名古屋へ18きっぷの旅-名古屋まで-

西脇市発6時58分発(1324S)103系4連で出発。

加古川線103系3550番台4連

偶然にも同じ列車にこの駅で働く同級生に出逢う。土日祝日ダイヤの6時58分はイベント時に土日祝日朝のバスが削減されたので時々乗るが、いつもは2連。訊くと土曜日は4連だとか。自分が以前に加古川線で4連に乗ったのは何時のことだろうか。なにぶん4連は朝晩に限られるので滅多に乗る機会はないのです。さて、1324Sですが、粟生で西脇市行き125系3連(1323S)と行き違いをする。125系3連は識る限りでは1323Sに限られる様子。見たことがないだけかも。

加古川からは新快速の近江今津行き(3212M)に乗車。厳密には後ろ4両の京都止めに乗った。この後の新快速が本来乗る長浜行きだけど、友人に合わせてこちらに乗りました。大阪で友人は降り自分は京都へ。

京都総合車両所を横目で見ると、噂の緑の113系(115系?)が。あれでは草津線とか緑の中じゃ迷彩色ですよ。まんま緑だし。試運転中の225系も留まっていました。

383系しなの9号383系しなの9号京都駅

京都で次の長浜行きを待つ間に、しなの9号が0番線に入るので向かいから狙う。シーズンだけに10両編成はそこそこ乗っていました。大阪~名古屋の在来線を走る特急として、大阪に顔を出す東海車両としてこれからも走り続けてもらいたいものです。

117系原色湖西線普通

3番線には原色の117系の湖西線普通が停まっていましたので撮っておきました。117系といえばこのカラーですよね。名車の風格があります。

京都からは新快速長浜行き(3214M)に乗車。12両編成ながらそこそこの混み具合。彦根を過ぎても減らず結局で後ろ4両の乗客+αがそのまま豊橋行き新快速に乗り換えた感じでした。

米原からは関ヶ原越えです。今回は313系5000番台6連の新快速豊橋行き(5322F)です。

この関ヶ原越え、ダイヤそのものはあまり変らないものの、以前乗ったときは4両か2両で超激混みで怒号が飛び交うような状態でしたが、今回は6両でしたのでそういうことはありませんでした。ただ、峠にさしかかるまでの登り坂での低速ぶりはちょっといただけなかったなぁ。下り坂では結構早かったのに。これは帰りも感じました。

大垣に着くと向かいの1番線?に313系4連の米原行きが停まっていましたが、それほどの混み具合ではありませんでした。通常は4連あれば十分なのでしょう。

313系5000番台新快速米原発豊橋行き

岐阜からは新快速運行に入り快調に飛ばす。途中尾張一宮に停車し11時43分名古屋着。

2年2ヶ月ぶりに名古屋の地に降り立ちました。

このあとは続編で。

青春18きっぷの赤券を楽天オークションに出品しました

そのままです。

昨日名古屋まで行くのに使った青春18きっぷを楽天オークションにだしました。

今年は9月10日まで有効です。

赤券は数が少ないのでオークションに出る数も少ないようですが、今のところ加古川線では粟生と厄神で扱うなど、特別でもないのでオークションに出しました。正直言うと使うときがないのとこの前にも書いたけども金券ショップが遠いのが理由。だれか有効に使っていただければと思います。

青春18きっぷ残り4回

オークションページ

赤い18きっぷを粟生で買って明日は名古屋へ

加古川線粟生駅で赤い18きっぷを買ってきました。

赤い18きっぷ

同じ加古川線でも西脇市駅は通常タイプの18きっぷで、赤い非磁気券は粟生駅のほかは、駅員さん曰く厄神駅でも扱っているとのこと。

出る枚数的には粟生の方が多いみたいです。厄神駅は冬のコミトレ東方関係でもネタとして取り上げてたサークルさんもあったので、もしかしたら向こうの方が多いかなと思ったのですがそうでもないようですね。

