金光臨のあと運行システム更新に併せて接近・発車・通過メロディが採用された山陽電車の山陽姫路駅へ。
山陽電鉄というと大手でもないしだからといって中小私鉄と言った感じでもなく所謂準大手と言われる私鉄。路線長は阪神よりも長いし最高速度は110㎞/hもだすけども駅や車輌はどこか大手にない古さとか地方の趣があった。まあそれが山陽らしさだったのかもしれません。
そんな山陽に接近・通過メロディが登場! それも京急などで使われてるメロディの作曲者とか。事前に聞いていたもののあまりの新鮮さに実際に聞きに行ったわけであります。
山陽姫路駅。まずはメロディを録ろうとしたのだがいざ録ろうとするとタイミングが分らない。結局発車のアナウンスからずーと録音し放しにして後で編集することにした。3000系普通車の傍らで録ったのだが、冷房を稼働させているために「ぶぉーん」ってBGM付(汗)になってしまってます。普通を見送って4番線の5030系阪神梅田行き直特を撮っていると隣の3番線に阪神8000系8243Fオリジナル赤胴車が折り返しの回送幕で入ってきた。
梅田側の8435
隣の山陽5030系クハ5632は収りきれず。
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2012年6月19日 23:39|
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加東市社町駅近く、黄金色の麦畑の中を行く加古川線103系です。
刈り取りを目前に控えた小麦と日々緑が濃くなる草木のような緑色の103系が対照的です。
こちら夕刻に撮ったもの。日がかなり傾き赤い光がかろうじで照らしている感じです。文字通り麦秋と秋のような情景です。と言っても撮影は5月27日です。
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2012年6月1日 23:39|
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ひめじ別所で待っている30分間に通過したり発車していった貨物です。
EF210ばかり・・・ですが基本番台と100番台が見られました。
最初はEF210-139です。ひめじ別所駅に隣接する姫路貨物駅を発車するところです。
構内のポイントを渡るため低速で走行して何とも長いインバーターの変調音を奏でながら本線に向かって歩みを進めます。
貨物駅からは直接上り線に入れないのでポイントで一度下り線に入ってから上り線に移ります。
EF210-133 下り貨物です。ひめじ別所の両側は直線なので車輌全部が入ります。もっとも相対式ホームでこの位置だと架線柱の見事な並びも写ります。ちょうどこの横に架線の張力を調整するおもりがあるのですが、EF210が通過する直前にぎぃーと鳴って動きました(下がったみたい)。
EF210-6上り貨物です。基本番台は100番台のシングルアームに対して下枠交差パンタグラフです。1時間くらいいるとEF200や66も見られたりします。そういえばこの前久々に65の貨物を見たような・・・気がする。
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2012年5月26日 23:24|
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JR御坊駅と御坊市街を結ぶ紀州鉄道。一昔前までは所々でみられた市街から離れた国鉄駅と市街地を結ぶローカル私鉄がここにはある。
元々の規模が小さく速度も決して速くなかったためにモータリーゼーションの影響をもろに受けて次々と姿を消していった。和歌山県内でも野上電鉄や有田鉄道などの路線があったが廃止となり姿を消した。そんな中今も現役で走り続けるのが紀州鉄道です。
和歌山からの普通列車の折り返し駅 御坊。和歌山市の都市圏でありJR広い意味での都市周辺輸送の末端がこの駅です。その御坊駅0番線ホームが紀州鉄道のプラットホームです。隣にJRの特急が停まる反対側に小さな2軸レールバスが停まっていました。
このレールバスは元々兵庫県の北条鉄道で走っていたフラワ1985形で、同線にフラワ2000形が入ったことにより廃車されてそのあと紀州鉄道にやってきてキテツ1形1となった。左が北条鉄道時代のフラワ1985-1(今のキテツ1形2)
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2012年5月15日 23:47|
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福知山線(宝塚線)
新三田5:52発(2710M)→大阪6:37着
大阪環状線
大阪→天王寺(環状内回り)
阪和線
天王寺7:14発(快速2101H)→和歌山8:16着
和歌山電鐵
和歌山8:36発(803)→伊太祁曽8:54着
伊太祁曽発9:32(901)→貴志9:43着
貴志10:26着→伊太祁曽10:37着
伊太祁曽11:10発(1002)→和歌山11:27着
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2012年5月6日 22:31|
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