6月2011
7月のカレンダー付き壁紙です。
前回より鉄道から少し離れたものにしております。
7月という事で梅雨の合間に覗かせる夏本番を思わせる空です。
ワイド版と通常4対3キューブ画面用を用意いたしました。
1.ワイド画面(16:10)
クリックすると原寸大がライトボックスで開くのでご注意ください。

2.キューブ画面(4:3)
クリックすると原寸大がライトボックスで開くのでご注意ください。

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2011年6月28日 23:54|
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DogDays最終回の感想なのでネタバレ注意
話の本筋や終わり方としてはグッドエンドでしょうね。
一時はあまりに大きなスケールからシンクの春休み中という限定された期間に終わるのか気になっていました。もっとも世界観と話の流れからして消化不良な部分が見られたのも確か。ここでその点を箇条書きにまとめてみようと思う。
(さらに…)
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2011年6月26日 21:31|
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6月24日神戸新聞に神戸電鉄粟生線に関する重大な記事が2つ載った。
1.2010年度も12億2700万円の赤字
2.押部谷~粟生の18㎞の土地を68億円で沿線に市に買い取り&施設修繕費用の負担を求める
これはこれまでの話の流れからすると当然の流れですね。せめて車両を除いたハードの部分の負担を減らすということでほかのローカル鉄道でも見られることですし、JR東西線などの新線でも見られることなので不思議でもありません。
もっとも今回重大なのは、例え上下分離をしても2012年度で7億5千万、2021年度で9億3千万の赤字試算が出ている。
神鉄からは赤字削減策として日中の志染~粟生を毎時1本にすることなどの対策を提示しているようですが、億単位の赤字と路線環境からして対策と効果は限られそうです。
前置きが長くなってしまいましたので本題へ
「鉄道に拘らず公共交通の維持として考えてみようと思う。」
まず考えてみた2案の結論から述べてみる。
「①粟生線は鉄道線として志染までとして志染から粟生まではフィーダーバスで運行する。運賃は原則鉄道線との通しとする。」
「②神鉄粟生線を廃止し、神姫バス路線のハード面での環境を向上させる」
1案について
説明
一定の乗客が見込める区間については鉄道で、そしてその鉄道に接続する形で路線バスを連絡させる。ただ接続させるのではなく同一プラットホームで乗り換えが出来るようにすることで利用者の利便性を高めるフィーダーバスとする。最近この手の鉄道とバスを公共交通として一体で考える方法が増えてきている。富山ライトレールの岩瀬浜しかり熊本電鉄の御代志駅も同じホームでの乗り換えができ利便性を向上させている。
もう一つの条件が運賃
多くの場合鉄道が廃止になった場合、廃止区間は別料金のバスとなり料金が上がることが多い。バスは鉄道設備などの多額の設備維持費用は大きく抑えられる。なのに運賃は上がる。原因は①代替バとなり別料金になること。 ②引き受けたバス会社の路線運賃が高い ②元々赤字のため穴埋めのため高く設定されている。
鍛冶屋線然りで上記のような事が起きる場合が多い。よって神戸電鉄粟生線として全線維持させ、うち志染までを鉄道線として、志染~粟生までをフィーダーバスとして運行させて料金体制は現状を維持させることで、運賃面で維持しつつ設備維持コストの抑制も可能ではないかと予想する。
バス区間については軌道敷をバス専用道とするか一般道を利用する。いずれの場合も停留場などの設備は安全面や利便性を向上させた設備とする。
2案について
神鉄粟生線は廃止する一方、神姫バス路線についてバス路線となっている道路の安全性を向上させ公共交通としてのバスの利用環境を向上させる。現状のバス停留所は交通の多い道でありながら歩道がなかったり停留所の標識しかなかったりする場合が多い。神鉄粟生線の危機ばかりが叫ばれているが、同じ公共交通のバスも決して利用者視点にたったよい環境とは言い難いのではと思う。鉄道存続にかけるコストでバス交通の向上が十分に可能ではなかと思う。もっともラッシュ時の利用者数から輸送力の限界があるので上記同様廃線敷のバス専用道として利用するなどの策は必要だと思われる。
新聞にも小野市市長も「単に鉄道の存続ということだけではなく地域の公共手段の考え方を白紙にして構築することも・・・」と述べているとしているようにもしかしたらこのような方向に進む可能性もあるのではないかと考えています。
参考
神戸新聞 粟生線購入を沿線3市に要請へ 神戸電鉄
富山ライトレール
熊本電気鉄道
神戸電鉄粟生線活性化協議会
三木市「乗って残そう未来の粟生線」
広報みき2月号(2011年)発行!

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2011年6月25日 22:59|
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加西市市長選で中川氏が敗れ西村氏が市長就任後初めての株主総会で取締役の選任が行れた。
結果前市長時代に公募で選ばれた2人は何故か解任
神戸新聞の記事にもあるが前市長の息がかかった者を切った模様。
現在の副社長は鉄道が好きでなんとか立て直そうと公募で選ばれた方。就任されてから北条鉄道は随分変わったとも思う。経営努力やアイディアも積極的に取り入れていたしその姿勢には感心した。
ただ一方で前市長の中川氏は小野市との間でもめて、小野市が北条鉄道の経営から遠のく原因ともなった。西村市長のもとでは元の状態に戻り経営に参加する模様。
北条鉄道を巡る市と市、県の関係が良くなったとして確かに経営として安定性を増すのかもしれない。しかし、今回の姿勢は「外部から民間人を入れて改革をする気はありませんよ」という如何にもお役所的姿勢を強く印象させる。鉄道という公共性のあるものであっても企業である以上は民間の企業精神を取り入れるべきであり、これまでそうして活性化してきた実績もあるのに民間人を排除したことは大きな後退と受け取られても仕方がないだろう。
また、ひとつ感じたのがそうでないと思いたいが、地域の閉鎖性。
上は組織としての閉鎖性であったが、東播磨、加西市の住人ではない人間を入れたくなかったのもあったのではないかということ。それは地元民間人にも取締役で参画して欲しいといっていることから読み取れる。地元を優先したいことは分るが公募で得たんだ時に選ばれる人材がいなかったからこうなったのではと言いたい。もし企業経営に地域の閉鎖性をいれるとすれば新市長からすれば改革する気はそれほど優先事項ではないのかもしれない。
いずれにせよ今の姿勢の姿勢で改革が遠のくのであれば鉄道に罪はないが北条鉄道を応援する気にはなれない。
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2011年6月22日 07:36|
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6月19日、加古川線横尾忠則ラッピングトレイン第2弾の「銀河の旅」が全般検査に入るためラストランを迎えました。
最後の西脇市駅からの列車は先の「見る見る速い」と同じ9時34分発でした。

折り返しは厄神行きは対向き西脇市行きが遅れた関係ですぐの折り返し。
ちなみに13時ごろに厄神検車場を見たときには既に姿は見られなかったので、入庫後すぐに網干に回送された模様です。
詳しい内容は後ほど記したいと思います。
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2011年6月20日 07:36|
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前回最後のリコッタの表情の理由はこういう事だったのですね。
つまりは①だったわけか。
何とかならない物かと考えてみたら・・・
シンクの携帯はリコッタの作った装置で元の世界の携帯と通話が出来たんだよね。
と言うことは写メも送れるんじゃないかなって
と言うことは記憶とかもどうにかなりそうなんだけどな。stains;gate的には送れそうなんだけど
もう一つ、シンクを召還したときのお犬様って行き来してたよね。あれは特例なのかなって
(さらに…)
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2011年6月19日 08:10|
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