春色の加古川線 播磨中央公園の満開の桜をバックに走る125系 社町-滝野
昨年はカメラが壊れてサブのPowerShotで撮ったもののいまいちだったのでリベンジです。今回は順光となる午前中最後の便に狙いを定めたところ125系になりました。単行なのでちょっとさみしいですね。緑の103系の方が見栄えがするようなしないような。
加古川線は4月1日で加古川-厄神(当時 国包)が開業100年を迎えました。と言うことでこのタイトルなのですが、この区間は8月開業区間ですので実はまだ99年ということになります。ここまで支線の分離・廃止、電化など100年間には様々なことがありましたが、今もこうして人々を運び続けていることにドラマを感じますね。
レールは人と物を運ぶと共に時の流れを繋ぎ歴史を紡ぐ
100年記念ということで昨日103系3551Fにヘッドマークが付いているのを確認しました。また他の編成にも車体側面に写真のようにヘッドマークと同様のステッカーが貼られています。今のところ付いていない編成もあることから全ての編成になるのかは不明です。また、明日7日は10時より加古川駅で100周年記念列車の発車式があるようです。
こちらは篠山川橋梁で撮ったものです。篠山川市内から加古川にかけて断続的に桜並木が続いています。有名な所では川代公園があります。加古川線の篠山川橋梁付近にも桜並木があり桜をバックに125系が走っていました。
参考
お知らせ│エバーホテルはりま加古川│高砂・明石 ビジネスホテル
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2013年4月6日 21:50|
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HPの情報から梅は少し早いかなと思いつつ山陽曽根駅近くの梅の名所曽根天満宮に参ってきました。
昨日載せた24日の姫路発奈良行きイベント列車の日に行ったものです。
今年は寒さが厳しくて家の梅もつい先日咲いたばかり。HPや新聞の梅開花情報もまだまだと言った感じでしたのであまり期待はしていませんでした。それでも早咲きの梅はすでにだいぶ咲いており、白梅もチラホラと咲き始めあたりに甘い香りを漂わせていました。次の週末3月2日3日は梅まつりも開かれるそうです。今の様子ですとちょうど見頃になってそうです。
曽根天満宮は山陽電鉄山陽曽根駅から駅西の踏切を渡る参道を歩いて3分程度。踏切すぐのところに石の鳥居がありまあす。[googlemap lat=”34.777644″ lng=”134.773252″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]兵庫県高砂市曽根町2286[/googlemap]
※JRの曽根からはかなり遠いので注意。
リンク
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2013年2月25日 23:10|
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先日1月27日加古川線103系1320S上り初電のスパークを車内から撮ったものです。
この日は寒いもののいつかの氷点下6度よりマシだったこともあり、スパーク減少はまだ酷くほうでした。それでも加速時は青白い閃光が周りを照らしています。鉄道事業者からすると架線とパンタグラフを激しく痛めるのでなんとかしたいところです。本線のように本数が多いと凍結は起きにくいですが、加古川線のように本数が少ないと次の列車が来る前に凍結してしまうので度々スパークが発生してしまいます。車両側には霜取りパンタを積んでいる編成もあるものの、抜本的な解決にはならないようです。
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2013年2月1日 23:24|
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