みどりの窓口全滅 4連から3連へ 加古川線2022年3月改正

2022年3月改正で起きる加古川線の変化

西脇市駅6時42分の4両編成が3両編成に 103系3550番台→125系3連

西脇市駅と神野駅のみどりの窓口が終了
西脇市駅みどりの券売機案内

西脇市駅の案内によると3月12日からみどりの券売機が設置運用されます。なお、無人化はされないようで閉鎖時間はあるものの窓口は残されそうです。これは市の代表駅と高校がある都合だと思われます。
2022年3月改正西脇市
朝の4連運用については駅の時刻表に3連になりますと注意書きが張られていたので125系に替わるものと思われます。旅客数の減少もあると思われますが、103系についていえばたびたび車両故障を起こしているのでなるべく温存したいというのもあるのかもしれません。ちなみに夕方の4連については西脇市駅は終着駅なので記載がなくわかりません。
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3月15日ダイヤ改正で変わる?加古川線

今年もダイヤ改正の季節がやってまいりました。寝台特急あけぼのの定期廃止や今回登場する列車などもありますが、ここは北播磨なので加古川線のダイヤ変更点を挙げておきたいと思います。

1.全体で見た本数に変更はなし。
2.日中の加古川発車時刻に変更あり。
  西脇市行き10時~15時台の毎時40分が42分に
  厄神行き11時~16時台の毎時10分が16分に
3.厄神行き11時台に変更
  【平日】
  333S列車  加古川発 厄神着
  現行ダイヤ 11:10発→11:22
  新ダイヤ  10:58発→11:09
  335列車
  現行ダイヤ 11:54発→12:08
  新ダイヤ  11:16発→12:28
  新ダイヤの休日は平日の335Sが333Sになります。運行時間の変更となっています。
4.日中の西脇市発上り列車に変更あり
  10時台~16時台の発車時刻が毎時45分に統一
5.厄神駅始発列車時刻に変更あり
  10時~15時台の始発発車時刻が6分程度遅くなり毎時52分に
6.所要時間が短くなっている
  日中の下りで2分 上りで4分程度短くなっています。
  下りの場合発車時刻は遅くなったのに到着は変わらず。上りは発車が2分遅くななったにも関わらず到着は2分早くなっています。
7.谷川発車時刻に変更
 平日の谷川初電2320Sの発車時刻が3分早くなっています。また、2本目(休日の初電)2322Sは7:36発から7:43発に変わっています。

その他
 朝晩など1分程度変わっているところがあります。

詳しいダイヤ及び発車到着時刻については駅配布の時刻表や本屋さんで売っている時刻表でお確かめください。くれぐれもいつもどおりに来たら行っちゃってたてなことがないようにご注意ください。

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ダイヤ改正後の加古川線に接近放送&メロディ

JRダイヤ改正後初の加古川線乗車。ダイヤだけかと思ったら設備面でも変化がありました。
1つは案内放送
従来は自動による案内放送はなかったし(記憶にない)接近メロディも勿論ありませんでした。それが、確認できたのは粟生駅だけですが、宝塚線広野以北などに使われている新接近放送・標準メロディが放送されていました。今回の導入に合わせて駅のスピーカーも新しくなっているように感じました。(こちらは定かではありません)
2つめはホームに設置している案内表示機
西脇市駅新案内表示機
こちらはまだ稼動していませんが近日中には稼働するものと思われます。従来は小型の行先表示のみのLED表示機でしたが、今回のものは元が小さかったとはいえ従来比4倍くらいの大きさになっています。この新案内表示機は従来ある駅のみへの設置のようです。なお粟生駅のものは西脇に比べて小さく見えたのはように思います。西脇市駅設置の新型機がホーム屋根の外側すぎて大丈夫なのか気になります。

これで従来は表示されなかった運行情報やその他インフォメーションも表示されるなら神戸支社になった変化なのかもしれません。もっともいくらいろんな表示ができる表示機を入れても毎時1本程度では性能を持て余しそうな予感がするような気もします。

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加古川線3月ダイヤ改正チェック-所要時間が!

3月16日JRダイヤ改正の加古川線の変更点をチェック
変更点
1.全体的に1分程度の変化が見られます。

2.上り列車においては西脇駅発車時刻が10時台~15時台まで4分(15時台は3分)早くなっています。しかしながら到着時刻は変わっていません。
西脇駅発車時刻 
例 12:47→12:43 
→つまり下り日中時間帯の所要時間が1分程度、上りは5分程度所要時間が長くなっています。
下り所要時間 12時台 49分→50分
上り所要時間 12時台 46分→50分
→下りは滝→西脇市で、上りは粟生停車時間が長くなっているようです。特に粟生発車は河合西と粟生の発車時間差が3分だったのに対して7分と西脇市駅の発車が早くなった分伸びています。

3.谷川発最終西脇市行きが5分遅くなっています。
→これは最終の上り丹波路快速が9分遅くなるのに合わせた為のようです。

本数が減らなかったのはともかくとして、所要時間増は何なのか疑問ですね。粟生での時間増はどう見ても停車時間です。4分停車いらないだろうと思うのですが、もしかしたらの粟生線誘導なのでしょうか。ちなみに電化前の上り西脇市から加古川までの所要時間は約52分、下りは50分でしたので「電化して所要時間短縮」という意味はほぼないといっていいようなダイヤになってしまいます。電化には沿線自治体自治体や募金なども入っていたので、その効果が表れないダイヤには物申す必要もあるのではないかと思います。
とはいえきっと何か理由があるのだと思います。そこが知りたいですね。なにせ粟生での停車時間が「わたし 気になります」

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JRグループ春のダイヤ改正

新開地発奈良行快速急行と阪神三宮駅東口(3月20日)

3月20日のダイヤ改正から運転される新開地発奈良行き快速急行の1番列車と同日三宮駅東口に行ってきました。

新開地奈良行き快速急行案内神鉄口↑新開地駅神鉄からの乗換え口方向の案内LED

新開地発奈良行き快速急行9000系9209Fピンボケでスミマセン。1番列車は9000系9209F

高速神戸快急奈良と特急阪急梅田高速神戸の案内表示 [特急|阪急 梅田]と[快速急行奈良]が並ぶ。

いつか近鉄車輌が並ぶのだろうかと期待したいところ。

(さらに…)