キハ181系はまかぜ1号 2号と子午線

23日、山陽電鉄 鉄道フェスティバルに行く前に人丸前でキハ181系はまかぜ1号2号を迎えました。

ちょっと違う場所でとここでしか撮れない子午線通過を狙いました。

山陽側からだと山陽上り線、JR電車線2本に列車線1本が間にはいるので被る危険性大

はらはらしたものの被りは起きませんでした。

人丸前には自分以外に誰もいない状態。逆を言えば列車側からは目立ちすぎ。明石駅には数人いらっしゃったみたいですがやはり人丸前はマイナーなんですね。撮る位置としては柿本神社前から明石海峡大橋方向をなんて考えたけど光の向きがいまいちなのとカメラの性能でやめました。

では、キハ181系はまかぜです。

まずは、鳥取から帰ってきた2号です。

はまかぜ2号キハ181-21

背後から

背後からキハ181系はまかぜ1号

次に1D列車のはまかぜ1号です。

こちらは子午線通過の瞬間を天文科学館を背後にして撮影。

はまかぜ1号 キハ181-26

後ろ

はまかぜ1号キハ181-27

他に・・・

和田岬線用103系6連本線回送

明石駅で偶然和田岬線103系6連が明石支所に戻ってくるところを見かけたので撮りました。

急だったので後ろだけです。

山陽5000系5020F時のまち、あかしPRラッピング電車

こちらは山陽5000系5020F「時のまち、あかしPRラッピング電車」

本線を走っていたので5020Fは鉄道フェスティバルには不参加となりました。

北近畿改称こうのとり タンゴエクスプローラー&文殊廃止へ

すでにTwitterで流れたとおり

昨日の神戸新聞トップの第1面左下にあった記事です。

名称的にはOKなんですが、タンゴエクスプローラーの廃止は気になりますね。

3081Mタンゴエクスプローラー1号

実際にタンゴエクスプローラーと文殊がなくなると新大阪発着のKTR乗り入れ特急がなくなってしまいますが、このことからも舞鶴若狭道の無料化の影響が大きいのでしょう。ただ収入源となる特急をなくせばKTRはさらにしんどくなりそう。

一方でタンゴディスカバリーはどうなるのでしょうか。特急「まいづる」については今のところアナウンスがありません。あと、「はしだて」もです。京都発着は残すということでしょうか。無料化の影響なら京都縦貫道と並行する山陰線も変わらないと思うのだが。

あと、気になるのがKTR宮福線および宮津線の福知山~天橋立の電車乗り入れがこのままだと「はしだて」だけになっちゃいます。「はしだて」だけの電化設備なら乗り入れ廃止して電化を撤去したほうがコスト減らせるのではないかと思うのだけど。

来年は新大阪発着便、その次位で京都便も危ういと思うのは杞憂か。これは道路のように一時的な実験で終わるのか 気になると事です。

参照:特急「こうのとり」に名称変更へ JR西「北近畿」

東海の117系

東海色117系

ちょっと前の写真ですが、こちらも置き換えがほぼ決定のJR東海の117系

聴くところによると原色になっているとかでほぼ廃車への道が決まった模様

国鉄車輌の中でも良くできた車輌なだけに消えていくのは残念。これも時の流れか流石に性能面や2扉ではしんどいですね。

117系100番台東海車車内

117系100番台東海車車内

実際のところ車輌が良くて乗客が増えると捌ききれないというジレンマのおかげでどんどん地方に散っていくと言う印象が強かったです。

西日本の117系

東海の117は撮っているのに何故か西の117は古いデジカメで撮ったのしかないのが残念。