鉄道

KAKOGAWA103秋の花道

加古川線103系とコスモス
加古川線沿線は稲刈りから秋桜のシーズンへ。
103系が主力で走る加古川線は103系にとっては最後の花道になるのかも・・・とついつい思ってしまいます。
遠ざかる103系とコスモス畑緑の車体とピンクに紅、白色鮮やかなコスモス。どこか去る夏と盛の秋の対比が古参の終焉の時を感じさせるようでなりませんでした。
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社町駅近くにはちょうど今見頃を迎えたコスモス畑が広がっています。近くには滝野にぎわいプラザがあり車も駐められるので、車で来られる場合はそちらに駐めると良いでしょう。電車の場合は、社町駅の北側にあります。駅の北側にある踏切を渡り、信号を右に曲がると右手に見えてきます。

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神鉄粟生線をバス転換(BRT)路線維持もありなのでは

神鉄粟生線の問題。最近の報道でもファンクラブ会員数の伸び悩みや乗客の現状、設備の閉鎖や駅の休止などといったマイナスのベクトルは変わってないですね。
今回は将来に渡る路線維持を考えたときに、鉄道ではなくバスもありなのではということを考えてみようと思う。
神鉄粟生線の現状でいえば、鉄道としての存在がどんどん失われてきているように思う。生活にあってもなくてもないような状況になってきていることである。逆を言えば鉄道でなくても、バス環境を、停留所、定時制、歩道を整備すれば鉄道に代わることも可能なのではないだろうか。BRTなんていうのもある。
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旧鍛冶屋駅のキハ3069が色直しされてました

久々に旧鍛冶屋線鍛冶屋駅まで自転車で行くとキハ3069が綺麗に塗りなおされていました。
塗りなおされた鍛冶屋駅キハ30前にだいぶ色褪せてきていたのでそろそろかとは思っていたのですが、これで暫くはきれいな姿でいそうです。
旧鍛冶屋駅と鍛冶屋バス停もっとも前回と異なる感じも・・・色が妙に明るいのと車番が前以上にもろ手書き。塗料はどちらかというと市原駅のキハ30と似た感じでやや明るめになった気がする。塗料はHゴム周りもグレーに塗られて見た目ゴムも取り替えたかのようにきれいになっていました。ついでに車内も掃除くらい・・・とは思うのですが、そこまではされていませんでした。
鍛冶屋駅キハ30運転台と手袋運転台をよく見ると運転士さんの手袋らしきものが見られます。最終列車の運転士か車掌が置いて行ったのでしょうか。もし当時のものだとしたら20年以上もここにこうしてあるわけですね。せめてもの救いがまだこうして手入れされているということでしょうか。
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渓谷をゆく茜色~播但線の秋

播磨と但馬の国境に秋を求めて播但線非電化区間に出かけてきました。
今回は寺前から先、平清盛やノルウェイの森で有名になった砥峰高原へ行く道を長谷で曲がらずにまっすぐ市川に沿って行った渓谷沿いです。あるサイトで廃線跡とトンネルに触れている区間ですね。
播但線キハ41下り235Dその廃線と現在線の分岐点あたりの下市川橋梁付近でまずは下り235D。
播但線キハ41上り1234D暫くして上り1234D
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稲穂に彼岸花 秋の野を駆けるフラワ2000-2

法華口駅に停車中のフラワ2000-29月22日に北条鉄道法華口駅付近で撮ったフラワ2000-2の写真です。
前日はもっと晴れていたのでちょっと残念。
レールバスタイプも良いけど国鉄型気動車やC12なんかが走ればもっと絵になりそうです。
フラワ2000-3と稲穂に彼岸花彼岸花と稲穂の中を北条町に向かって走っていきます。

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復活!? 鍛冶屋線市原駅

鍛冶屋線市原駅復活!?

鍛冶屋線は20年前に廃線となり、その後は元々走っていた神姫バスの路線バスが引き継いでいます。事実上の代替バスなのですが、元々の路線バス経路なので駅を代替しなかったバス停が存在しています。その1つが市原駅。元の市原駅は国道から少し入った位置にあったためバス道から外れるために駅のあった場所と停留所はかなり離れていました。
この度、10月1日の多可町コミュニティバス改正で西脇市内停留所が増設されて経路となっていた鍛冶屋線跡の道にも停留所にも3カ所新設されます。その一つが市原駅記念館停留所です。ちょうど旧市原駅のホーム跡に設置されています。また代替道路に作られていたバス停車スペースの凹んだ部分も名実ともに利用されることになりました。バス停とはいえ市原駅の名前が20年を経て復活したことになります。


ちなみに、この10月1日のダイヤ改正と同時に、西脇市と多可町とその周辺地域発着路線の一部(社~西脇)が神姫グリーンバスに移管されるようです。移管に伴うダイヤ変更は多可町コミュニティバス以外は無いようです。

神姫バス
多可町コミュニティバス


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