2月2011
2011年3月カレンダーとカレンダー付き壁紙作りました。
種類は2つ、2009年3月20日近鉄奈良駅に到着した阪神1000系快速急行1番列車と先日撮った115系湘南色と黄色単色(末期色)の並びです。
115系湘南色ってもう殆ど見ないです。万博で名古屋に行ったときが中部エリア最後の乗車。東京では2006年に就職でいったその春が最後でした。自分にとっては気づいたときから快速で走っていた馴染みの車両でした。今ではすっかり更新車ばかりになってしまった中、珍しく目立った更新を受けずに湘南色のままで残っていたこの編成。きっと乗るのはこれが最後になりそう。そんな風に感じました。
塗り替えられつつも頑張って欲しいものです。
印刷用カレンダー
CMYKで作っていますので画面と印刷は多少色合いが変わるかもしれません。
近鉄奈良 1000系バージョン

播州赤穂 115系湘南色と黄色単色

壁紙
16:10ワイド画面
近鉄奈良 1000系バージョン

播州赤穂 115系湘南色と黄色単色

4:3キューブ画面
近鉄奈良 1000系バージョン

播州赤穂 115系湘南色と黄色単色

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2011年2月27日 14:30|
カテゴリー:鉄道|
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当サイトに使用しているWordPressのテンプレートを大幅改造しました。
改造点は・・・
1.ブログページの両サイドとヘッダー、フッターーを別phpに切り離しました。
これにより柔軟な運用が出来る見込み。
2.ウィジェット対応
これが今回のメイン。最近はプラグインでウィジェット機能が豊富に提供されているので対応していないのちょっと不便になってきました。特にTwitterツールなどなどは手動で貼り付ける際のタグが分からなかったりするとどうにも出来ないですし。
で、今回合わせてTweet Blenderなるものを導入しました。これはある条件を入れておくとその条件にあったTweetを表示させてくれるツール。本家のサイトのタグを貼り付けただけではWPでは表示されなかったのですが、調べてみるとプラグインで提供されていたので使ってみました。これがなかなか面白い。折角なのでブログの左サイドの上に入れてみました。「鉄道」が含まれるキーワードが選ばれるようになっています。サーバへの負荷を考えて更新頻度を抑えているのですべてを表示していないと思いますが、ポータルサイトの運用などでは威力を発揮しそうです。
Tweet Blender
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2011年2月23日 00:40|
カテゴリー:パソコン|
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加古川線で電化以来走り続けてきた横尾忠則氏デザインのラッピング電車が2011年5月以降終了になることが明らかになりました。
発表は兵庫県北播磨県民局が運営する「ハートにぐっと北播磨」で行われた模様で、加古川線等利用促進・沿線地域活性化協議会運営のラストラン公式サイト「JR加古川線 ラッピング電車 ラストラン – 兵庫県」が同サイトからリンクで設置されている。
「JR加古川線 ラッピング電車 ラストラン」サイトの情報によると
電化当時から走っていた「見る見る速い」こと目のある電車は5月15日
「銀河の旅」が7月31日
「滝の音、電車の音」が10月10日
「走れ!Y字路」は平成24年度終了
となっている。
横尾氏ゆかりの西脇市に関係するからなのか「走れ!Y字路」は最後まで走るようです。
終了後は通常のエメラルドグリーン(青緑1号)に戻される模様。
運行終了に向けてイベントも開催される模様で現時点で
平成23年5月7日(土)12時~15時(予定) ラッピング電車4編成そろい踏みイベントの開催
平成23年5月15日(日)西脇市駅(予定)「見る見る速い」最終運行セレモニー
などが予定されています。
詳しい情報は JR加古川線 ラッピング電車 ラストラン – 兵庫県 まで
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2011年2月21日 23:19|
カテゴリー:地域, 鉄道|
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ただいまテンプレート改良工事中
