交通
先月JR福知山駅福知山駅が募集していた「あなたの183系」の件でJR福知山駅福知山駅よりお礼の手紙が届きました。
もしかしたら何か届くかなとは思っていたのですが、まさかまさかの駅長名の挨拶文と駅社員の直筆感想入りの手紙まで添えられていました。他に福知山駅周辺の観光パンフレットと展示風景写真3枚までも。期待の斜め上を行く豪華さに頭の下がる思いです。
実は今回の展示については色々あって行けなかったのですね。なんか応募しておきながらの自分としては申し訳ないです。
ところで、文面には駅社員との交流会との記述があるところが気になりますね。何か検討されているのでしょうか。ちょっと面白いかもしれません。
加古川線も「あなたの加古川線」や「加古川線今昔」のテーマで募集して展示すれば面白いかもしれません。応募のあった人から路線スタッフや沿線活性化協議会との交流会もすればもっと面白いイベントや路線の活性化につながるヒントが出てくるかもしれません。
イベントをイベントに終わらせず、次に繋がるチャンスにしよう!
応募した写真はこちら(縮小しています)
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2013年4月9日 22:59|
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2013年4月1日で加古川線加古川~国包(現在の厄神駅)が開業100年になります。
これに合わせて100周年記念ヘッドマークが決まったそうです。
募集については耳にはしていたのですが、加古川駅にあるとか聞いていた募集要項などは見つけられないままでした。昨年訪れた久留里線も100周年でしたが、あちらは地元の証城寺のたぬきのイラストと虹など組み合わさった明るくかわいい感じでした。今回のデザインは加古川線に主題が置かれたややシックな印象を受けました。地元に一発これ!といったキャラがいないということもあるのでしょうか。各市を通って行くのでそれぞれのものを入れるわけにもいかなかったのでしょう。かわりに名前にもなている加古川のイメージがどっかにあっても良かったような・・・個人的にはそう思います。デザインになっている車両はキハ40ぽいですね。ローカル線には103よりも気動車なのでしょうね。これには納得です。
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2013年3月26日 23:29|
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3月16日JRダイヤ改正の加古川線の変更点をチェック
変更点
1.全体的に1分程度の変化が見られます。
2.上り列車においては西脇駅発車時刻が10時台~15時台まで4分(15時台は3分)早くなっています。しかしながら到着時刻は変わっていません。
西脇駅発車時刻
例 12:47→12:43
→つまり下り日中時間帯の所要時間が1分程度、上りは5分程度所要時間が長くなっています。
下り所要時間 12時台 49分→50分
上り所要時間 12時台 46分→50分
→下りは滝→西脇市で、上りは粟生停車時間が長くなっているようです。特に粟生発車は河合西と粟生の発車時間差が3分だったのに対して7分と西脇市駅の発車が早くなった分伸びています。
3.谷川発最終西脇市行きが5分遅くなっています。
→これは最終の上り丹波路快速が9分遅くなるのに合わせた為のようです。
本数が減らなかったのはともかくとして、所要時間増は何なのか疑問ですね。粟生での時間増はどう見ても停車時間です。4分停車いらないだろうと思うのですが、もしかしたらの粟生線誘導なのでしょうか。ちなみに電化前の上り西脇市から加古川までの所要時間は約52分、下りは50分でしたので「電化して所要時間短縮」という意味はほぼないといっていいようなダイヤになってしまいます。電化には沿線自治体自治体や募金なども入っていたので、その効果が表れないダイヤには物申す必要もあるのではないかと思います。
とはいえきっと何か理由があるのだと思います。そこが知りたいですね。なにせ粟生での停車時間が「わたし 気になります」
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2013年3月6日 23:16|
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鉄道ファンに自分がまだ入っていません。
私鉄に興味が無い・・・そういうわけではないです。山陽は昔から好きですし近鉄もいいですね。
好き嫌いというのが大きな理由ではないのです。
鉄道を応援する基本的なポリシーは「乗って応援する」ことです。
乗らないと残りません!ってポスターがあるようにその通りなのです。
年会費2,000円払って残るのでしょうか?それよりもそれだけ乗ったほうが効果的じゃないかと思うわけですよ。
むしろ年会費2000円よりも軌道などの維持費用が高い分を近隣の北条鉄道さんのように、新規枕木購入など鉄道の維持に直接つながることをしたほうが効果的じゃないかなと思うのです。
もっともそうした意見も今度のサポーターズクラブの集いで発言すべきなのかもしれません。そう考えると出たいわけで、出るには2000円を出さないといけないわけですね。ある意味なくなって困るのは乗車している利用者なのに、その利用者からさらにお金を出せ!と言っているようなものにも感じられてしまう。それはどうかと思いますがねぇ。
粟生以北から神戸方面に行く場合、一般的(なのかな)には加古川経由で新快速乗り換えになると思います。実際西脇方面からの多くの利用者はそのまま乗り通し、乗り換えるのは学生さん+αです。つまり粟生線沿線の魅力を高めない限り利用増は期待できない訳です。現状国道175号線の道路環境はかなりいいですし、多少混んだとしても一部を除いて大渋滞は少ないといえるでしょう。買い物はショッピングセンターが各市に1つ以上あるので日常的な買い物での電車利用もそう多くは見込めないと思います。むしろ市内・市街程度の距離であればバスのほうが向いているかもしれません。そうなると日常的には通勤利用の増加を、そしてそれ以外では沿線の魅力を高める努力が必要となってくるのです。その観点では「粟生線通勤ComeBack補助制度」は正しいと思います。あとは補助しなくても乗るようになる仕組みを作ることですね。
リンク
神戸電鉄粟生線活性化協議会
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2013年2月17日 23:09|
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