幻想音楽

幻想音楽と表現するのが正しいのかどうかは別として一般にそう呼ばれている音楽ジャンル。私の場合SoundHorizonに全ては始まった。

そう、3回の秋 学祭前後だったか後輩がかけていたElysion楽園への前奏曲を聴いたのがきっかけだった。

今でもサンホラは聴くけども、Romanが出た頃から少女病に傾いていく。儀典セクサリスにどこか一期のサンホラを感じてしまったのが大きかっただろうと思うし、サンホラよりはいい意味で癖がないのにどこか神秘的なところに惹かれたんだと思う。結局今に至るまで傷病からでているCDで幻想・物語曲は皆購入しているし気に入っている。その間サンホラの方は予算の都合で入手していなかったり(ゴメンンサイ)。

雑誌などでも少女病などが活躍する同人音楽が取り上げられたり徐々に知られる存在になってきた。同人というなかでの自由な創作が出来るというのが魅力で発展してきた世界(とおもっている)に関心が行き発展するのは嬉しいと思う一方、あまり一般になると規制や市場論理が入って折角の同人の良さが無くなってしまうのではと思うこともありちょっと複雑な気分です。

そういえば少女病さんもメジャーデビューされるそうで おめでとうございます。

少女病 公式サイト

SoundHorizon公式サイト

SoundHorizon official website

懐かしの旧色21000系お召し編成

リニューアル前の21000系お召し列車

リニューアル前の21000系お召し列車


リニューアル前の21000系アーバンライナーによるお召し列車です。 撮影日は2002年5月29日です。このときは学生でお金もなくて使い捨てカメラで撮っているので画像は荒いです。このあと近鉄でのお召し列車は21020系アーバンライナーnextに替わったためこの時が最後の21000系によるお召しとなりました。

冬のはじまりの夕べ

初冬の夕べ

加西市郊外のため池

ため池銀座と呼べるほどに溜池の多い播州に今年も北から渡り鳥達がやってきました。

こちら住む者にとっては寒い季節も彼らからすれば暖かいと言えるのかも知れません。

ある日の久下村駅

久下村駅

久下村駅


加古川線の駅は殆どが無人駅。

この久下村駅も例外でなく列車も1日9往復程度しか来ない電化区間なのに超過疎ダイア。おまけに制限25km/hなんて区間が西脇市以北ではちょくちょくある。折角新型車が導入されていてもフルに性能を使うことはまずないはずです。 (さらに…)

列車が来なくなっても照らし続ける

街灯のこと

でもただの街灯ではありません

西脇駅が現役だったころ構内脇にあった踏切を照らしていた照明です。

西脇駅にはアピカという名称のバスターミナルとホテル、マンションが建ち駅の面影は消されていますが今の西脇市駅よりには当時の路盤を用いた歩道が続いています。それも途中まではまんま転用しているので電灯線もあったりします。ほとんどの関連施設が撤去されつつも運良く交差点になった踏切跡の照明は列車が車に変わった今も変わらず照らし続け安全に貢献しています。元の役割を忘れ去られようとも、役目終えるまで・・・

日本海側の風景-奈具海岸-

奈具海岸1 11月14日加悦に行ったときのもです。 普段は山ばっかりのところで生活しているので海を見るとリフレッシュできます。 それに普段に海と言えば瀬戸内海ですからね。日本海側とは同じ海とはいえ全く異なるものを感じます。こちらの方が自然が豊かといいますか荒々しさを感じます。 上の写真ですが、真ん中のちょっと右に煙突の先が見えていますが、これが舞鶴石炭火力発電所です。4年ほど前だったか大学の合宿で訪れた時はまだ稼働前でした。舞鶴側から見ると湾入り口で市街からはかなり遠く見えるのですが、奈具海岸からはちょうど東側に見えます。これからも舞鶴湾がいかに内陸に入っているかが分かります。左の岬は成生崎方面。 (さらに…)