列車が来なくなっても照らし続ける

街灯のこと

でもただの街灯ではありません

西脇駅が現役だったころ構内脇にあった踏切を照らしていた照明です。

西脇駅にはアピカという名称のバスターミナルとホテル、マンションが建ち駅の面影は消されていますが今の西脇市駅よりには当時の路盤を用いた歩道が続いています。それも途中まではまんま転用しているので電灯線もあったりします。ほとんどの関連施設が撤去されつつも運良く交差点になった踏切跡の照明は列車が車に変わった今も変わらず照らし続け安全に貢献しています。元の役割を忘れ去られようとも、役目終えるまで・・・

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