7月2013
場所 小野市好古館 神戸電鉄粟生線電鉄小野駅徒歩3分ほど
[googlemap lat=”34.84292″ lng=”134.932626″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]兵庫県小野市西本町477[/googlemap]
参加費無料
当日入会OK 入会金1,000円
プログラム
2012年度活動報告 2013年度活動方針
トーク「私の粟生線活性化」自称粟生線活性化コーディネーター ゆい みのりさん
参加者全員によるワークショップ
講演「私たちは何をすべきか」
大藤武彦氏(交通システム研究所)
詳細は
粟生線の未来を考える市民の会FaceBookページ
粟生線の未来を考える市民の会公式サイト
なお好古館では8月10日で西脇開業100周年を迎える加古川線を記念して企画展「加古川線100年の歩み」を開催中です。
詳しくは
小野市好古館HPを御覧ください。



|
2013年7月26日 20:44|
カテゴリー:イベント, 交通, 地域|
コメント
(3)
|
高校時代に聞いていたラジオ番組を録音したテープを無性に聞きたくなって探し出しました。
その番組はKissFM KOBEで金曜深夜24時から26時(土曜の0時から2時)に放送されていた「真夜中ラジオ『YOURS』」。
音楽番組が多いFMラジオ(AMもその傾向がありますけど)のなかで音楽も絡めつつも冒頭にあるように「深夜に一人ぼっちでいる貴方と始めたいと思います。」とあるように優しさにあふれた番組でした。
特に気に入っていたのが、掌の物語(てのひらの物語)です。わかりやすく言えばラジオドラマになるのですが、20分くらいかな?のショートストーリーの物語を原田さんがそれぞれの登場人物となって語っていきます。場面の変わるところなどに音楽が入りより物語の雰囲気を高める構成になっているのがとても印象的でした。
ちなみに今日聞いていたテープは2000年11月11日放送分で物語は「泡沫の永遠」。卒業した中学校に教育実習でやってきた女子大生と近寄りがたい秀才君との話です。この話では平兼盛の「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」、壬生忠見の「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」、儀同三司の母の「わすれじのゆくすゑまではかたければ今日をかぎりの命ともがな」の和歌が出てくるのが特徴です。個人的にもこの物語は好きなのですが、きっとこうしたことがひとつの要因じゃないかなと思ったりします。
自室にテレビが無いのでラジコを聞いたりすることがあるのですが、雑談的もの、音楽主体、ワイドショー的なものが多い一方で文化的で安らぐような番組はそう多くないように感じています。もう一度こうした番組に出会えればいいなと思うばかりです。




|
2013年7月22日 00:23|
カテゴリー:日記, 諸々, 音楽|
コメント
(4)
|
次のページ »