加古川線3月ダイヤ改正チェック-所要時間が!

3月16日JRダイヤ改正の加古川線の変更点をチェック
変更点
1.全体的に1分程度の変化が見られます。

2.上り列車においては西脇駅発車時刻が10時台~15時台まで4分(15時台は3分)早くなっています。しかしながら到着時刻は変わっていません。
西脇駅発車時刻 
例 12:47→12:43 
→つまり下り日中時間帯の所要時間が1分程度、上りは5分程度所要時間が長くなっています。
下り所要時間 12時台 49分→50分
上り所要時間 12時台 46分→50分
→下りは滝→西脇市で、上りは粟生停車時間が長くなっているようです。特に粟生発車は河合西と粟生の発車時間差が3分だったのに対して7分と西脇市駅の発車が早くなった分伸びています。

3.谷川発最終西脇市行きが5分遅くなっています。
→これは最終の上り丹波路快速が9分遅くなるのに合わせた為のようです。

本数が減らなかったのはともかくとして、所要時間増は何なのか疑問ですね。粟生での時間増はどう見ても停車時間です。4分停車いらないだろうと思うのですが、もしかしたらの粟生線誘導なのでしょうか。ちなみに電化前の上り西脇市から加古川までの所要時間は約52分、下りは50分でしたので「電化して所要時間短縮」という意味はほぼないといっていいようなダイヤになってしまいます。電化には沿線自治体自治体や募金なども入っていたので、その効果が表れないダイヤには物申す必要もあるのではないかと思います。
とはいえきっと何か理由があるのだと思います。そこが知りたいですね。なにせ粟生での停車時間が「わたし 気になります」

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