京都へ 1駅新幹線に水色103系 伏見稲荷など

唐子ラーメンが食べたくなって仕事が休みになった水曜日に京都まで行ってきました。
バスで新大阪まで行き、何時もと違うことをしたくなったので新幹線で京都入り。新幹線切符130501写真の通り一駅だと安く乗れるからね。時間半分料金倍と言うところでしょうか。新大阪N700ひかり518号車両はN700系のひかり。前に乗ったときはN700登場直後で700系までしか乗っていなかったので初N700。GWの間の平日ということもあってかひかりの自由席はガラガラでした。
京都から東福寺までは奈良線。奈良線103系京都駅130501なぜだか水色の103系が停まっていました。元阪和線車みたいですね。駅奈良線103系リニューアクハ4両編成のち奈良よりの先頭車だけが写真のようにリニューアル車でした。後からやってきたのは馴染みの大和路線カラーでした。
一駅乗って東福寺からは京阪。乗り換え専用改札があるのですが、京橋のように1台でJRと京阪を兼ねているのかと思いきや、JRの改札を通った先に京阪の改札があるだけでした。利用者が京橋ほどじゃないからということでしょうか。

三条からみやこめっせイベントの時の定番「唐子ラーメン」までは徒歩で。京都市電電柱途中に京都市電の電柱が残っていました。唐子ラーメンでは平日限定のサービス定食を注文。唐子ラーメンサービスラーメンもそして唐揚げがうまかったです。あるいみ唐揚げが目当てだった。

その後、折角ここまで来たので平安神宮に参拝。平安神宮130501(4)そして通り道にある京都市立美術館で何かしているかなとおもいきや、ゴッホ展をしていたのでココで観ないと公開しそうだったので見て来ました。京都市美術館ゴッホ展観て正解でした。ゴッホの絵がどのように変化していったのか。生の絵はやっぱり違いますね。その時期によって明暗や表現が大きく異なっていたりして試行錯誤が伺えました。

東山から地下鉄で京阪三条へ。京阪伏見稲荷駅1000系三条から伏見稲荷大社に行くために伏見稲荷駅まで普通に乗車。決して新しい車両ではなくても手入れの行き届いた車両は落ち着いていて悪いじ感じはしません。乗った電車は2600系でしたが、ピンぼけしていまったので伏見稲荷駅で撮った対向列車です。
伏見稲荷駅から伏見稲荷大社までトボトボ歩く。通りは門前町らしくいろいろな店があり、参拝客も平日にもかかわらず多くて賑わていました。やたらとうずらの串焼きが多かったのが気になります。途中JRの踏切の手前に橋があるのですが、そこだけ道幅以上に広くなっているんですね。明らかに不自然なスペースなので後で調べてみると、京都市電の停留所の跡だそうです。知っていたらもうちょっと確認しておきたいところ、次回の楽しみにしておこうと思います。
伏見稲荷130501(2)伏見稲荷大社では時間の許す範囲で各社を参拝。外国人のかたも結構いらっしゃいました。外国人から見てどんな感じなんだろう。興味深いです。

帰りは途中の酒屋さんで伏見の地酒「嵯峨紅梅」を購入。甘口で人気のお酒だそうです。伏見といえば「澪」もたいそう人気でよく売り切れるそうです。
帰りの電車は京都駅に向かいたかったので奈良線の稲荷駅から乗車。門前町を通ったので遠回りになったが、大社正面を真っ直ぐ行くとJRの稲荷駅に到達できたりする。たたまっすぐ行ってしまうと買い物するところがあまり無いような感じです。
稲荷から京都までは行きに乗ったのと同じスカイブルーの103系。京都からは新快速で大阪まで。大阪駅はグランフロント大阪の開業で賑わっていましたというか駅そのものは何時もと同じような気もする。17時の西脇行きのバスで帰路に着いた。

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