西脇市総合福祉センター荻ケ瀬会館北側の川下神社に加古川旧河道埋立の石碑と解説板がありました。内容は昭和初期から戦後にかけての西脇市内の加古川付け替えと埋め立てについて。かつての加古川は下戸田のあたりから和布町の北側を通り、今の西脇市総合福祉センター付近で杉原川と合流していたそうです。そのかつての河道付近ですが、今でもその痕跡らしきものが残っていました。
南側の和布町から旧河道に入る部分には1mほどの段差があり用水路が流れています。福祉センターの横の道はぐねっと曲がって坂となっています。また杉原川の河川敷からかつての合流付近を見てみるとどこか不自然な堤防の曲がりがあります。グーグル・マップで見るとわかりやすいです。旧河道と思われる部分の区画がほかと異なっています。グーグル・アースでみると更にわかりやすく、やや曲線を描いた一定の幅の帯が東西に伸びています。
[googlemap lat=”34.980627547891174″ lng=”134.97263634204865″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”17″ type=”G_HYBRID_MAP”]西脇市和布町[/googlemap]
(さらに…)
|
2014年6月19日 21:25|
カテゴリー:地理|
コメント
(2)
|
仕事帰りに兵庫パルプの前を通って加古川線の踏み切りに向かうところで前に車列。踏み切りの向こうにも。踏み切りは閉まりっぱなし。雷で故障?と疑ったがどうもオカシイと思い久下村駅に向かうと駅で125系2332S列車が乗客を乗せたまま停まっていました。谷川駅で福知山線列車に接続して発車する列車なのでいつもなら行った後なのに停まっていた。それも様子がおかしい。前照灯と赤色灯がついており動いたり止まったりしていた。どうも加速できない様子。
用事があったので駅北側の踏み切りから国道175号線へ。たまたま無線レシーバーを持っていたので聞いてみた。途中で対向を西脇市駅にいる作業車が赤色灯を回して走っていた。救援のようだ。後々の情報によると故障した125系はどうにか西脇市駅まで辿りつけたものの完全に故障を直しきれずその日の運転は打ち切り。21時前に西脇市駅をみてみると1番線に当該列車らしき125系が車内灯はついているものの灯火が消えた状態で停まっていました。
異常運転ということでまさかの全線24キロ以下で西脇市まで走ってきたんだろうか。修理は最低厄神?それとも網干まで行くのかな。自走できないとなると何に牽引されるのか? 同一形式の方が無難で125系。まさかのDEの出番? その後が気になるところです。
|
2014年6月9日 22:51|
カテゴリー:交通, 鉄道|
コメント
(0)
|
27日お昼頃 加東市河高の加古川線の踏切で事故があった模様。現場付近の拡大写真
聞いたところによると踏切で脱輪したようです。パトカーが走っていったのでネズミ捕りかなと思っていたのですが想像の斜め上をいっておりました。
上り103系2連が15分ほど現場に停車。この写真を撮った13時6分直後に走り始めたところから大きな損壊などにはならなかった模様。パトカーが多数集結して現場は騒然としていましたが、救急車の音がしなかったことから負傷者は発生しなかったようで何よりです。
|
2014年3月28日 22:05|
カテゴリー:交通, 日記, 鉄道|
コメント
(3)
|
« 前のページ
次のページ »