今のテンプレートはウィジェットに対応していないのでそろそろ対応させようかと
その第一段目にサイドバーを別パーツに切り離しました。
もっとも1カラムページだけはややこしくなるので止めました。
次にウィジェット対応ですがもう少し時間かかりそうです。
テンプレートに影響するからね。
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2011年2月20日 23:52|
カテゴリー:パソコン|
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今日の神戸新聞に兵庫県の今年度と来年度予算に神戸電鉄粟生線活性化協議会への負担金を出さず予算もつけない方針と報じられた。
そして続いて、和田岬線廃線か?の記事
前者は国の方針と歩調を合わせたかのような政策に感じる。
どうも民主党政権は公共交通に対してはよく言えば厳しく、悪い言えば見識がないようだ。
どちらも鉄道と言う観点からいえば全力後進みたいな内容ですがそんなところでしょう。
よく言えば厳しくというのは、鉄道が公共交通としてオンリーではなく選択肢の1つとして捉えているのならば、公共交通の1手段でありその輸送需要・密度・地域性など環境からバスの方が向いていたり、バスでもコミュニティバスなどに転換した方がいいという結論もあるだろう。鉄道ファンとしては残念だけど需要の乏しい環境で存続させることは鉄道会社も営利団体である以上限界がある。勿論営利団体でなくても適正な規模というものがある。
では見識がないというのは・・・
一方的に高速道路を無料化して景気対策や地域活性化と謳う政策。
実験としては余りに影響が大きすぎ、環境の観点で見ても矛盾した政策。
車は経済を活性化させるほど裾野の広い産業と言うけれど、本当にそれでいいのか?
車を運転できない人が増えたときの足の確保は?
人口が減れば限られたパイの奪い合いになる。
神鉄もそうだが、ここにきて北近畿タンゴ鉄道も廃線の危機に瀕している。
直接の原因は舞鶴若狭道の無料実験ではないかと言われている。
国の実験の為に廃れてしまう・・・そんなことがあって良いのか 保証は?
和田岬線の話
実のところ地下鉄海岸線が建設されているときから既に廃線の話は出ていた。しかし、川重の甲種回送や利用者の便を図って電化したわけです。
そして地下鉄開通。明けてみれば地下鉄は需要を大きく下回る大赤字。この先はご想像で
もし本当に街の活性化プロジェクトで和田岬線が分断しているという意見が本物であれば悲しい限り。鉄道と人の距離が離れてしまっている証といえるのではと思う。個人的には和田岬線も含めたプロジェクトを計画が出来ないかと思う。例えばノスタルジックトレインとか、回旋橋を回るようにするとか。
今ままで一部ではファンはいたけども広く話題にならなかった分野が注目されてきたときって、どちらかというと本来あるべき姿が失われてきているときが多いように思う。広く鉄道が「日常」の生活の一部であり続けて欲しいと心から願いたい。
神戸新聞 利用客3割減 和田岬線の廃止検討 JR西日本
神戸電鉄・粟生線 11年度中に存廃判断へ
神戸新聞平成23年2月15日27面 県が負担金予算付けず
京都北部経済新聞 KTR一部路線廃止問題 9月までに結論へ 京都府
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2011年2月16日 00:11|
カテゴリー:地域, 鉄道|
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3月改正で485系とともに消滅する雷鳥
我が家の雷鳥も最後の列車名となりました。
というのはプラサボのことです。
どういう訳か親が譲ってもらったとかでだいぶ昔に手に入れてきたプラサボ
既に入手当時でも既に廃止となった列車が多かったのについに雷鳥で最後に
列車名としては「きりしま」が残るものの今のではなく新大阪と西鹿児島を結んでいたほうの「きりしま」
今週末はもしかしたら撮りに行くかも。
でも偶然にも見てしまった阪堺電車とか嵐電なんかも気になるなぁ。
もっともすべては財布次第
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2011年2月7日 23:48|
カテゴリー:鉄道|
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