加古川線103系架線凍結スパーク
先日1月27日加古川線103系1320S上り初電のスパークを車内から撮ったものです。
この日は寒いもののいつかの氷点下6度よりマシだったこともあり、スパーク減少はまだ酷くほうでした。それでも加速時は青白い閃光が周りを照らしています。鉄道事業者からすると架線とパンタグラフを激しく痛めるのでなんとかしたいところです。本線のように本数が多いと凍結は起きにくいですが、加古川線のように本数が少ないと次の列車が来る前に凍結してしまうので度々スパークが発生してしまいます。車両側には霜取りパンタを積んでいる編成もあるものの、抜本的な解決にはならないようです。