キンモクセイの香りとコスモス畑

会社にいる近所からキンモクセイの甘い香りが漂ってきます。

咲いているを見て知るよりも香りで知る。

たぶんその最たる花がキンモクセイでしょう

秋に咲くので香りの秋を知らせる木と言ってもいいと思います。

花もまとまって咲くと木がオレンジ色に染まって美しいです。

ちなみにキンモクセイがあるようギンモクセイも存在します。こちらは香りも花も少なめなのであまり目立ってないです。

加西市郊外のコスモス畑

秋の花の代名詞と言えばコスモス 秋桜ですね。

北播磨の休耕田などに植えられているコスモスがようやく咲き始めて色鮮やかに畑や野を彩っています。

今週から来週にかけてが見頃の様子です。

コスモスが咲き終わるころにはあたり晩秋の趣を見せはじめます。

濃い赤に熟れた柿と山の木々は鮮やかに赤や黄色に染め上がり季節の締め括りに入っていきます。

送電線の世代交代

雲の隙間から覗く中秋の名月

中秋の名月

雲の間から姿を覗かせた中秋の名月

暑さ寒さも彼岸までのとおり今年も今日までとなりました。

明日からはだいぶ涼しくなるようです。

涼しくならないのは西の海 法治国家だから法にのっとって対処・・・真っ当に聞こえるけど戦略が無いね。では法に無いようなことが起きたときはどうするんだろうか。法律を作って対処。国滅びて法あり そんなアホな。国の運営をしているのだからしっかりとスジを通してもらいたいものです。

9月観測史上最高でも空には秋の訪れ

今日も地上は猛暑。

あと1週間は続くと言われる。

秋はないものかと見上げると、夏には見られない雲の姿 秋の雲です。

初秋の雲

空は季節を先取りすると言われる。

どんなけ暑くても空は季節を歩んでいるようです。

そういえば今週に入って赤とんぼが群れで飛んでいるのを見かけるようになりましたし、田んぼの稲も頭を垂れはじめました。

稲の穂も垂れてきた

確実に秋に向かっているのです。

それは確かです。

それを体で感じられるのは何時になるのか・・・待ち遠しいです。

こんな写真撮れました。

謎の物体

同地点 同じ角度です。

よく見ると上の写真には幻日の上に1つと左側に3こ黒い物体が見えます。はじめはゴミかなって思ったのですが、前後の写真には写っていないのです。これは一体なんでしょうか?下の写真はその直後に撮ったものです。左下に何か写っています。写真は若干光の修正を両方ともかけています。かけなくても点は見えます。

もう1枚秋の空に

アオスジアゲハ

羽の青いアゲハチョウの仲間

蝶といえば自然豊かなところの方が多くいそうだけども、どうもこの蝶はそうでもないのかも知れない。

何故か緑の多い内陸部よりも南の明石、姫路方面で見かけることが多い気がする。実際、明石ではよく見ていた記憶があるのに多可町ではほとんど見たことがない。このアオスジアゲハはよく水辺にいるのを見たけど、それだけだとむしろ多可町とか内陸の方が向いているように思うのだけど。どうも調べたら幼虫はクスノキの仲間の葉を葉を食べるようです。クスノキは常緑樹なのでどちらかというと南のほうに多い木。それに街路樹や公園に良く植えられているので、そう考えると南のほうや街で見かける理由はわかるように思う。

ちなみに、今の今までアオアゲハだと思ってました。正しくはアオスジアゲハなんですね。

それにしても、クスノキの仲間を食べるなんて、クスノキは殺虫剤に元になる樟脳を採る木なのによく食べるわ。ほかの虫が食べないからむしろ食べるようになったのかも。これも生き残る知恵なんだろう。

山南の桜 東条の桜 サクラノソラ

北播磨各地・・・と言いたかったけど山南は丹波なんですよね。

ということで北播磨周辺の桜ということで加東市旧東条町の東条川の桜と丹波市山南町の加古川篠山川合流点、175号線山南仁王駅の桜
後者は去年だったかなも撮っているので違う角度からです。
 
東条川の桜
1枚目は加東市とどろき荘近くの東条川
 
山南仁王駅の桜
2枚目は山南仁王駅の桜を川岸から見上げてみた。ちょっと空の白さで飛んでしまってます。
 
3枚目は山南仁王駅の桜の花をアップで撮ってみました。
 
サクラノソラ
4枚目はサクラノソラ