし時の流れということで仕方がないのでしょう。

今朝は下滝のいつもの先で撮っていたのですが、よくよく考えると完全に影なんですよね。おかげで2734M113系6連快速大阪行きはだいぶ暗くなってしまいました。8時前に谷川側に移動して撮った183系「こうのとり6号」と113系で運転の大阪発福知山行き2711Mは綺麗に撮れました。

午後は以前夕方に緑の113系を撮ったことから狙ってみましたら・・・こうのとり15号と18号が183系でやってきました。18号については動画も撮影。そこまでは良かったんだけどなぁ。そこから天気が急変。突風が吹き始めて空には黒雲が やばい これはと思って一時は三脚を寝かせておいたんだけど。撮影のため起こして振り向いたらガッシャーン! やってしまいました。ぶっ壊れました。レンズは再起不能。本体はタブンなんとか大丈夫じゃねって感じでしょうか。仕方ないので中古を密林で探して注文しました。本体がなんとも無ければいいのだが・・・・

写真(223系は除いています)

下滝

2525M113系2525M普通大阪発福知山行き113系4連

両端が40Nでモハ2両はN30車?

3004Mこうのとり4号287系3002Mこうのとり4号287系7連(3+4)

白い車体は映えますね

2734M113系快速大阪行き2734M快速大阪行き113系6連

堂々のリニューアル6連

続く↓

(さらに…)

先輩お先に失礼します

加古川駅にて

223系新快速と221系普通

先輩お先に失礼します!



221系のデザインは今でも古さを感じませんね。

そうは言ってもJRになってすぐの車輌なので初期車は20年を越えることになります。JR神戸線は海が近いのでよく見ると外板が傷んでいたりして年数を感じるところがあります。

221系のスタイルは少しずつ改良を加えられ後輩の223系や225系に引き継がれています。

そうでしたこの221系にも先輩が存在していました。

近鉄5200系列

近鉄5200系列

それがこちらの近鉄5200系です。正面はともかく3扉転換クロスに連続窓という基本的なスタイルはこちらで作られたものです。なにせ同じ近畿車輛で作られているので当然といえばそうですね。

足回りについて不思議なことに先輩に当たるこちらがVVVFインバーターで221系が界磁添加励磁制御なんですよね。まだ当時はインバーターが今ほど主流ではなかったので実績や安定性を考慮した結果なのかもしれません。

後輩の223系が先輩の221系に お先に失礼します!て言っているよう感じました。

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三木鉄道カラーラストラン 線路火災 キヤ141加古川線検測

北条鉄道線路火災 消火活動中 播磨下里駅付近

北条鉄道線路火災 消火活動中 播磨下里駅付近


線路火災の瞬間

北条鉄道播磨下里駅付近で畦焼き(野焼き)の火が枕木に燃え移る火事が発生。下り625レが駅手前で緊急停止し消火活動をするトラブルが発生した。当該列車は数分間停車し、運転士が消火器で消火したほか残りの火は係員が消し止めたようだ。列車は子ざる駅長乗車と三木鉄道カラーでのラストランということもあり賑わっていたが、思わぬトラブルだったもののそこは休日のローカル線ということもあり人がどっと様子を見るために移動してざわざわした程度であった。

子ざる駅長子ザル駅長子ざる駅長は元気そのもので乗客に愛嬌を振りまいていた。

北条鉄道車内販売車内ではフラワ2000-3三木鉄道カラーのピンバッチやサイダーなどの北条鉄道のグッズや加西市の特産などの車内販売も行われた。車内販売は月1回程度行われるとのこと(写真は許可得て撮影)

粟生駅103系125系フラワ2000-3横並び今日の本来のメインでしたフラワ2000-3についての情報

7日朝の便をもって三木鉄道カラーは見納めとなり、来月頃3月25日に新色で戻ってくるそうです。新塗装での登場は3月20日です

こちらは加古川駅

昼前の2時間ほどおりました。下りは立花駅付近で踏切の緊急ボタンが押されたとかで新快速が15分遅れ。後続のはまかぜも同様に遅れておりました。このトラブルで加古川折り返しの10時55分発快速野洲行きが運休に。上りもその後起きた宝殿駅での信号トラブルとかで6分ほど遅れが発生しておりました。

そしてそんな中10時56分ごろキヤ141系が下り線を通過していきました。

キヤ141加古川線入線そして暫くして上り線に登場し上り本線から副本線経由加古川線の5番線に入線しました。

(さらに…)

北条町発粟生経由電鉄三木

粟生線の未来を考える市民の会の世話人会に参加するため三木に行ってきました。

今回は西脇市発ではなく北条鉄道北条町駅からスタート

北条町駅元三木鉄道ミキ300形ことフラワ2000-3とフラワ2000-1

たまたま乗ったのは先の三木鉄道廃止でやってきたフラワ2000-3

あちらで現役当時になれず今乗れたのは嬉しいような悲しいような気持ちです。

北条鉄道は本線の加古川線が電化され、三木鉄道が無い今となっては東播磨唯一の非電化路線です。前は当然のように気動車だっただけにどこか懐かしい乗り心地と車窓を感じました。ローカル線で乗り心地はどうなんだろうと思いましたが、速度をそんなに出さないからかそれほど悪いとは感じませんでした。途中今では少なくなった第4種踏切をいくつか通過し北条鉄道木立のトンネルと第4種踏切木立のトンネルをくぐり抜けたりしつつ粟生へ。

加古川を渡る神鉄1100系1121F粟生ではしばしの時間に粟生線の加古川橋梁を渡る列車を撮ったが、カメラトラブルで1枚だけ。

その後駅に戻って集まりがある最寄の電鉄三木まで神鉄に乗車。相変わらず空気な乗車率。末端区間なので仕方ないといえばそうなんですがどうにかならないものか。

美嚢川を渡る1150形1151F三木に到着し少し時間が合ったので美嚢川を渡る橋梁横で撮影

その後世話人会へ

(さらに…)