さて、今回18切符を買ったのは・・・

明日名古屋に行くためです。実質使うのは1回分だけとなりそうなので残りは売却していまいそうです。

ただ、地元周辺には金券ショップがない。あって三木かJR沿線だと加古川まで行かないと無いのはちょいと痛い。

と言うことで、ネットオークションに出すかも。ちなみに私の場合アカウントは楽天のものしかもっていないので出すとしたらそちらになると思います。

明日の予定は・・・

6時台の西脇市発で出発し昼間に名古屋到着。17時頃名古屋発で西脇市最終になるかともいます。

久々にきしめんよしだ他を味わってこよう。

現代における発見とマネジメント

最近あまりに多い高齢者の身元所在地不明。

これはある一種の発見だと思う。

発見と言うには大きく分けると2つある。

誰も知らない これまでも知られていない全くオリジナルなものを見いだした場合

例えば、新種のウィルスや治療方法、法則とかですね。

も一つのタイプが、過去に知っていたが忘れ去られた物。行方不明野物が見つかった場合などの再発見と言われるタイプです。

今回問題なのは2つめタイプの再発見と言われるタイプ。

極論を言えば、あるのだけど誰もが忘れたか何処かに紛失していまったというのは管理が出来ていなかったってことなんですよね。時代時代によって価値は変るし、管理方法も昔だと徹底していない場合が多いのだから仕方のない一面もあります。そうしたことによって謎が生まれることにより歴史はミステリーとして面白さを増してくれますし、研究にもなります。

しかし、現在進行形でそれと同じことをしてもらっては困るわけですよ。

単なる管理を怠っていただけで何のメリットも生まず損失になっていまいます。

ましてや行政でそれをしてしまうと誰が国の管理をするの?ってことになりかねません。

情報は膨大です。現代社会においてこれまでの歴史と比較しても比較にならないほど膨大な情報が溢れかえっています。その中で役割をもち情報を預かっている者が情報を管理出来なくなれば、いくら性能のいいコンピューターや膨大な容量のデータベースをもっていても、現在進行形の歴史ミステリーボックスにしかならない訳です。

情報を管理し、識って使えて役立ってこそ本来の意味を成す。

今回の高齢者所在安否不明事件は組織におけるマネジメント、管理マネジメント、情報マネジメントというものを改めて認識させられた気がする。

カートシステムを入れてみた

Welcartを入れてみました。

そこで問題発生 さくらのサーバのスタンダードではSSLがつかえない。いや使えることは使えるのだがワードプレスとの相性は良くない模様。

データがパーになるリスクは背負いたくないので現状のまま導入することに。

あとは商品と設定ですな。ん!商品はあるのか。なんとかすまい。

お盆休みももうすぐ 今年はいろいろと休まりそうにないですわ。 

長崎巡検報告書・西吉野村調査地報告書

先日、私が奈良大学在籍時にお世話になった三木准教授(当時:助教授)からメールが送られてきました。何だろうと読んでみると、高校の先生から「2004年長崎巡検調査報告-長崎県内各地の地域調査」(三木ゼミ,2004年)を巡検の選定資料として使いたいという要望がありましたので、是非ともお役に立てればということで差し上げられたということでした。

2004年三木ゼミ長崎巡検報告書

表紙は私のデザインです。もちろん写真もです。文字は当時の・・・です。

当時もそうでしたけど、まさか今になってそういう要望があると思っていなかったので驚きとともに、お役に立てればうれしい限りです。

Landchaf tNo18西吉野村

ちなみに奈良大学地理学研究会では研究結果として上の表紙のLandschaftを作っています。いましたなのかな。私が在籍していたときは2003年調査地の奈良県吉野具西吉野村(現 五條市)のLandschaftを作りました。西吉野村が五條市と合併してしまったので、今となっては西吉野村最後の報告書といってもいいでしょう。

西吉野村の調査については、その年の学祭で発刊したパンフレットが大好評で初日に無くなってしまうという事態になりました。そのパンフレットについては私の手元にも残りませんでした。結局翌年以降も増版して頒布していました。

元の版はあるはずなので要望があれば今年も印刷できるかもしれません。

もしその他、報告書や調査地についての資料など希望の際は奈良大学地理学研究会まで。多少時間がかかるかもしれませんが私に連絡頂いても大丈夫です。ちなみに報告書は毎年必ず発行している訳ではないですのでご要望にお応えできない場合もありますのであしからず。

奈良大学

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奈良大学文学部地理学科