50年間お疲れ様でした860系引退
伊賀鉄道860系さよなら撮影会&運転に行ってきました。
元近鉄奈良線系の18m車の見納めとあってかなり賑わっておりました。近鉄電車にはむかーしむかしにも乗っていたことがあるといえど流石に900系以前の車輌に乗ったことはないので自分にとっては最初で最後の電車となりました。
近鉄旧型車塗装の860系862F
斜めから
車庫の本線向かいの側線には登場時のマルーンに銀帯の863Fの姿。
ラストランへ
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市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
伊賀鉄道860系さよなら撮影会&運転に行ってきました。
元近鉄奈良線系の18m車の見納めとあってかなり賑わっておりました。近鉄電車にはむかーしむかしにも乗っていたことがあるといえど流石に900系以前の車輌に乗ったことはないので自分にとっては最初で最後の電車となりました。
近鉄旧型車塗装の860系862F
斜めから
車庫の本線向かいの側線には登場時のマルーンに銀帯の863Fの姿。
ラストランへ
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金光臨のあと運行システム更新に併せて接近・発車・通過メロディが採用された山陽電車の山陽姫路駅へ。
山陽電鉄というと大手でもないしだからといって中小私鉄と言った感じでもなく所謂準大手と言われる私鉄。路線長は阪神よりも長いし最高速度は110㎞/hもだすけども駅や車輌はどこか大手にない古さとか地方の趣があった。まあそれが山陽らしさだったのかもしれません。
そんな山陽に接近・通過メロディが登場! それも京急などで使われてるメロディの作曲者とか。事前に聞いていたもののあまりの新鮮さに実際に聞きに行ったわけであります。
山陽姫路駅。まずはメロディを録ろうとしたのだがいざ録ろうとするとタイミングが分らない。結局発車のアナウンスからずーと録音し放しにして後で編集することにした。3000系普通車の傍らで録ったのだが、冷房を稼働させているために「ぶぉーん」ってBGM付(汗)になってしまってます。普通を見送って4番線の5030系阪神梅田行き直特を撮っていると隣の3番線に阪神8000系8243Fオリジナル赤胴車が折り返しの回送幕で入ってきた。
梅田側の8435
隣の山陽5030系クハ5632は収りきれず。
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ダイヤ情報買ったものの近場で行けるのは金光臨と来月の381系によるこうのとり、山陰海岸ジオライナーくらいかな。
そんなわけで日曜日運行された117系による金光臨を迎え撃つことにしました。場所は・・・どういう訳か姫路。宝殿で撮りたかったよ。
しかし姫路駅・・・撮ってる人が他にいない。緑117系の人気のなさがよく分る。オーシャンカラーや福知山カラーは似合っているのに緑単色は113系115系の単色以上に似合ってないですね。どうせ塗るなら茶色単色の方が良かったのではと思うところ。
普通に撮るのもあれなんで姫路駅ホームの端より駅構内全体を撮ってみました。まずはキハ189系や221系普通と223系回送
今度は117系金光臨4503と播但線「銀の馬車道」ラッピング103系3500番台と。
逆行の中緑117系
次に先月列車接近・発車時メロディが採用された山陽電鉄の山陽姫路駅へなのだが本日はここまで
加東市社町駅近く、黄金色の麦畑の中を行く加古川線103系です。
刈り取りを目前に控えた小麦と日々緑が濃くなる草木のような緑色の103系が対照的です。
こちら夕刻に撮ったもの。日がかなり傾き赤い光がかろうじで照らしている感じです。文字通り麦秋と秋のような情景です。と言っても撮影は5月27日です。
ひめじ別所で待っている30分間に通過したり発車していった貨物です。
EF210ばかり・・・ですが基本番台と100番台が見られました。
最初はEF210-139です。ひめじ別所駅に隣接する姫路貨物駅を発車するところです。
構内のポイントを渡るため低速で走行して何とも長いインバーターの変調音を奏でながら本線に向かって歩みを進めます。
貨物駅からは直接上り線に入れないのでポイントで一度下り線に入ってから上り線に移ります。
EF210-133 下り貨物です。ひめじ別所の両側は直線なので車輌全部が入ります。もっとも相対式ホームでこの位置だと架線柱の見事な並びも写ります。ちょうどこの横に架線の張力を調整するおもりがあるのですが、EF210が通過する直前にぎぃーと鳴って動きました(下がったみたい)。
EF210-6上り貨物です。基本番台は100番台のシングルアームに対して下枠交差パンタグラフです。1時間くらいいるとEF200や66も見られたりします。そういえばこの前久々に65の貨物を見たような・・・気がする。
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JR御坊駅と御坊市街を結ぶ紀州鉄道。一昔前までは所々でみられた市街から離れた国鉄駅と市街地を結ぶローカル私鉄がここにはある。
元々の規模が小さく速度も決して速くなかったためにモータリーゼーションの影響をもろに受けて次々と姿を消していった。和歌山県内でも野上電鉄や有田鉄道などの路線があったが廃止となり姿を消した。そんな中今も現役で走り続けるのが紀州鉄道です。
和歌山からの普通列車の折り返し駅 御坊。和歌山市の都市圏でありJR広い意味での都市周辺輸送の末端がこの駅です。その御坊駅0番線ホームが紀州鉄道のプラットホームです。隣にJRの特急が停まる反対側に小さな2軸レールバスが停まっていました。
このレールバスは元々兵庫県の北条鉄道で走っていたフラワ1985形で、同線にフラワ2000形が入ったことにより廃車されてそのあと紀州鉄道にやってきてキテツ1形1となった。左が北条鉄道時代のフラワ1985-1(今のキテツ1形2)
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