鉄道
神鉄粟生線の問題。最近の報道でもファンクラブ会員数の伸び悩みや乗客の現状、設備の閉鎖や駅の休止などといったマイナスのベクトルは変わってないですね。
今回は将来に渡る路線維持を考えたときに、鉄道ではなくバスもありなのではということを考えてみようと思う。
神鉄粟生線の現状でいえば、鉄道としての存在がどんどん失われてきているように思う。生活にあってもなくてもないような状況になってきていることである。逆を言えば鉄道でなくても、バス環境を、停留所、定時制、歩道を整備すれば鉄道に代わることも可能なのではないだろうか。BRTなんていうのもある。
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2012年10月17日 00:12|
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久々に旧鍛冶屋線鍛冶屋駅まで自転車で行くとキハ3069が綺麗に塗りなおされていました。
前にだいぶ色褪せてきていたのでそろそろかとは思っていたのですが、これで暫くはきれいな姿でいそうです。
もっとも前回と異なる感じも・・・色が妙に明るいのと車番が前以上にもろ手書き。塗料はどちらかというと市原駅のキハ30と似た感じでやや明るめになった気がする。塗料はHゴム周りもグレーに塗られて見た目ゴムも取り替えたかのようにきれいになっていました。ついでに車内も掃除くらい・・・とは思うのですが、そこまではされていませんでした。
運転台をよく見ると運転士さんの手袋らしきものが見られます。最終列車の運転士か車掌が置いて行ったのでしょうか。もし当時のものだとしたら20年以上もここにこうしてあるわけですね。せめてもの救いがまだこうして手入れされているということでしょうか。
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2012年10月14日 23:22|
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播磨と但馬の国境に秋を求めて播但線非電化区間に出かけてきました。
今回は寺前から先、平清盛やノルウェイの森で有名になった砥峰高原へ行く道を長谷で曲がらずにまっすぐ市川に沿って行った渓谷沿いです。あるサイトで廃線跡とトンネルに触れている区間ですね。
その廃線と現在線の分岐点あたりの下市川橋梁付近でまずは下り235D。
暫くして上り1234D
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2012年10月8日 23:59|
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鍛冶屋線市原駅復活!?
鍛冶屋線は20年前に廃線となり、その後は元々走っていた神姫バスの路線バスが引き継いでいます。事実上の代替バスなのですが、元々の路線バス経路なので駅を代替しなかったバス停が存在しています。その1つが市原駅。元の市原駅は国道から少し入った位置にあったためバス道から外れるために駅のあった場所と停留所はかなり離れていました。
この度、10月1日の多可町コミュニティバス改正で西脇市内停留所が増設されて経路となっていた鍛冶屋線跡の道にも停留所にも3カ所新設されます。その一つが市原駅記念館停留所です。ちょうど旧市原駅のホーム跡に設置されています。また代替道路に作られていたバス停車スペースの凹んだ部分も名実ともに利用されることになりました。バス停とはいえ市原駅の名前が20年を経て復活したことになります。
ちなみに、この10月1日のダイヤ改正と同時に、西脇市と多可町とその周辺地域発着路線の一部(社~西脇)が神姫グリーンバスに移管されるようです。移管に伴うダイヤ変更は多可町コミュニティバス以外は無いようです。
神姫バス
多可町コミュニティバス
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2012年9月28日 23:33|
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