粟生線開通60周年記念入場券
経営面について言えば、関西のローカル私鉄で長い路線を持つ近江鉄道さんからはそうした話は聞かないですね。西武グループだからでしょうか。でも本家西武さんが今は大変そうです。巻き込まれなければいいですが。負けるな外資に!
鉄道にしろ難にしろ、その存在意義や価値をわからない人が関係してくるとおかしなことになってきますからねぇ。
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
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経営面について言えば、関西のローカル私鉄で長い路線を持つ近江鉄道さんからはそうした話は聞かないですね。西武グループだからでしょうか。でも本家西武さんが今は大変そうです。巻き込まれなければいいですが。負けるな外資に!
鉄道にしろ難にしろ、その存在意義や価値をわからない人が関係してくるとおかしなことになってきますからねぇ。
3月16日JRダイヤ改正の加古川線の変更点をチェック
変更点
1.全体的に1分程度の変化が見られます。
2.上り列車においては西脇駅発車時刻が10時台~15時台まで4分(15時台は3分)早くなっています。しかしながら到着時刻は変わっていません。
西脇駅発車時刻
例 12:47→12:43
→つまり下り日中時間帯の所要時間が1分程度、上りは5分程度所要時間が長くなっています。
下り所要時間 12時台 49分→50分
上り所要時間 12時台 46分→50分
→下りは滝→西脇市で、上りは粟生停車時間が長くなっているようです。特に粟生発車は河合西と粟生の発車時間差が3分だったのに対して7分と西脇市駅の発車が早くなった分伸びています。
3.谷川発最終西脇市行きが5分遅くなっています。
→これは最終の上り丹波路快速が9分遅くなるのに合わせた為のようです。
本数が減らなかったのはともかくとして、所要時間増は何なのか疑問ですね。粟生での時間増はどう見ても停車時間です。4分停車いらないだろうと思うのですが、もしかしたらの粟生線誘導なのでしょうか。ちなみに電化前の上り西脇市から加古川までの所要時間は約52分、下りは50分でしたので「電化して所要時間短縮」という意味はほぼないといっていいようなダイヤになってしまいます。電化には沿線自治体自治体や募金なども入っていたので、その効果が表れないダイヤには物申す必要もあるのではないかと思います。
とはいえきっと何か理由があるのだと思います。そこが知りたいですね。なにせ粟生での停車時間が「わたし 気になります」
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三木市、神鉄粟生線三木上の丸駅近くのナメラ商店街で行われたレトロヂに粟生線の未来を考える市民の会で参加して来ました。
時々通った時のナメラ商店街は古びたあまり人気のない商店街でしたが、今日は予想以上に賑やかでいつもとだいぶ雰囲気が違っていました。もっとも三木上の丸駅は閑散としていたのであまり神鉄で来ているというような感じがしなかったような気もしました。それでもラジオを聞いてい明石から電車で来られた方もいらっしゃったりと電車やメディアの可能性を感じさせることもありました。
粟生線の会でも出店しましたがお陰様で完売いたしました。
販売の様子などはこちらよりどうぞ→粟生線に未来を考える市民の会FaceBook
三木市まちづくり協議会主催の『レトロヂ』に出店しました。
当日は粟生線活性化協議会からも写真展や展望DVDの販売がありました。
ご当地アイドルやゆるキャラ、ちんどん屋さんも登場。またオート三輪などのクラシックカーのパレードもありました。
(さらに…)
HPの情報から梅は少し早いかなと思いつつ山陽曽根駅近くの梅の名所曽根天満宮に参ってきました。
昨日載せた24日の姫路発奈良行きイベント列車の日に行ったものです。
今年は寒さが厳しくて家の梅もつい先日咲いたばかり。HPや新聞の梅開花情報もまだまだと言った感じでしたのであまり期待はしていませんでした。それでも早咲きの梅はすでにだいぶ咲いており、白梅もチラホラと咲き始めあたりに甘い香りを漂わせていました。次の週末3月2日3日は梅まつりも開かれるそうです。今の様子ですとちょうど見頃になってそうです。
曽根天満宮は山陽電鉄山陽曽根駅から駅西の踏切を渡る参道を歩いて3分程度。踏切すぐのところに石の鳥居がありまあす。[googlemap lat=”34.777644″ lng=”134.773252″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]兵庫県高砂市曽根町2286[/googlemap]
※JRの曽根からはかなり遠いので注意。
西脇市内にある数あるY字路のうちここは西脇市出身の美術家横尾忠則氏のY字路シリーズ(といっていいのだろう)の発想の地だそうです。
車では少し入りづらいところにあります。公共交通がいまいちよろしくないので車で移動しがちな街ですが、歩けば隠れた名所に辿り着ける魅力があります。こうした点も街づくりや活性化のヒントになるのではないかと思います。
こちらは昨年11月18日にラストランとなり見納めとなった加古川線横尾忠則ラッピングトレイン「走れ!Y字路」です。走っている間にGAW展などがあったもののもっと持続的のあるものへともっていけたらより良かったんでしょうね。もっとも西脇市のHPもリニューアルされ観光協会も本格的に動き始めたようなので変わってくるかもしれません。
加古川線開業100年もあるのでまだまだチャンスはありそうです。