6月2014

2014年7月壁紙とカレンダー 緑の中の福知山線

2014年7月壁紙とカレンダーは緑の風の中を行く下り223系5500番代普通(ワンマン)列車です。
2014年7月六曜ありカレンダー
2014年7月16対10ワイド壁紙225系5500番代普通

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2014年7月六曜ありカレンダー
壁紙
4:3普通画面用
2014年7月4対3画面用壁紙223系5500番代普通
2014年7月16対10ワイド壁紙225系5500番代普通

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西脇市内の加古川旧河道と旧第3加古川橋梁

西脇市総合福祉センター荻ケ瀬会館北側の川下神社に加古川旧河道埋立の石碑と解説板がありました。内容は昭和初期から戦後にかけての西脇市内の加古川付け替えと埋め立てについて。かつての加古川は下戸田のあたりから和布町の北側を通り、今の西脇市総合福祉センター付近で杉原川と合流していたそうです。そのかつての河道付近ですが、今でもその痕跡らしきものが残っていました。

加古川旧河道1

DSC_0220加古川旧河道2

南側の和布町から旧河道に入る部分には1mほどの段差があり用水路が流れています。福祉センターの横の道はぐねっと曲がって坂となっています。また杉原川の河川敷からかつての合流付近を見てみるとどこか不自然な堤防の曲がりがあります。加古川旧河道合流付近グーグル・マップで見るとわかりやすいです。旧河道と思われる部分の区画がほかと異なっています。グーグル・アースでみると更にわかりやすく、やや曲線を描いた一定の幅の帯が東西に伸びています。

[googlemap lat=”34.980627547891174″ lng=”134.97263634204865″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”17″ type=”G_HYBRID_MAP”]西脇市和布町[/googlemap]

(さらに…)

加古川線125系2332S列車車輌故障

仕事帰りに兵庫パルプの前を通って加古川線の踏み切りに向かうところで前に車列。踏み切りの向こうにも。踏み切りは閉まりっぱなし。雷で故障?と疑ったがどうもオカシイと思い久下村駅に向かうと駅で125系2332S列車が乗客を乗せたまま停まっていました。故障2332S久下村140609谷川駅で福知山線列車に接続して発車する列車なのでいつもなら行った後なのに停まっていた。それも様子がおかしい。前照灯と赤色灯がついており動いたり止まったりしていた。どうも加速できない様子。
用事があったので駅北側の踏み切りから国道175号線へ。たまたま無線レシーバーを持っていたので聞いてみた。途中で対向を西脇市駅にいる作業車が赤色灯を回して走っていた。救援のようだ。後々の情報によると故障した125系はどうにか西脇市駅まで辿りつけたものの完全に故障を直しきれずその日の運転は打ち切り。21時前に西脇市駅をみてみると1番線に当該列車らしき125系が車内灯はついているものの灯火が消えた状態で停まっていました。
異常運転ということでまさかの全線24キロ以下で西脇市まで走ってきたんだろうか。修理は最低厄神?それとも網干まで行くのかな。自走できないとなると何に牽引されるのか? 同一形式の方が無難で125系。まさかのDEの出番? その後が気になるところです。

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6月15日 里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム

6月15日 里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム.




6月15日日曜日、三木市立市民活動センターで第3会粟生線の未来を考える市民の会総会とシンポジウム「里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム」が開催されます。

総会は10時から場所は1F多目的室 。
参加費は無料、入会される方は1000円です。
総会の参加申し込みと詳しい情報についてはこちらからどうぞ

シンポジウム「里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム」は午後1時から3時半までの予定。場所は三木市立市民活動センター3階 大会議室。参加費は無料。定員は200人となっています。
メインゲスト「里山資本主義」の藻谷浩介さん
ゲスト 関西大学の宇都宮先生、ひたちなか海浜鉄道の吉田社長、RACDA大阪・堺の福井理事長など

詳しい情報と参加申し込みはこちらからどうぞ

総会とシンポジウム関係のリンク
粟生線の未来を考える市民の会公式サイト
里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム(粟生線の未来を考える市民の会サイト上)
粟生線の未来を考える市民の会FaceBookページ

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