こんにゃくゼリーと電力不足

関西も電力危機

先日関電の会長が危機を脱したみたいな発言をして井戸知事に批判されたのはいったい何だったんだろう。

果たして関電はもしもの場合を考えた電力供給なども考えているのだろうか。

と舞鶴火力の運転や姫路火力復活予定もぬか喜びだった今の関西関電エリア。

正直大迷惑ですね。

菅総理 あなたですよって言いたくなります むしろ言ってますね

今回の事故で原発の危険性は十分に分りました。元より危険なものなのです。これは原爆や過去の歴史を見れば分ることです。ですので安全対策を十二分に行うことは必須条件です。

そこまではいいのです。異存はありません。

ですけどね。やはり経済を成り立たせていく上では電気が必要な訳ですね。もちろん生活もです。

つまり電力の安定供給は電力会社の使命です。だからとまでは言わないまでも、電力会社は地域を独占しているわけですね。

今回供給面では、2つのポイントがあります。

①現時点で問題の無かった原発が再稼働できない状態に菅総理が発言することによってなってしまったこと。

②電力会社側の対応の悪さです。

(さらに…)

加古川駅駅ナカイベント

加古川駅配布のチラシによると7月30日に夏休み駅ナカイベントが開かれる予定です。

イベントでは・・・

・Nゲージ模型の運転

・ペーパークラフトの作成

・さくら サンバイザーの作成

・駅長VSじゃんけん大会

ほか新しくなった大阪駅の情報や九州新幹線と九州の魅力発信と宿泊プラン、駅長おすすめの旅、加古川線のラッピング電車の情報も提供される予定です。

模型では「見る見る速い!」こと103系3551も運転されるようです。

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ラベンダーパーク名物鹿肉カレー

ラベンダーパーク多可の喫茶ラベンダーで名物鹿肉カレーを食べてきました。

鹿肉カレー

昔はニホンオオカミや狩猟により頭数が安定していた鹿ですが、ニホンオオカミは絶滅し近年は狩猟も減ったため激増!

私も寒候期にたびたび鹿が轢かれているのや群れでいるのを目撃したことがあります。

この問題の鹿、狩猟されていたことが示すように食材として魅力あるものでフランス料理などでも使われているなど優良な肉なのです。一般にはなかなか流通していないので目にすることも食することも少ない鹿肉ですが、ラベンダーパーク多可ではそんな鹿肉を使ったカレーを食べることが出来ます。

実は仕事もって前々から知ってはいたのですが、卵かけご飯もあってなかなか食べられなかったのですね。

さて、感想ですが、思ったよりもクセもなく食べやすかったですよ。カレーってどういうわけか少し重く感じるときが多いのですが、味はしっかりしているのにあっさりしているように感じました。もしかしたら、具材が小さめに切りそろえられていたからかもしれません。喫茶には他にもメニューがあるのですが後から来る方のほとんどが鹿肉カレーを頼んでいたほどラベンダーパーク多可の名物といっていいでしょう。

ラベンダーパーク多可のラベンダー

ラベンダーは今週で終わりのようです。18日に刈り取りだとか。まだ種類によっては綺麗に咲いていましたので足を運んでみてはいかがでしょうか。ちなみに気温も標高が高く緑が豊かなので下界に比べれば少し低めです。

あと、近日中にフリースポットを設置しますのでiPadやなど無線LAN対応機器をお持ちの方は使えるようになると思います。

ラベンダーパーク多可

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加古川線8月ダイヤ修正

加古川線では8月1日より一部の列車でダイヤ修正が行われると駅に案内されていました。

久下村駅8月ダイヤ修正

写真の案内は久下村駅に貼ってあったものです。間違いなく西脇市以北では他の駅についても修正があると思いますが、もしかしたら西脇市以南でもあるのかもしれません。

ぱっと見た感じ始発列車(初電)が大きく載っているので1本だけかなと思いきや他も1~2分程度変わっていたりしています。ただ、他については遅くなっているものばかり。しかし、始発だけ早くなるって何があったんだろうか? 

