こんにゃくゼリーと電力不足

関西も電力危機

先日関電の会長が危機を脱したみたいな発言をして井戸知事に批判されたのはいったい何だったんだろう。

果たして関電はもしもの場合を考えた電力供給なども考えているのだろうか。

と舞鶴火力の運転や姫路火力復活予定もぬか喜びだった今の関西関電エリア。

正直大迷惑ですね。

菅総理 あなたですよって言いたくなります むしろ言ってますね

今回の事故で原発の危険性は十分に分りました。元より危険なものなのです。これは原爆や過去の歴史を見れば分ることです。ですので安全対策を十二分に行うことは必須条件です。

そこまではいいのです。異存はありません。

ですけどね。やはり経済を成り立たせていく上では電気が必要な訳ですね。もちろん生活もです。

つまり電力の安定供給は電力会社の使命です。だからとまでは言わないまでも、電力会社は地域を独占しているわけですね。

今回供給面では、2つのポイントがあります。

①現時点で問題の無かった原発が再稼働できない状態に菅総理が発言することによってなってしまったこと。

②電力会社側の対応の悪さです。

今回は1つめについてのみ語ろうと思います。

菅総理本人は良かれと思って言ったのかもしれませんが自身の発言の影響を全く考えていない無責任もほどがあると思います。特に浜岡以降とストレステストについては。原発の安全性のテストは大事ですが、今する意味を問いたいですね。そりゃ菅さんが原発や地震、建築のプロですべてが危機的状況というのであればそうするしか無いでしょう。しかし実際のところ確立で言えばかなり低いと言って良いとおもいます。

一方で電力が不足した場合の経済損失や熱射病で死亡した場合はどう保証してくるのでしょうか?なるとすれば今こちらの方がよほど高いでしょう。お金が回らなければ復興も経済の活性化も難しくなりますし、もっと言えば税収、政府歳入も減るので復興に向けての予算はますます確保が難しくなります。

そういう風にいろいろと突き詰めていくと今回の関電エリアの電力不足は菅総理の責任じゃないかと思うわけであります。しっかり政府には誤って責任をとってもらわないといけないのではと思います。

ともかく電力の確保が出来る体制、指令をしてもらいたいものです。

今回の菅総理の発言を見ているとこんにゃくゼリーを思い浮かべました。

こんにゃくゼリーは発売当初のどに詰まらせて窒息する事故が多発?しました。その結果注意喚起されるようになりましたが、どういう訳か同様の事故が発生しています。もっとも餅と比較すると少ないようです。

危険性ばかりが指摘され出荷停止から法規制まで論議されました。でもこれは不自然な話です。

必要なのは注意書きと正しい食べ方であって出荷停止や法規制ではないはずです。最近話題の牛生肉も同じだと思います。注目された話題を取り上げることで支持に繋げるという政治的な意図が見られます。本質はそんな問題ではないと思います。原発も然りで、停止することや今すぐストレステストをすることは今すぐ必要なことではなく、今必要なことは安定した供給なはずです。そのために安定して安全性が確保された供給元が必要なのではないでしょうか。今の原発は現政権が作ったものではありませんが、それが理由にはなりません。

復興に向かい立ち直らせなければならない経済をアシストすべき政府が足下で引っ張っているようでは失格じゃないでしょうか。

個人的に原発を養護するわけではありませんが、今必要なものを考えたときに止めること、止めたままが正しいかは大きな疑問といえるでしょう。

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