4月2010
加古川水害対策の一環で行われていました加古川線の野間川橋梁(県のサイトでは板波川橋梁)の架け替え工事が完了し、仮線から新橋梁に移っています。
戻された時期は確認できませんでしたが、仮線側にまだレールが残っているのでごく最近の模様です。
なお、この橋梁、県のサイトでは板波川橋梁となっていたり、野間川JR橋梁となっていたりなぜか表記が異なっています。
同じページ内で異なっています。なお、板波川という川はなく野間川が正しいです。
ちなみに現在工事中で中ほどまでトラス工事が進んでいる西脇市~新西脇の加古川橋梁は「JR加古川第3橋梁」と記されています。
この表記だとJR山陽本線が第1 厄神~市場が第2 西脇市~新西脇が第3 久下村~谷川が第4まてまて久下村~谷川は篠山川になるのかな。
野間川橋梁を望む
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2010年4月25日 21:21|
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菜の花と牛?がお出迎え
のどかな北条鉄道沿線にはこうした菜の花畑がところどころにあり乗客の目を楽しませてくれます。
播磨横田と北条町の間の菜の花畑には人や牛、虎の人形?がおいてありそれが結構リアル
遠くから見ると本当に畑を耕しているように見えます。
写真では残念ながら牛の顔が切れていますが・・・この距離だと実のことろこれは幸いかも なぜかは行ってみればなんとなくわかるはず。
終点北条町はすぐそこ
都市の喧騒から隔絶されたかのような線路
木の枕木に草の生えた道床
何処か頼りなさそうな 儚げな
でも、自然に溶け込んでなぜかのびのびしているように思えて
どこかやさしさを感じられる
いつまでも残しておきたい風景です
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2010年4月19日 22:59|
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旧鍛冶屋線市原駅の桜です。
今年も変わらず咲いてくれました。加古川線などローカル線には駅のホームに桜が植えてあるところがあります。
この市原駅も大きな桜があります。
駅はなくなっても桜はそのまま残り、そのあと若木が周りに植えられたのでより華やかになっています。
市原駅鍛冶屋線資料館とともにちょっとした地元の憩いの場として親しまれているいる光景は駅のあったことろを思い起こさせてくれます。
もし・・・はダメなんだろうけど、もう少し早く手が加えられていたら駅も残ることができたのかもって
列車から車に変わっても変わらず人の行き来を見守る桜 これからも元気な姿を見せてほしいものです。
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07:15|
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政策といえば、「経済政策」「金融政策」『外交」『防衛」などなど大きなものをイメージしがちですが、もっと身近なもので都市政策、その中でも「都市設計」というところをメインにしたいと思う。
何故その分野かというと、地理学科を専攻していたということで、都市設計や都市の成り立ちといったことをそこそこ見てきたからなんですね。
知っている人はたぶん「都市じゃなくて交通 むしと鉄道だろ」なんて言われそうなですが、ここでは都市設計です。
まあ、都市というのはあくまで名称であって、もっと小規模なものを考えています。人口でいうところの5万人により少ないくらいですね。北播磨周辺でいうとろの三木市、小野市、加西市、西脇市、加東市、多可町、丹波市、篠山市クラスの規模と考えてください。
都市の設計ということで都市の成り立ちまでさかのぼると長くなるので今という時点で考えてみます。
そうですね。都市設計というと大がかりに感じるので「「街作り」と表現します。
日本の都市の傾向としては、一部を除いて総じて「トータルでの設計がなされたいない」という問題があるように思います。
もちろん名古屋や大阪、古くは京都のような例もありますが、特に地方に行けばその傾向が強いように思います。
トータルでと考えたとき、単に道路を整備するとかインフラを整えるではなく、その都市、街をどうしたいのかというとこが重要になります。
たとえば富山市の場合、郊外化を抑えるためコンパクトシティを目指す動きがあります。
都市内、歩ける圏内で行政サービスや日々の生活が行えるようになっているというものです。
北播エリアは日本でも有数の自動車所有台数の高い地域です。
なので自家用車を無視した設計はできません。しかし、人が歩いてくれないと市街地は本当の意味での活性化は見込めません。自家用車はピンポイントで目的地を結びますが途中は素通りしてしまいます。なので商店街は素通りなのです。郊外型ショッピングセンターの規模が大きいのは、駐車場に車を駐めてくれると、あとは歩いてくれるからです。歩けばその施設内の店に寄ってくれる可能性が増します。車に乗ったままだと小さなお店は気づかないかもしれませんが、ショッピングセンター内なら気づいてくれるかもしれないのです。郊外型施設が大きいのは、そこの人が集まって購買してもらえる可能性が高まるからなのです。
でも、問題があります。これでは施設内ですべて完結してしまいますので、街の賑わいにはならないのです。大都市圏の商店街を見てもわかるように、街に賑わいがあるようにするには施設内だけでは不十分なのです。そこで街作りとして、どうすれば賑わいのある街が出来るのか?を考えなくてはならないわけです。
現状の各市町は、予算の都合もあるのかどういう街にしたいというのはなかなか見えてきていません。もちろん、都市政策は市民サービスから広いので街作りだけではないといえばそうなのですが、同じ公共事業として行うのであれば、街としての主張が見える設計をしてもらいたいものです。
最近では、加西市中心部や西脇市しばざくら通りのようい歩道の拡幅や電柱地中化なども行われてきていますが、以前産業としての公共事業的性格を感じさせられる部分もあるのでその辺は直していく必要があるのでは無いだろうかと思います。その街に訪れた人が、「ああ整った綺麗な街だ」と思ってもらえるような街が増えてくれればと思います。
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2010年4月10日 22:56|
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北播磨各地・・・と言いたかったけど山南は丹波なんですよね。
ということで北播磨周辺の桜ということで加東市旧東条町の東条川の桜と丹波市山南町の加古川篠山川合流点、175号線山南仁王駅の桜
後者は去年だったかなも撮っているので違う角度からです。
1枚目は加東市とどろき荘近くの東条川
2枚目は山南仁王駅の桜を川岸から見上げてみた。ちょっと空の白さで飛んでしまってます。
3枚目は山南仁王駅の桜の花をアップで撮ってみました。
4枚目はサクラノソラ
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2010年4月6日 23:10|
カテゴリー:日記|
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