第4土曜運休中止

合わせて3月まであったJR西日本のローカル線名物?第4土曜保守工事の取り止めに関する案内

4月以降の保線状況がどうなるかなと思っていたのですが、時々西脇市駅に保線用モーターカーが居たりすることや線路敷きの雑草が除草剤を撒いたように枯れていることからも夜間に保線をしているのだと思います。

加古川線2両運行

こちらは以前にも掲載した2月3日以降行われている2両運行の案内

西脇市駅以北は通常1両の運行でしたが、現在は125系2連での運行となっています。これに伴って、停車表示も1両位置にはカバーが掛けられていました。

マイクロ一眼とフルーツトウモロコシ、夕方の社町駅

久々に加古川まで車で走ってヤマダ電機まで行ってきました。

先日お客様に提供するためのMacを仕入れてきた店です(自分は行ってませんが)

店内がやけに人でいっぱいだなと思えば世間はボーナスと呼ばれるものが配られているとかいないとか。

私はこれまでそのようなものを見かけたことも手にしたことも無いのだけど是非とも収穫してみたいものです。

さて、ヤマダ電機で見てきたものはオリンパスのミラーレスマイクロ一眼「E-PL1s」と後継「E-PL2」

何よりも初めてには手を出しやすい低価格とそのコンパクトさが受けているみたいで人気のようです。試しに手にとってシャッターを切ってみると「ガシャ」っていい音するじゃないですか。

ひとまず年内には・・・と目標にしているので購入したときはここに載せると思います。

帰り道、加古川線に沿って粟生から西脇に向かう「はりちゅう通り」の河合西でトウモロコシの即売を見つけました。

実は毎年この時期に売っているのは見ていたのですが、いつも気づいたときには売り切れて買えたことはなかったので、今日は行き過ぎたのを戻って買ってみました。

試食を頂いたのですがこれがマジ甘い! フルーツトウモロコシとはいえ新鮮なものは真の甘さを味わわせてくれるのです。

お値段は驚く無かれ1本100円! 100円ですよ それもスーパーでは味わえない新線で生で甘くて美味しいトウモロコシが!

思い切って3本買いました。

聞けばあと1週間くらいは売っていると思うと。でも数に限りがあるので無くなり次第終了。お早めに

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場所はクリックして開いた地図にある緑の矢印の地点あたりです。

某掲示板で社町駅のことが載っていたので寄りました。

社町駅西脇市方社町駅加古川方

特に変わったことはありませんでしたが・・・

駅のバス時刻表に平日限定で「三田駅」行きがあるのを発見!

社町駅バス停

社町駅発三田駅行きって、もっとも姫路駅発社営業所行きもあるので不思議でも無いのかもしれませんね。

会社のブログにLPガス検針システムの紹介を載せました。

その中の顧客登録で仮に入れた名前を「神野やしろ」にしてみました。加古川線の駅名から思いついた名前ということで、加古川線イメージキャラで使えればなんて思ったり。まだイメージがないので、もし良い図などありましたらなどと言ってみたりです。

道路と高速道路と鉄道の価値

国鉄時代 いやそれ以前から地方でよく見られた「我が町にも鉄道を!」

我田引水ならぬ我田引鉄とはよくいったもので、自家用車が普及していない時代に鉄道というと陸の主力交通であった。

町の発展には欠かせなかったのである。だから挙って鉄道を敷こうとした。鉄道を敷ける 鉄道が通っている 駅があるというのは地方の町や村にとってはステイタスでありシンボルになった。他に交通手段がなければ人はそこに集まった。町の玄関口になった。

時が移り自家用車が普及してくると高速道路の建設が盛んになった。

高速道路は一般道よりも建設コストもメンテナンスも大きくなる。一定の需要と重要性が無ければ建設されない。町への入口はICなどに限られた。一般道より高速で多くの物流を支えられることからも町に高速道路が出来、ICが作られることは町の付加価値を高めやはりステイタスになった。

鉄道、高速道路はそれぞれ同じような価値を持っている部分がある。そして両者の共通点として「地図に掲載される

特に鉄道は明確に掲載される。これは高速道路には無い意味がある。

それは公共交通として明確にそこに存在していることが見て取れるということ。高速道路の場合、ICはあるがそこに公共交通の高速バスがあるとは限らない。しかし鉄道駅は明確にそこに公共性を持ち、人が集まる地点が存在する。だから広くシンボルたり得る。

もっとわかりやすく言えば一般道の路線バスがいくら頑張ろうが国土地理院発行の地形図には停留所もバス路線も掲載されないが、鉄道駅は記される。それだけランドマークとしての意味が強い

前の投稿のコメントでも寄せられている通り、不動産にしても駅を基準にしていることが多い。

いくらバスの利用の増加や自家用車の普及が進み人口が減っていなくとも、「鉄道が廃止になる=地域の衰退」と捉えられるのが一般的だろう。そう考えれば現在利用者が少ないからと行って急ぎ「廃止」の判断を下すのはあまりに危険すぎると思う。これは廃止を前提にしないという意味ではなくそういうリスクと損失があることをよく考えて早急な対策をうって行く必要があるということで、近日中に2度前の北播磨の市町と県の粟生線対策会議が開かれるようなので期待したいです。