10月カレンダーは赤川鉄橋
2014年10月カレンダーは人と鉄道が同じ橋を渡ることで有名だった赤川鉄橋こと城東貨物線淀川橋梁です。 壁紙は後ほど公開できる・・・と思います。
ダウンロード 印刷サイズはA4に合わせている・・・はずですが環境に寄り変わるかもしれません。 2014年10月六曜あり見納め赤川鉄橋
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2014年10月カレンダーは人と鉄道が同じ橋を渡ることで有名だった赤川鉄橋こと城東貨物線淀川橋梁です。 壁紙は後ほど公開できる・・・と思います。
ダウンロード 印刷サイズはA4に合わせている・・・はずですが環境に寄り変わるかもしれません。 2014年10月六曜あり見納め赤川鉄橋
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本黒田駅 大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田官兵衛縁の地としてPR幟や看板が設置されています。やってきた谷川行き。乗車1名下車数人。閑散線区といえど毎日運行の交通機関が加古川線だけなので、住民や観光に貴重な公共交通機関です。
黒田城址からの眺め。眼下に加古川線と加古川が流れています。対岸に175号線。向かいの山は多可町との境界になる山々です。
黒田城址の山を下ってノボリを目印に谷筋を東へ進んでいくと、黒田氏縁のお寺、荘厳寺に着きます。本堂へ続く道はいい感じに苔ている。
奥の本堂は現在工事中で見ることが出来ません。隣の多宝塔は見れます。よく見るとだいぶ傷んでいるようで・・・。苔の参道は今の時期かもしれませんが、多宝塔は秋の紅葉の頃が更に美しいかもしれませんね。
荘厳寺の参道は思いの外長かった。でも価値はあると思う。秋はさぞかし綺麗だろう。
帰りに撮った黒田の里をゆく加古川線125系 周りの田んぼは山田錦の契約田
2014年8月の壁紙とカレンダーは関西本線四日市駅構外側線にある現役最後の鉄道用跳ね橋「末広橋梁」です。
カレンダー
2014年8月カレンダー末広橋梁六曜ありダウンロード
壁紙
通常版(4:3)
2014年8月4対3画面用壁紙末広橋梁ダウンロード
ワイド版(16:10)
2014年8月16対10ワイド壁紙末広橋梁
気づけば7月。今年も後半戦に入りました。
6月に撮った西脇市西林寺境内にある都麻乃郷あじさい園のあじさいです。
今年の梅雨は6月に梅雨入りしてから時々降ったりするものの長く続かず、この日も晴天で雨が好きな?あじさいは特に日なたのは萎れていました。木陰のは綺麗に咲いていました。園内には大きなカタツムリもいました。こちらも雨が恋しそうでした。
雨上待ち遠しいと言っても、今日の九州北部のような記録的な大雨は勘弁してほしいものです。被害がでなければいいですが。
梅雨っぽくない6月の木漏れ日 何か素材として使えるかも どうぞ自由にご利用ください。
6月の木漏れ日原寸サイズダウンロード(12MB)
381系下りこうのとり。昼過ぎに撮ったもの。この時間であれば順光で撮れる。水鏡も狙ったけど川代付近は風の通り道なので朝夕以外は難しいかな。
踏切越しに広田の吊り橋
兵庫県道36号西脇篠山線大峠より篠山市街を望む。手前の住宅群は丹南の住吉台。
付近で咲いていたアケビの花。ウグイスもいい声で啼いていました。
加古川水系に架かる一番古くかつ現役唯一の生活用吊り橋なのではないかと思われる丹波市山南町、下滝駅近くにある広田の吊橋を訪ねてきました。
先日、新聞に載っていた架替えの記事で初めて知った広田の吊橋。写真の背後に架線柱が写っていたので下滝駅近くとみて向かいました。車では渡れない橋なので駅併設1時間無料の駐車場に駐めて歩きました。県道を篠山方面に向かうと吊橋の案内があるので右折。踏切を越えたその先、細い道が向かうところにその橋はありました。
見た感じだいぶ古い。現役なのがちょっと不思議な感じの趣です。
注意表示。原付きが通れるのか通れないのか? でも橋の状態を見ると渡る勇気がなくなるわ。
橋の上から見える篠山川は両岸の新緑が初夏の日差しを浴びて綺麗でした。川代渓谷よりもここのほうが美しいかも。ただ直下を見るとガクブルです。橋は歩くのは勿論、風が少し強く吹いても揺れます。足元は木の板で隙間からは水面が見えてスリル満点。橋板は手入れされているようなので大丈夫だとは思いますが、橋そのものが古いのでやっぱり怖いです。そう思うと新しい橋になって安心して美しい景観が見れるようになってほしいと思いますね。
どこかでこんな塔をみたような・・・市川水系や山間部の川で見たことがあるような。そういえば八千代の杉原川にも朽ちかけた橋があったような。おそらく同時期に架けられた橋で老朽化や近隣に新しい橋が架かったり、利用者がいなくなったりして姿を消していったのだろう。
ここ広田の吊橋は幸いにも今に至るまで大切に使われて残った幸運な橋なのかもしれません。その橋も来年には新しい橋となります。現状を見ると消えるよりは架替になる分良かったのだと思います。新しい橋も吊橋なのだろうか。気になるところであります。