三木鉄道カラー最終日曜日
北条鉄道フラワ2000-3三木鉄道カラー見納め
北条町駅 7時51分発 から 粟生 16時10分発まで 8往復
最終運転は7日朝
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
鉄道
北条鉄道公式ブログや新聞で報じられていますように先日乗った元三木鉄道ミキ300-104ことフラワ2000-3が検査入場に伴い塗りなおされるとのことです。
変わって加古川線西脇市駅付近の工事について
今日見ると西脇市~新西脇の踏切付近の架線を見ると明るい銅色になっていました。
もしかしたら架線の張替えをしたのではないかと見ております。
あくまで見た感じなので実際に張替えが行われたのかは不明です。
先週の22日に撮った北条鉄道の車窓映像です。
区間は北条町から法華口と田原から網引の少し手前まで
この北条鉄道の映像ですが、車輌は元三木鉄道のミキ300-104のフラワ2000-3です。三木鉄道当時の車体色で今も走っております。さすがに社章は北条鉄道になっております。
車輌や走りっぷり、駅の雰囲気は昨年秋に乗った若桜鉄道と似たような雰囲気があります。違うといえばこちらはJRと線路が繋がっていないことと丘陵地はあっても山はそれほど無いというところでしょうか。
もし鍛冶屋線が残っていたらJR乗り入れがあって終点に近づくと山がちになるという北条鉄道と若桜鉄道が合わさった感じになったのではと思います。
25日に三木市役所で2月19日に三木市文化会館で行われる「神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム」(主催:神戸電鉄粟生線活性化協議会)の案内を頂いてきました。
シンポジウムでは粟生線活性化協議会座長であり京都大学大学院の土井勉特定教授が基調講演をされ、取り組み報告には岡山市を拠点に次世代路面電車交通(LRT)を中心とした新しい都市交通の普及や啓蒙活動を行っておられるRACDAの活動が紹介される予定となっています。
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粟生線の未来を考える市民の会の世話人会に参加するため三木に行ってきました。
今回は西脇市発ではなく北条鉄道北条町駅からスタート
たまたま乗ったのは先の三木鉄道廃止でやってきたフラワ2000-3
あちらで現役当時になれず今乗れたのは嬉しいような悲しいような気持ちです。
北条鉄道は本線の加古川線が電化され、三木鉄道が無い今となっては東播磨唯一の非電化路線です。前は当然のように気動車だっただけにどこか懐かしい乗り心地と車窓を感じました。ローカル線で乗り心地はどうなんだろうと思いましたが、速度をそんなに出さないからかそれほど悪いとは感じませんでした。途中今では少なくなった第4種踏切をいくつか通過し木立のトンネルをくぐり抜けたりしつつ粟生へ。
粟生ではしばしの時間に粟生線の加古川橋梁を渡る列車を撮ったが、カメラトラブルで1枚だけ。
その後駅に戻って集まりがある最寄の電鉄三木まで神鉄に乗車。相変わらず空気な乗車率。末端区間なので仕方ないといえばそうなんですがどうにかならないものか。
三木に到着し少し時間が合ったので美嚢川を渡る橋梁横で撮影
その後世話人会へ
(さらに…)
2012年春の関西私鉄ダイヤ改正
今回の目玉は
1.新開地発奈良行き快速急行の運転(土休日)
2.阪神なんば線大物~千鳥橋の平日日中を通過運転に
3.近鉄本数大幅削減
山陽電鉄も合わせてダイヤ改正をするようですが、直特1本の増発と発着時間の変更、新開地発の快速急行に接続(2本)と小幅な改正になる模様です。
三宮駅東口もダイヤ改正に合わせて供用開始となっています。
恒例の山陽ラッピングトレイン、阪神も今年は清盛ラッピングをするのでラッピングの競演が見れそうです。
新開地発お快急はやはり阪神車なんだろうかな そうだろうな
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西脇市駅北方の工事 架線柱の工事 今日もしていました。何故に今 そしてこの場所?と不思議でなりません。
橋の工事とも関係なさそうなのですが・・・
コミトレといえば鉄道関係のサークルさんも良く参加されていました。廃線関係も結構前からの人気のあるテーマのひとつでしたがぶっちゃけ粟生線の問題が近くにあるので手放しで喜べるテーマではないです。次回コミトレ、おっとそのまえにコミコミあたりで粟生線をテーマとした本が出るのか はたまた自分が出すか ちょっと思案中であります。
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