神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム
神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム
三木市文化会館小ホール
[googlemap lat=”34.795541″ lng=”134.991269″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]兵庫県三木市福井1937[/googlemap]
市駅の近くより北播磨の鉄道、公共交通、地域、アニメ、パソコンの話まで
地域
神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム
三木市文化会館小ホール
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線路火災の瞬間
北条鉄道播磨下里駅付近で畦焼き(野焼き)の火が枕木に燃え移る火事が発生。下り625レが駅手前で緊急停止し消火活動をするトラブルが発生した。当該列車は数分間停車し、運転士が消火器で消火したほか残りの火は係員が消し止めたようだ。列車は子ざる駅長乗車と三木鉄道カラーでのラストランということもあり賑わっていたが、思わぬトラブルだったもののそこは休日のローカル線ということもあり人がどっと様子を見るために移動してざわざわした程度であった。
子ざる駅長は元気そのもので乗客に愛嬌を振りまいていた。
車内ではフラワ2000-3三木鉄道カラーのピンバッチやサイダーなどの北条鉄道のグッズや加西市の特産などの車内販売も行われた。車内販売は月1回程度行われるとのこと(写真は許可得て撮影)
今日の本来のメインでしたフラワ2000-3についての情報
7日朝の便をもって三木鉄道カラーは見納めとなり、来月頃3月25日に新色で戻ってくるそうです。新塗装での登場は3月20日です
昼前の2時間ほどおりました。下りは立花駅付近で踏切の緊急ボタンが押されたとかで新快速が15分遅れ。後続のはまかぜも同様に遅れておりました。このトラブルで加古川折り返しの10時55分発快速野洲行きが運休に。上りもその後起きた宝殿駅での信号トラブルとかで6分ほど遅れが発生しておりました。
そしてそんな中10時56分ごろキヤ141系が下り線を通過していきました。
そして暫くして上り線に登場し上り本線から副本線経由加古川線の5番線に入線しました。
2月3日立春の朝は記録的な寒さに
隣西脇の観測点では-8.6℃の観測史上最低気温を記録したとか
この寒さで多可町曽我井の逆池とその隣の池は全面結氷!
前日まで凍っても2割程度だったのでいかにこの日が寒かったかが分かります。
写真は近所の池 向こうは妙見山と左側に遠く見えているのは千ヶ峰
山の向こうの北部は記録的な大雪になっていましたが、こちらは山が白くなったものの地上はただただ寒いだけでした。
今年は寒くても雪は少ない冬になっています。
北条鉄道公式ブログや新聞で報じられていますように先日乗った元三木鉄道ミキ300-104ことフラワ2000-3が検査入場に伴い塗りなおされるとのことです。
変わって加古川線西脇市駅付近の工事について
今日見ると西脇市~新西脇の踏切付近の架線を見ると明るい銅色になっていました。
もしかしたら架線の張替えをしたのではないかと見ております。
あくまで見た感じなので実際に張替えが行われたのかは不明です。
先週の22日に撮った北条鉄道の車窓映像です。
区間は北条町から法華口と田原から網引の少し手前まで
この北条鉄道の映像ですが、車輌は元三木鉄道のミキ300-104のフラワ2000-3です。三木鉄道当時の車体色で今も走っております。さすがに社章は北条鉄道になっております。
車輌や走りっぷり、駅の雰囲気は昨年秋に乗った若桜鉄道と似たような雰囲気があります。違うといえばこちらはJRと線路が繋がっていないことと丘陵地はあっても山はそれほど無いというところでしょうか。
もし鍛冶屋線が残っていたらJR乗り入れがあって終点に近づくと山がちになるという北条鉄道と若桜鉄道が合わさった感じになったのではと思います。
25日に三木市役所で2月19日に三木市文化会館で行われる「神戸電鉄粟生線活性化シンポジウム」(主催:神戸電鉄粟生線活性化協議会)の案内を頂いてきました。
シンポジウムでは粟生線活性化協議会座長であり京都大学大学院の土井勉特定教授が基調講演をされ、取り組み報告には岡山市を拠点に次世代路面電車交通(LRT)を中心とした新しい都市交通の普及や啓蒙活動を行っておられるRACDAの活動が紹介される予定となっています。
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粟生線の未来を考える市民の会の世話人会に参加するため三木に行ってきました。
今回は西脇市発ではなく北条鉄道北条町駅からスタート
たまたま乗ったのは先の三木鉄道廃止でやってきたフラワ2000-3
あちらで現役当時になれず今乗れたのは嬉しいような悲しいような気持ちです。
北条鉄道は本線の加古川線が電化され、三木鉄道が無い今となっては東播磨唯一の非電化路線です。前は当然のように気動車だっただけにどこか懐かしい乗り心地と車窓を感じました。ローカル線で乗り心地はどうなんだろうと思いましたが、速度をそんなに出さないからかそれほど悪いとは感じませんでした。途中今では少なくなった第4種踏切をいくつか通過し木立のトンネルをくぐり抜けたりしつつ粟生へ。
粟生ではしばしの時間に粟生線の加古川橋梁を渡る列車を撮ったが、カメラトラブルで1枚だけ。
その後駅に戻って集まりがある最寄の電鉄三木まで神鉄に乗車。相変わらず空気な乗車率。末端区間なので仕方ないといえばそうなんですがどうにかならないものか。
三木に到着し少し時間が合ったので美嚢川を渡る橋梁横で撮影
その後世話人会へ
(さらに…)