2013年5月壁紙は麦秋を行くKAKOGAWA103と和歌山線五条駅
2013年カレンダー付き壁紙は5月下旬の麦秋を行く加古川線103系と和歌山線五条駅の2種類です。
麦秋を行くKAKOGAWA103
夕暮れ時の五条駅
ダウンロード
標準画面用とワイド画面用それぞれ2種類が入ったZIP圧縮ファイルにまとめました。
4:3標準画面用壁紙
2013年5月4対3画面用壁紙zip圧縮ファイル
16:10ワイド画面用壁紙
2013年5月16対10ワイド壁紙zip圧縮ファイル
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
鉄道
2013年カレンダー付き壁紙は5月下旬の麦秋を行く加古川線103系と和歌山線五条駅の2種類です。
麦秋を行くKAKOGAWA103
夕暮れ時の五条駅
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標準画面用とワイド画面用それぞれ2種類が入ったZIP圧縮ファイルにまとめました。
4:3標準画面用壁紙
2013年5月4対3画面用壁紙zip圧縮ファイル
16:10ワイド画面用壁紙
2013年5月16対10ワイド壁紙zip圧縮ファイル
2013年の桜は見頃の週末のタイミングで天気に恵まれない残念な事になってしまったところが多かったようです。
4月4日に週間天気で週末の雨を見越して休みをとって須磨浦公園の桜と山陽電車のコラボを撮りに行ってきました。
FaceBookなどではすでに上げている山陽5000系黄直特(B直特)と敦盛桜の組み合わせです。
この日は1日晴れの予報だったにもかかわらず午後から薄曇り、本来であればもっとくっきりと綺麗に撮れるはずだったのがピントの甘さが出てしまいました。おまけに5000系が汚れていますね。このあと30分待てば9000系だったかが通過していったのですが、すでにその時には離脱してJR撮っていました。
こちらは山陽電車を跨ぐ道路から撮った須磨浦公園の桜を横目に通過する3000系と神戸市市街です。背景がやたら白いですが別に白飛びしているわけではなく本当に白っぽく霞んでいたのです。幾分かは話題のPM2.5も含まれていたのかもしれませんね。
おまけ
この日撮ったJR
サイトトップになっている223系新快速 長浜行きです。
先月JR福知山駅福知山駅が募集していた「あなたの183系」の件でJR福知山駅福知山駅よりお礼の手紙が届きました。
もしかしたら何か届くかなとは思っていたのですが、まさかまさかの駅長名の挨拶文と駅社員の直筆感想入りの手紙まで添えられていました。他に福知山駅周辺の観光パンフレットと展示風景写真3枚までも。期待の斜め上を行く豪華さに頭の下がる思いです。
実は今回の展示については色々あって行けなかったのですね。なんか応募しておきながらの自分としては申し訳ないです。
ところで、文面には駅社員との交流会との記述があるところが気になりますね。何か検討されているのでしょうか。ちょっと面白いかもしれません。
加古川線も「あなたの加古川線」や「加古川線今昔」のテーマで募集して展示すれば面白いかもしれません。応募のあった人から路線スタッフや沿線活性化協議会との交流会もすればもっと面白いイベントや路線の活性化につながるヒントが出てくるかもしれません。
イベントをイベントに終わらせず、次に繋がるチャンスにしよう!
応募した写真はこちら(縮小しています)
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加古川駅で加古川線開業100周年記念式と記念ヘッドマーク列車の発車式が行われました。
会場は加古川駅コンコース。もともとは加古川線ホームでする予定だったのでが強風で変更になったとか。もっともあの狭いホームでするのは無理があると思うのだが。
加古川市市長や加古川駅駅長、今回のヘッドマークデザインが採用された方含め来賓を迎えての式典が10時から行われた。式のはじめに100年前の制服(当時は鉄道院)着用した駅員さんが登場し紹介されました。でもこれもよく考えると加古川線は当時はまだ播州鉄道だったので違っているような気がしますね。さすがJRのことだけあって式典はしっかりした感じです。夏の西脇まで100年の時は何かサプライズを期待したいですね。例えばリバイバル気動車とかSLとかね。若桜のC12は加古川線ゆかりなのでって・・・流石に間に合わないか。
くす玉を割り記念式の終了後ホーム上で出発式が行われました。開業当時の区間である10時28分発の厄神行き列車で出発式が行われ、運転士への花束贈呈や写真撮影が行われました。なお、ヘッドマークは鉄板の取り付けるタイプではなく、側面と同じシールタイプになっているようです。
駅では記念乗車証の配布も行われました。今回は加古川線等利用促進・沿線沿線地域活性化協議会作成のものと、加古川線に携わるJRスタッフによるものがありました。後者は2タイプありました。
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春色の加古川線 播磨中央公園の満開の桜をバックに走る125系 社町-滝野
昨年はカメラが壊れてサブのPowerShotで撮ったもののいまいちだったのでリベンジです。今回は順光となる午前中最後の便に狙いを定めたところ125系になりました。単行なのでちょっとさみしいですね。緑の103系の方が見栄えがするようなしないような。
加古川線は4月1日で加古川-厄神(当時 国包)が開業100年を迎えました。と言うことでこのタイトルなのですが、この区間は8月開業区間ですので実はまだ99年ということになります。ここまで支線の分離・廃止、電化など100年間には様々なことがありましたが、今もこうして人々を運び続けていることにドラマを感じますね。
レールは人と物を運ぶと共に時の流れを繋ぎ歴史を紡ぐ
100年記念ということで昨日103系3551Fにヘッドマークが付いているのを確認しました。また他の編成にも車体側面に写真のようにヘッドマークと同様のステッカーが貼られています。今のところ付いていない編成もあることから全ての編成になるのかは不明です。また、明日7日は10時より加古川駅で100周年記念列車の発車式があるようです。
こちらは篠山川橋梁で撮ったものです。篠山川市内から加古川にかけて断続的に桜並木が続いています。有名な所では川代公園があります。加古川線の篠山川橋梁付近にも桜並木があり桜をバックに125系が走っていました。
参考
お知らせ│エバーホテルはりま加古川│高砂・明石 ビジネスホテル
2013年4月1日で加古川線加古川~国包(現在の厄神駅)が開業100年になります。
これに合わせて100周年記念ヘッドマークが決まったそうです。
募集については耳にはしていたのですが、加古川駅にあるとか聞いていた募集要項などは見つけられないままでした。昨年訪れた久留里線も100周年でしたが、あちらは地元の証城寺のたぬきのイラストと虹など組み合わさった明るくかわいい感じでした。今回のデザインは加古川線に主題が置かれたややシックな印象を受けました。地元に一発これ!といったキャラがいないということもあるのでしょうか。各市を通って行くのでそれぞれのものを入れるわけにもいかなかったのでしょう。かわりに名前にもなている加古川のイメージがどっかにあっても良かったような・・・個人的にはそう思います。デザインになっている車両はキハ40ぽいですね。ローカル線には103よりも気動車なのでしょうね。これには納得です。