アニメ・コミック・ゲーム

おおかみこども 観て自然と幸せな気持ちになる

日曜日は事前の予告通り「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。
ストーリー的なところは事前に本を読んでいたのでその通りという感じでした。
でもやっぱり映像があるのと無いので違いますねぇ
雨と雪ストラップ
どっと笑えるとか泣ける・・・人に寄るのかもしれませんが、そういう作品ではないのかもしれません。しかしながら美しい自然の描写と躍動感のある街の雰囲気、人の生き生きとした感じといいますか、そういったのは強く感じるものがありました。そして何よりも花の描写ですね。花がおおかみおとこと愛し合っている姿も雪と雨を一生懸命大切に育てていく姿からも優しさと母としての力強ささ、人を思う気持ちが伝わってきて、ほわっと幸せな気持ちがわいてくる感じがしています。そう、どこかその場だけでないず~とほわーと優しい幸せな感じが残るような感じです。・・・すみません上手く伝えられません。

印象的な言葉というか描写
山に行こうとする雨を止めようとする花の場面です
ここはグッときました。

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バスと電車でおおかみこどもの雨と雪を見に行くよ

次の日曜日の話
折角なのでバスと電車で加古川まで「おおかみこどもの雨と雪」を見に行ってこようかと思います。
初日に行けないけどだからこそ使えるルートもあるかと思いまして。それに作中でもバス移動の描写もありましたしね。
当日は始発6時台の鍛冶屋発西脇市駅行きのバスです。西脇市駅7時18分の電車で加古川に向かい、そこから1つ隣の東加古川に向かいます。見た後は少し離れたパソコン工房に寄ってから駅に戻り、粟生で神鉄粟生線に乗り換えて小野で降りて播州カフェに行ってみようかともいます。
戻りは西脇市駅15時29分着で西脇市駅15時35分のバスで帰ります。ちなみに次のバスは17時40分って・・・土日は2時間に1本程度の過疎ダイヤでございます。
おおかみこどもの雨と雪前売チケット購入勿論ですが前売り券は買いましたよ。残念ながら特典付はありませんでした。映画館でグッズ買う買うだろうからあまりかわらないかな。

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本で読む「おおかみこどもの雨と雪」感想など

昨日発売になりました「おおかみこどもの雨と雪」早速読みました。
おおかみこどもの雨と雪小説原作小説ということですが、読んでみるとアニメーション映画のための小説という感じで一般的に言う小説とはだいぶ描写がストーリー展開の違いを感じました。要は映画の台本の様な感じということです。そのため正気言ってしまうと単純に小説としては展開が早すぎるのでもっとボリューム(文章)があってもいいかなと思うところがあった。

内容についてはネタバレになってしまいますのであまり詳しくは記しませんが、簡潔に言えば「母とこどもの成長物語」です。そのこどもが狼男の子というプラスαを付けることにより、こどもが成長していく過程で直面する人生のステップ、生き方の選択を強調してよりわかりやすくそして感情移入できるようになっているのだと思う。
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はつゆきさくら終わった

はつゆきさくら終了

話の卒業に間に合った感じです。

普通に良作ですね。

全体飽きの来ない展開だったですしキャラもよかった。綾の私服もゴーストパレード用衣装を着た綾も良かった。

メインテーマが卒業なので誰かと・・・とはならないのか

個人的には綾と幸せになってほしいんだけどなぁ。でもサクヤも何か思いが芽生えてるようだし気になるな。サクヤはあの跡どうなったんだろう。いろいろ想像してしまう。

でも思いのほかコノハサクヤの活躍というかキャラは引き立ってたと思う。その犠牲が綾なんだろうかな。

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復讐とか物騒な言葉が出ていて確かに話の内容もそうしたところもあったけど、その先にあるものやそれぞれのキャラとの関係はそこまで物騒という感じでは無いのが救いかもしれません。曲もいいし話も飽きない、全体的に楽しめる作品だと感じました。

卒業シーズンですね。初雪は出来たのかな?

やっと梅が咲いている今日この頃

先日は兵庫県内の中学校卒業式があったり卒業シーズン真っ只中です。

卒業ではなくても見納めシーズンでもあります。

既報のとおり日本海 きたぐに ワム 福知山線113系などなど

震災前(関西で言う震災は阪神淡路)の94年ごろに撮ったカラフルなワムとタンク車の混合編成の写真がありました。混合貨車昨年夏も名古屋方面に行くと稲沢に停まっていたように思います。兵庫県内ではなくなって久しいようですが。

明日は朝から福知山線を撮りに行く予定です。いつもの場所だと思います。

さて、はつゆきさくらは桜ルートに続いて先日ようやく小坂井綾ルート、本日あずま夜ルートが終了。

以下はネタバレ含むので注意

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32bitXPマシンにWindows8ConsumerPreviewを入れてみた

メインで使っているXP機の仮想マシンにWindows 8 Consumer Previewを入れてみました。

前回のWindows 8 developer previewの時はエラーで入れられなかったのでどうなるかですが。結論から言えば32bitXP上の仮想マシンでも32bit版Windows 8 Consumer Previewは稼動しました。但しどうも条件があるようで、自分が今まで使っていた仮想マシンのVirtualBoxは更新で対応されているはずなのにうまくいきませんでした。いろいろと情報を探ってみるとVMware Playerではうまく導入できるようです。自分も今回新たにVMware Playerを導入しました。

Win8CP2メトロ

Windows 8 Consumer Previewそのものについてば、これまでのWindowsとはだいぶ違った感じを受けました。デザインで言えば嫌いではないですね。ただ実際の使い勝手は従来とだいぶ異なるので慣れは必要だと思います。特にスタートボタンを始めとする電源関係がデフォルトでは表示されていないのが戸惑いました。細かくいえばメトロ画面と通常のデスクトップでも表示方法が異なります。知ってしまえばどうってこと無いのでしょう。今回新しく作られたインターフェイスのメトロについていえば分野ごとに分かれているので「こうしたい」「これがしたい」という行動をベースに作られているように感じました。確かにスマートフォンなどでは限られた画面を有効利用できるのでいいのかもしれませんが、従来のパソコンの利用の考え方が大きく異なるのでイマイチな感じがします。このインターフェイスはスマホやスレートPC向けなのでしょう。

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